なんで!?前より濡れにくくなった!エッチで潤わない原因7つ!

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前はちゃんと濡れてたのに、最近濡れにくくなった…ショックですよね。しかも1回陥るとなかなか抜け出せないのが困るところ。

原因は何なんでしょう?そして、解決には何が一番効くんでしょうか!?

1.最近エッチ中に痛みを感じた

彼とのエッチで痛みはありませんか?また、最近1回でも「イタっ…」と感じた経験はありませんでしたか?「前までちゃんと濡れたのに最近濡れにくくなった」という場合、自分では無意識でも必ず原因があります。

そしてよくあるキッカケが痛みなんですね。たまたまちょっと痛みを感じただけでも心や体はそのシチュエーションを覚えます。それで体が無意識に緊張しているという事もあるんです。

女性の体が十分に濡れるには、心と体がリラックスしている事と、エッチな事で頭がいっぱいになるくらいのめり込む事が大切です。だから、もしかしたらまた痛いかも…という心配が少しでもあれば、濡れにくくなったとしても不思議じゃありません。

一番の解決策は、彼にアナタの状態をわかってもらう事です。「緊張して濡れにくくなってるみたいだから、ゆっくりしてくれる?」とお願いしてみてください。彼の気遣いを感じてゆっくり愛されればきっと改善しますよ。

2.最近彼とトラブルがあった

トラブルと言うとなんだか大げさですが、きっとアナタにも身近ですよ。例えば、最近彼の行動にイライラすることが増えた。傷つけられた。信用できなくなるような事をされた…など。濡れにくくなった場合、ほとんどの原因は心の状態にあるんですね。

アナタは自分の中ではもう解決した!と思っているかもしれません。でも、やっぱりどこかにまだ残っているんでしょう。気にしていないつもりでも少しの“モヤっ”が影響してしまうのがセックスなんです。

「今はそういう時期」と思いましょう。これは時間が解決する問題です。開き直って趣向を変えて、ローションを使ってはいかがでしょうか?行為中にアソコが乾いている感覚もなくなるので精神的にも楽ですよ。

いまやローションは匂い付き・温感タイプなど種類も豊富です。ヌルヌルのセックスの気持ち良さを感じているうちに彼への気持ちもきっと修復していくはず。

3.悩み・気になってる事がある

濡れにくくなった頃から変わったことはありませんか?例えば環境が変わった、家族や友達、仕事の事で悩みがある。エッチ中につい考えてしまう事がある…など。一見関係ない気がしますが、気になっていることがあると濡れにくくなったりするんです。

頭のどこかに悩みがあると女性はなかなかそういう気分になりきれません。自分で思っているよりも集中できないし、行為中にふっと頭を過ぎっただけで急速に乾きます。 一瞬でも脳が冷静になると女性のアソコは濡れなくなるんです。

エッチと心の状態はとても深く関係しているので、悩みが強いうちは「濡れなくてもしょうがない」と思ってください。大丈夫、そのうちまた自然に濡れるようになります。

また、もしエッチ中にベッドや喘ぎ声の音漏れが気になっているなら、それも濡れにくくなった原因です。ホテルなどに場所を変えれば改善するはずですよ。

4.「濡れるかな」と心配している

一回でも上手く濡れないのを経験するとエッチの度に心配になりますよね。女性のセックスあるあるです。でも「ちゃんと濡れるかな」の心配が残念ながら逆効果。濡れにくくなったのは、気にするあまりエッチ中に頭が冷静になっているからでしょう。

自分でも集中できないのを感じているのではないでしょうか?かと言って、「集中しよう…!」と意気込むのもやっぱり逆効果です。

そこでお勧めは「濡れなかったら濡れなかったでいいや」と割り切ること。もっと言えば、「もし濡れなくても○○があるから大丈夫」と思える環境がベターですね。「彼がクンニして濡らしてくれるからいいや」「ラブコスメの力を借りればいいや」という感じです。

カギはこの安心感。リラックスに繋がるので必ずまた自然に濡れるようになりますよ。

5.疲れが溜まっている

最近ストレスを感じていたり、不規則な生活をしていたり、睡眠不足だったり…という事はありませんか?女性の体は繊細なので、その日の体調によって濡れやすい・濡れにくいという事があります。濡れにくくなった原因は慢性的な疲労にもあるかもしれません。

疲れが溜まっていれば体は本能的に休もうとします。その信号が強ければアソコが十分に潤わないこともあるんです。

これは季節の変わり目にも当てはまります。私たちの体は環境の変化に無意識にストレスを感じているんですね。まずは体調を整えつつ、「そういうものだ」とのんびり構えて様子を見てみましょう。

6.空腹時・眠い時間帯のセックスが多い

女性の体は性欲の他に強い欲求を感じていると濡れにくくなったりします。つまり、お腹が空きすぎていたり強い眠気を感じていたりすると体が本能的にそちらを優先するんですね。

生活のパターン的に空腹時や眠い時にセックスする事が多くなってませんか?まずはそういう欲求が適度に満たされた状態でのエッチを心がけてみてください。

また、水分が不足していると血液の循環が悪くなったり分泌液の量が減ったりして濡れにくくなります。途中でトイレに行かないで済むくらいの水分を摂取しておくのも対策の一つですね。

7.体が冷えている

アナタは冷え症ではありませんか?体が冷えていると肌感度が下がって感じにくくなります。別に気持ち良くない、興奮もしない…となればアソコは当然濡れません。

ですから秋冬はもちろん、春先で油断して薄着していたり、夏に冷房で体を冷やしていたりすると濡れにくくなったりするんです。「最近濡れにくくなったな~」と思ったら、まずは感じやすい体作りを意識してみましょう。

繊細な女性の体はこういうちょっとした事に気を付けるだけでも意外と大きな効果に繋がりますよ!

おわりに

いかがでしたか?アナタが濡れにくくなった理由には、きっと色々な事が重なっているはずです。でも時間が解決してくれるケースが多いので、まずは体調を整えながら「今はこういう時期」とのんびり考えましょう。

セックス

(ライター/ユキ)