離婚して再婚しても幸せになれる!! あなたが別れた方がいい理由5つ
「離婚して再婚した人ってちゃんと幸せになれているのかな?」「離婚したところで再婚できるのかな?」再婚したい相手が決まっている場合を除き、一生ひとりになるのが不安で別れられない女性の方はたくさんいらっしゃいます。
あなたもその一人ではないですか?しかし、別れたいなと思っているけど決意できないだけならば、別れた方が幸せになれる可能性が高いです。それは何故?今回は長い間悩んでいるあなたへ、別れた方がいい理由についてご紹介したいと思います。
1.悩む時間がなくなるから
もしあなたが長い間別れる事を考えているならば、旦那さんとの会話も少なく毎日下を向いて過ごしていることでしょう。
別れることを考えている女性の大半は、悩むことに追われて毎日を過ごしています。その悩み具合にもよるかもしれませんが、多かれ少なかれ、悩むことに時間を費やしていることでしょう。
その悩みが大きい人は一日中何をしていても、離婚の事が頭にあるという人もいます。考える事は大切です。
しかしあなたが、別れたいなと思っているけど決意できずズルズル今日まで来ているなら、今まで離婚について考える時間を、他の事に充てていたらと考えてみてください。
一年以上別れたいと思っているのに、別れられずにいるという方ならすぐ別れるべきです。別れていればもっと幸せな一年になっていたのではないでしょうか?
2.別れを考えるには、それだけの理由があるから
別れる事を考えだして一か月というあなたはもう少し考えるべきです。別れた方がいいのかな…でもいい所もあるし…と悩んでいる場合も同じです。
しかし離婚を悩んでいる人の多くは「別れたいけど、別れられない人」ではないでしょうか?
もしあなたがそういう状況であるならば、もう一度考えてみてください。あなたには、別れを考えているだけの大きな理由があるはずです。
それだけ大きな理由を抱えているのに別れない理由はきっと今後が怖いからです。しかし、人生は進んでみないと分かりません。
あなたが再婚できるかな?離婚したからといって幸せになれるのだろうか…と悩んでいても、離婚しない事には再婚のチャンスさえないのです。
3.再婚して幸せになっている人が沢山いるから
結婚するカップルのうち、どの位が離婚経験者か知っていますか?実は結婚するカップルにのうち1/4のカップルが男女いずれかが離婚経験者若しくは、男女ともに離婚経験者なのです。
別れる事を考えているあなたにとって、将来が明るくなる数字ではないでしょうか?再婚して幸せになっている人は沢山います。
別れる時に一切不安がなかった女性なんていないでしょう。しかし、その数に比例して別れた後に再婚し、幸せになる人もいるということです。
あなたが再婚したいと考えているなら、できるだけ早く別れるべきです。早く別れればそれだけ、次の相手を見つけ幸せになれる可能性は高くなります。
逆に別れるのが遅くなればなる程、再婚できる可能性も低くなってきます。あなたはどんな道を選びますか?
4.結婚で学んだことが次にいかせるから
初婚で結婚して別れるカップルに比べ、離婚を経験したことのある人が再度別れる確率はとても低くなっています。
始めて結婚する時には結婚がどういうものなのか、自分がどんな家族像を幸せだと思っているのか、自分自身分かっていない事も多いものです。しかし一度結婚を経験すると、自分の中での幸せな家族像が明確になってきます。
相手を探すときに、自分の目指す結婚が分かっているのと分かっていないのでは大きな差ですよね。別れたい理由が明確であればある程、次の結婚に役立ちます。
今のあなたは結婚する前より、結婚相手を選ぶ目が肥えていますので再婚も失敗しにくいです。我慢して結婚生活を続ける位なら、再婚相手にかけてみる方が得策かもしれません。
5.人生を我慢していく事になるから
冒頭からの繰り返しにはなりますが、別れる事を考える多くの女性は、本当は別れたいけれど金銭的な理由や離婚後の生活など、別れたい気持ちは固まっているけれど別れられない女性がほとんどです。
きっとあなたもその一人ではないですか?もしそうなのであれば今あなたは自分の人生を妥協している事になります。
人生には妥協も必要です。しかしあなたが長い間別れたいと考えているのであれば、これからも考え続けるでしょう。それは許容範囲の妥協なのでしょうか?
妥協とは色々な事を譲り合う事です。我慢とは辛い事を耐え忍ぶことです。あなたが今の状況でいる事は、妥協ですか?我慢ですか?我慢なら早く解放されるべきです。
おわりに
読み終えたあなたは今何を考えていますか??読んでみて、私別れるほどじゃないかもと思った方もいれば、別れた方がいいなと思われた方もいらっしゃるでしょう。
あなたの人生は一度きりです。あなたが再婚へのステップとして離婚と言う道を選ぶか、今のままの生活でいるのかはあなた次第ですよ。