誘われてるのかわからない…男性の遠回しな「やりたい」サイン8つ!
男性の言動で、「あれ?これってもしかして下心アリ?誘われてるのかわからない…」と悩んでしまうことってありますよね。
誘われてるのかわからないと、思わせぶりな態度を取ることに繋がってしまったり、予想外に怖い思いをしたりするかもしれません。
今日は男性によくある遠回しな「やりたい」サインをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
態度のサイン
1. 少しずつボディタッチが増える
少しのボディタッチくらいだと誘われてるのかわからないかもしれませんが、特定のシチュエーションが揃うと「やりたい」が含まれている可能性が高くなります。
そのシチュエーションとは、二人でお酒を飲んでいる時、二人きりの室内、人目がつかない場所で二人きりの場合などです。
多いのは、髪や頭を触ったり撫でたりする行為。
一見誘われてるのかわからないんですが、だんだん顔が近付いてきてキスされて、手が胸に…という流れはよく聞く話です。
ベッドインするまでには目に見えない流れというものがあります。空気感と言ってもいいですね。
ボディタッチはその流れに乗る一歩目。
誘われてるのかわからない…でももしその気がないなら、近付いてこられた時にさりげなく体を離して距離を取りましょう。
それがNOのサインになりますから。
2. お酒が入っている時に手を繋いでくる
大勢での飲み会だと誘われてるのかわからないかもしれませんが、例えば、お開き後に二人きりで飲み直しを提案→手を繋いで距離を縮めて、お持ち帰りを狙っている可能性が。
飲み会の最中からこっそり手を繋いで意識させて、解散した後でお持ち帰り…なんて場合もあります。
お酒が入っていると女性のガードは緩みやすいですし、自分も酔っていた事にして逃げ道が作れるので、男性からしたら狙い目なんですよね。
手を繋ぐくらいだと誘われてるのかわからないんじゃ…と思うかもしれませんが、その気がある男性にとっては、肌のどこかに触れている事が第一関門なんですね。
体が離れた状態では、なかなかいい雰囲気にはなりません。かといって、それ以外の場所へのボディタッチは女性に警戒される可能性が高くなります。
例えば太ももに触られたら、「誘われてるかわからない」なんてことありませんもんね。
男性はそういう事の運び方を勉強したり意識しながら生きてきていますから、手を繋ぎながら反応を窺ってくる事も多いんです。
3. 目をじっと見つめてくる
あれ?と思うくらい視線を合わせてくるという事は、少なくとも好意がある証拠です。
それこそ誘われてるのかわからない、意外な態度ですが…目を見つめられる時間が長いなーと感じたら、彼にはその気があるかもしれません。
男性ってキスしたい時にじっと目を見つめる事が多く、キスしたらその先まで求めたくなるのが自然な流れ。
実際エッチな流れってキスから始まりますしね。
やたら目が合うな、目が合ってる時間が長いな…と感じたら、「キスしたい」以上の意味が含められていると思っても良いでしょう。
言葉のサイン
1. 「寄っていかない?」と自宅を提案
誘われてるのかわからないようなライトな言い方ですが、「室内」というのがポイントです。
出かけた帰りなど、夜にかけて二人きりの室内に誘ってくる場合、彼の頭には「もしかしたらいい雰囲気になれるかも…」という期待があると言えるでしょう。
また、夜に限らず、お酒が入っている時に家に誘ってくる場合は確実に下心があると思ってください。もちろん、アナタの家に寄りたいと言われた時も同じことです。
要注意なのは、ストレートな言い方を避けて、わざと誘われてるのかわからない言い方をしてくる場合。
例えば「ゲーム好き?俺の家で勝負しない?」とか、「〇〇に興味ある?家に見においでよ」など、あたかも目的は別にあるような顔をして誘ってくるパターンも珍しくないんです。
室内ならいくらでもチャンスを狙えますからね。
相手の誘い文句を文字通り受け取っていると、急に襲われたりして怖い目に合う可能性もあります。
誘われてるのかわからないなら尚更、男性と二人で室内に行く時は覚悟を決めた時にしてくださいね。
2. 「このまま帰るのは寂しい」とお泊まりを提案
このセリフを文字通り捉えると、誘われてるのかわからない…という事になるかもしれませんが、「泊まって行こう」という意味なら確実に「やりたい」のサインです。
他にも「帰りたくない」「もっと一緒にいたい」「このまま泊まっていこうか」などのパターンもありますが、夜を一緒に過ごしたい=遠回しにベッドインしたいというアピールをされていると捉えて良いでしょう。
いい大人同士のやり取りです。男性のお泊まりの誘いに、体の関係が含まれていないはずがないんですね。
少しでもいいなと思っている人から別れ際にこんなことを言われたら、キュンとしてちょっと揺れちゃいますよね。
でもそのようになんだかんだと理由を言われて誘われてるのかわからない場合も、一晩を越えるようなお誘いは「その気があるよ」の意思表示だということを意識してくださいね。
3. 「ちょっと休んでいかない?」とラブホテルを提案
たいてい「寝不足で眠い」とか、「疲れた」「暑いからor寒いから」など、一見下心のなさそうな言い訳を口実にすることが多いですね。
嫌なら全然いいよ!なんて付け足されると、誘われてるのかわからない…というか、本当に休みたいだけ?と受け入れてしまいそうになりますよね。
でも体の関係になる気がないなら、断ることをオススメします。
拒否しにくい雰囲気を作られて結局しちゃった…という話はそこら中で聞きますから。
あらかじめ「変なことしないよ!」と口にすることもありますが、もちろん鵜呑みにしてはいけません。
二人きりの室内なんて、男性が本気になればどうにでもできちゃうんです。
それこそ無理やり襲われるかもしれませんし、泣き落とし作戦や、悩み相談から雰囲気を作られたり、いきなりキスされて流れで…と様々なケースがあります。
犯罪じみてくると薬を盛られる可能性だって0じゃありません。
誘われてるのかわからない時、体を許す気がないなら断るが吉ですよ。
4. 「可愛い」「スタイルいいね」とやたら褒めてくる
まずは相手の気分から良くしていこうという、言ってしまえば見え透いた作戦です。こちらもよくある手口です。
まあ確かに、気分がいい時のほうがOKしてもいいか…という気分になりやすいですもんね。
一昔前にやたらと女性に奢るという手口が溢れていたのも同じ目的と言えます。
少し褒められたくらいなら、まだ誘われてるのかわからないかもしれません。が、何度も褒めてきたり、いろいろな所を次々に褒めてきたりする場合は、下心が隠れている可能性がああります。
最終目的に通じる第一歩とも取れますので、警戒しておいて損はないでしょう。
5. 「泊まりで行こう」と旅行の提案
中には本当にそんなつもりがない男性もいるかもしれません。が、一般的には下心ありきで誘ってくる男性のほうが多いです。
こういう、お泊まりが発生するような場所への旅行って困りますよね。
純粋に旅行だけが目的なのか、やっぱりベッドインまで誘われてるのかわからないんですよね…。
でも結論から言えば、「体の関係を期待されても仕方ない」ということになります。
もし旅行に行くとしたら、考える時間を与えられたうえでOKすることになりますよね。
相手の男性からしたら、「初めから泊まりって言ってるんだから、普通わかるだろ」と思うわけです。
万が一でもそんな関係になるつもりがないなら、お泊まりが発生するような遠方には行かない、が正解ですね。
おわりに
いかがでしたか?
男性の言動になんとなく違和感を覚えた時は、「誘われてるのかわからない…考えすぎ?」なんて迷わないで、安全ルートを選ぶことをオススメします。
なんといっても、被害を受けるのはいつだってこちらですから。それに女の勘ってやっぱり当たります。
もし自信がない時は、誰かに相談することが大切ですよ。