セフレにバレンタインを渡したい!カレに好印象を与えるルール5つ!
セフレにバレンタインを渡したい!
でも、重い?迷惑?うざい?
短い手紙を添えてもいい…?
どこまで許されるものなのか、判断しづらいですよね。
そこで今日は、好印象を与えるバレンタインのルールをご紹介したいと思います!
1.食品・消耗品が無難
どうしてもセフレにバレンタインを渡したいのなら、食品か、特別感を感じさせないような消耗品に止めましょう。
セフレ関係というのは、お互いが”体だけの関係”と納得して、それ以上は求めないという暗黙のルールの上に成り立っています。
ですから、そもそもバレンタインを渡すという行為はグレーゾーンと言っても過言ではないんですね。
今の関係に終止符を打ちたくてプレゼントするわけではありませんよね?
それなら、比較的処分に困らない食品や消耗品を少量渡すくらいが無難でしょう。
また、これはかなり重要な事ですが、相手が既婚者の場合は、食品・消耗品と言えど渡すことは控えましょう。
なぜなら、「嬉しい」よりも、「困る」「空気が読めない」とマイナスに捉えられることが確実だからです。
いくら外にセフレを作っても、既婚者にとって一番大切なのは家庭です。
体だけの関係と言えどマナーを守れない女性、奥バレする危険・家庭を壊される危険を感じるような女性と、関わりを持ち続けようとは思いません。
身の破滅に繋がりますからね。
バレンタインを渡したことによって関係が終わってしまう可能性は十分にありますので、よく考えましょう。
2.手作りを避ける
「バレンタインには、なるべく手作りしたものを渡したい」と考える女性は少なくありません。
が、渡そうと考えている相手がセフレの場合は、一番避けるべきチョイスです。
なぜなら、重いからです。
女性が女友達との交換用に手作りするのは何も問題ないとして、渡す相手が異性の場合は、「手作りチョコ・手作りケーキ=本命」というイメージが一般的です。
これは男女共通の認識と言えるでしょう。
気持ちがこもっていると言っているようなものなので、セフレへのバレンタインには向かないんですね。
関係性によって例外はあるかもしれませんが、一般的にセフレという存在は、愛情も情も感じない、セックスだけを目当てにした相手です。
そんな相手から手作りしたお菓子をもらっても「微妙」と感じるほかないでしょう。
もらってしまった物は食べはするかもしれませんが、残念ながら「嬉しい」と感じてもらえる可能性は低いと言わざるを得ません。
最悪は「気持ち悪い」と思われてしまう可能性もあります。
一発でフェードアウトされかねませんので、バレンタインに手作りを渡すのは避けましょう。
3.形として残るような物を避ける
手作りに続いて避けるべきなのが、形として残る物です。
身につける物、頻繁に使うような物も避けた方が良いでしょう。
きつい事を言うようですが、「セックスのためだけに関係を続けているセフレから身の回りの物をもらっても嬉しくない」というのが一般的な感覚だからです。
例えば、ネクタイ、ハンカチ、ボールペンなどは甘いものが苦手なセフレへのプレゼントとして検討されやすいですが、避けた方が無難です。
いくら消耗品とはいえ、「身に着けたいと思えない」「使う気にならない」と感じる人が多数派だからです。
残念ですが、そういう物をプレゼントされて嬉しいと感じるのは本命だけなんですね。
とは言え、感覚は人それぞれですから、セフレからのプレゼントに対して「もらえれば何でも嬉しい」「消耗品は普通に使える」と深く考えない男性もいるでしょう。
ですから、お蔵入りしてもいい!見返りは求めない!と割り切った上で、カレの反応やお返しを期待することなく、それでも渡すことで気が済むということなら、あとはアナタ次第ですね。
4.高価な物を避ける
セフレにバレンタインを渡すなら、高価な物は避けるのが無難です。
プレゼントの価格というのは、気持ちに比例していると捉えられがちだからです。
つまり、セフレから高級な物やブランド品をもらうと、いかにも気持ちがこもっている感じがして身構えたくなってしまう…というわけですね。
本命臭がした時点で、「あとあと面倒臭くなりそうな女」と思われて関係を解消されてしまう可能性も低くありません。
また、もらえる物は気にせずもらうというスタイルの男性も多いですが、「セフレにブランド品って、どういう意味で渡してきたんだろう?」「本命臭がするけど、ホワイトデーはどうするべきなのか…」と考えてしまう人もいます。
その結果、結局「めんどくさい」に行き着いてしまう危険性もあります。
金銭感覚や生活の質はそれぞれなので、具体的な価格についてはなんとも言えませんが、バレンタインで渡すなら、どう見ても義理と感じてもらえるような価格帯で選ぶのが無難でしょう。
5.手紙を渡さない
プレゼントを渡すなら、手紙も…と考える女性は多いですが、セフレとのバレンタインに関して言えば、手紙は渡さない方が賢明です。
本命臭が出てしまう上、「こっちは体にしか興味ないのにうざい」そんな風に思われてしまう可能性が高いからです。
ただでさえ、セフレ相手のバレンタインは吉と出るか凶と出るかわかりません。
「特別な意味なんてない」とばかりにサラッと渡すのが一番好印象ですよ。
間違っても本命臭がしないように、終始”義理”を意識しましょう。
また、相手が既婚者の場合は論外ですが、本命彼女がいる場合も、手紙・メモといったものは渡さないようにしましょう。
おわりに
いかがでしたか?
これもダメ、あれもダメ…と言われてテンションが下がってしまったかもしれませんね。
ですが、ご紹介したようなルールをわきまえた上でのバレンタインプレゼントなら、うざいと思われることも、空気が読めないと鬱陶しがられることもないはずです。
カレとの関係を続けたいのなら、ここはぐっとこらえるのが得策ですよ!