ペニスのタイプ別おすすめ体位!彼のアレを最大限生かすパターン6つ

女性のおっぱいが大きさ、形…とそれぞれ違うように、男性のペニスにも個性があります。そして実はそのタイプによって、向いているor向かない体位があるんですね。

はたして、アナタの彼氏のペニスが最大限に生きてくるのは、どの体位なのか…知りたくありませんか?今日はタイプ別のおすすめポジションをご紹介します!

1.カリ高→正常位、バック、騎乗位

気持ちいいペニスと言えばコレ!カリ高タイプです。ペニスの先っぽの方に、一周ぐるっと段差がありますよね?この出っ張った部分をカリといって、段差が大きければ大きいほどピストンした時に引っかかって気持ちいい…というワケです。

つまりおすすめはピストン運動。ピストンできればどんな体位でもいいんですが、安定して女性が力を込めやすい正常位は外せません。膣を締めることでカリが引っかかりやすくなって、快感度がさらにアップ!腰を下に押し付ける動きで再現しやすくなりますよ。

バック膣圧が勝手に上がるのでおすすめです。イラストの騎乗位のように、ヒザをついて四つん這いになっても力を込めやすくなります。大事なのは膣を締めることです。

その上で、腰を浮かせたり逆に下に押し付けたりして、自分の気持ちいいポイント(お腹側orお尻側)の調節をしましょう。ちなみに、足を閉じる体位(側位、伸長位、寝バック)でも膣圧が上がるので、気持ちいいパターンを探してみて!

2.短め→バック、松葉崩し、正常位

やや物足りない短めペニスは、いかに深く繋がれる体位を選ぶかがポイントです。普通の正常位ではお尻のお肉と彼の太ももが当たるので深く結合できないんですね。つい、「えっこれでホントに全部!?」なんて爆弾発言をしそうになるので要注意です…(笑)

おすすめは

①四つん這いから腕を折ってお尻を突き出すようにするバック

②松葉崩し

③正常位+彼の肩に足掛け

です。深く繋がれるパターンでこれらの右に出る体位はありません!ペニスの短さがカバーされるので、満足度もアップ!おすすめです。

3種類とも膣の中でペニスが当たる場所が全く違うので、自分の気持ちいいポイントを刺激できる体位を選び抜いてくださいね♡

3.長め→側位、寝バック、伸長位

短めペニスに打って変わって、今度は長めペニスについてお話しします。短いと膣の中でロストペニスするので致命的ですが、長いのも相性によっては困るんですよね。と言うのは、奥まで届きすぎて&メチャクチャに突かれて痛みを感じるケースも多いから。

この場合、バックは最悪です。奥まで届きすぎてセックス後に痛みを感じたり、出血する可能性もあります。

おすすめは

①側位

②寝バック

③伸長位

これらの体位は全て足を閉じているので、ペニスがガツン!と奥まで入ることがないんですね。

また、①の側位と②の寝バックではお尻の肉が、③の伸長位では大陰唇がクッションになって深い結合を阻止してくれます。

でも膣圧は上がるので、肉を掻き分けて入っていく感覚があってちゃんと男性的にも気持ちいいポイントがある体位になります。女性がイキやすいとされる足ピンができるのも特徴の一つ。足ピンしないとイケない!というアナタの最終手段にもおすすめです。

4.細め→正常位、側位、寝バック、伸長位

続いてはヒョロッとした細めペニス。「膣が緩い」なんて不名誉極まりない感想を持たれる危険性があるタイプです。人のせいにする前に自分のペニス見てこんかーい!…という言葉はとりあえず飲み込んで。おすすめは長めペニスと一緒、足を閉じた体位です。

ただし細い+短い=短小とWの特徴を持っていた場合、先ほどご紹介した側位、寝バック、伸長位では”入ってる感”がなくて物足りない可能性があります。その場合はイラストのように正常位+伸ばして揃えた両足を体を二つ折りするように押さえてもらうのがおすすめです。

これなら膣圧が上がって、さらにお肉に邪魔されることなく挿入することができます。腰の下に厚めのバスタオルや薄手のクッションを差し込むと膣口が上がるので、より挿入しやすくなりますよ!

5.先細り→正常位、騎乗位、座位、バック

先にいくにつれて細くなっていく、スレンダー型。悪く言えば貧相なイメージも受けるこのタイプにピストンは向きません。と言うのは、女性がピストンで気持ちよくなれるのは張り出したカリが引っかかって刺激されるから。

つまりカリ高が余程あれば話は別ですが、そうじゃなければピストンされても最悪何も感じない…という悲劇が起こるんですね。感覚的に、「何かが出たり入ったりしてるような…?」じゃ興ざめです。

このタイプにおすすめなのは、Gスポットorポルチオ刺激。

 

体位で言うと、Gスポットの場合は

①正常位+腰上げ(イラストのように足で踏ん張る)

②騎乗位+背中反らし

③座位+背中反らし

そして全ての場合で腰を前後させる動きが適しています。お腹側にあるGスポットにペニスの先っぽを当てたままグリグリする感じですね。

 

また、ポルチオ刺激する体位なら

①正常位+彼の肩に足掛けor両足を胸に抱える

②バック+奥をじわじわ圧迫

がおすすめ。

これなら先細りが仇になることはありませんよ!

6.竿の真ん中が太い→騎乗位、座位

続いては、竿の真ん中が太くなっているペニスにおすすめの体位をご紹介します。こちらはカリより下〜根本までが同じ太さ=直筒型の次に多いタイプですね。遭遇する確率が高いので、覚えておけばきっといつか活躍しますよ!(笑)

竿の真ん中が太いということは、先っぽが入ればあとはスルスル進んでいく直筒型と違って、挿入が深くなるにつれて膣がいっぱいまで満たされるのを感じます。広げられていく…と言ったほうが近いかもしれません。

このタイプにおすすめなのは騎乗位と座位。挿入の深さ・挿入した後の角度を自分で調節できるので、気持ちいい場所に擦ったり細かくピストンしたり…と微調整が効きます。男性主体の体位のせいでちょうど苦しい位置で止められて辛い…なんて事もありません。

また、騎乗位でヒザをついて少し前かがみになって彼の顔の横に手を突くと、(四つん這いの体勢)お尻〜膣に力を込めやすくなります。膣を締めることでペニスの存在がより大きくなりますよ!

おわりに

正直、挿入の満足度は男性器のタイプでかなり左右されてしまいます。でもペニスも大切な彼氏の一部…体位を工夫すれば必ず改善しますので、おすすめした体位で他でもない「彼」と気持ち良くなれるラブポジションを探してみて!

セックス

(ライター/ユキ)