危ない!セックス依存症の特徴!誰とでも寝てしまう女の傾向6つ!
性行為がやめられないと、「もしかしてセックス依存症かな…」と、と心配になってしまいますよね。
デリケートなことなので、親しい友人にも話しづらいですよね。
そこで、今回はセックス依存症の女性にはどんな特徴があるのか御紹介します。早めに気づくことが大切ですよ。
1.性行為していると「存在していい」と安心する
セックス依存症は、性行為で自分の存在意義を見出そうとする特徴があります。
男性が自分を求めてくれると、「私は必要な存在なんだ」と安心できるのです。特に、激しい性行為だと、激しさと自分の価値が比例します。激しく求められるだけ、自分の存在が強く認識できます。
性行為をしていない時は、自分の存在を薄っぺらく感じます。この世に存在しているのか、存在していないのか分からないから、虚無感…。だけど、性行為をしている時は、安心できる。この特徴があると、セックス依存症かもしれません。
日常では、自分自身を低く扱ってしまう。「私なんて…」と自己卑下の言葉が口癖。自分が社会に必要なのかも分からない、自分の存在は小さいと思っています。
本当は、そのままのあなたで大丈夫なんです。存在が小さい人間なんていませんから。そのままのあなたで、存在していいのです。
2.性行為した後は後悔する
衝動に任せての性行為はもうしない、と決めても繰り返して自分を責めることがセックス依存症の特徴です。
性行為自体も気持ちいいから繰り返しちゃう。肌と肌が密着して、体温を感じれるし。
ダメだとは分かってはいるけど、止められない。抑えられない。そしてヤッて後悔する。この繰り返しは、性行為をした後の後悔という感情を感じたくないから、この感情を打ち消すために行うのです。
性行為中は、何にも考えなくてすむから。
気持ちを抑えようとするから、逆に心が反抗して、性行為に至っちゃうのです。気持ちを受け止める力がつけば、繰り返しにくくなります。
3.ナマ挿入を許しちゃう
セックス依存症の女性は、ナマ挿入を許すという特徴があります。
だって、ナマ挿入は男性が喜ぶから。喜ばれると、自分の価値が高まると勘違いしちゃうのです。
だから、妊娠して中絶するという自分の体が傷ついても構わないという人がいます。性行為自体が、自傷行為。自己犠牲しても、相手を喜ばせて自分が他人の役に立ちたい。
他人が喜んだら、自分に感謝するから。そして、「役に立てた喜び=自分が生きている」。だから、嬉しくなる。
他人を喜ばせようとするのではなく、まずは自分を喜ばせましょう。そうすると、自己犠牲はしなくなります。自分を大切に出来るようになる。
4.モヤモヤするとオナニーしちゃう
嫌な感情に占領されると、オナニーをどこでもしちゃうというのもセックス依存症の特徴。
例えば、会社で上司に叱られたりすると、ムシャクシャしますよね。そんな時に、「オナらないと、やってられない!!」という感情が働き、理性を奪われてトイレなどでしてしまう。
自分の内側が、不安・心配・イライラなどで占領されると、自分の気持ちに向き合いたくないから、オナニーして紛らわせたくなります。
オナニーに逃げずに、自分の感情を認める練習をすると、理性がコントロール権を取り戻し始めます。
5.性行為の妄想がやめられない
セックス依存症は、エッチな妄想がやめられないという特徴があります。仕事、ご飯やお風呂よりも、妄想優先。
生活に支障がでてしまう位に、エンドレス。止まりにくい…。
エッチな妄想をすると、脳内から快感ホルモンがでて、興奮状態になります。この興奮に脳や体が慣れていくので、止められなくなります。
止めたくても、勝手に始まっちゃう…。
こういう場合は、心を癒すホルモンを出すことに意識を向けましょう。美味しいものを食べたり、美しいものを見たり、自然に触れたり。他のことに目を向けて行く努力をしましょう。
6.人の男性を寝取っちゃう
セックス依存症の特徴で多いのが、優越感を感じたくて、他の女性のモノ(男性)を奪ってしまいたくなること。自分が周囲の人たちよりも、劣っている存在と思い込んでいたら、男性を寝取りたくなるのです。
自分はあの人よりも劣っている、あの人の方が優れていると勝手に張り合って勝手に負けてしまう。自分に対して、自信が持てていません。無意識に相手と戦っているので、気づきにくいのが特徴です。セックス依存症は、自分の感情に気づきにくいんです…。
相手のある男性と性行為に至ると、「他の人のモノである男が、こんなに私で感じている!私って凄い!」と、優越感に酔える。
自分は優れている存在だと、高揚感を感じることが出来るのです。
本当は、他人のモノを奪わなくても、充分に素敵な女性なのです…。他人からの評価が、自分の評価と思ってしまっています…。
おわりに
いかがでしたか?
セックス依存症は、自分の感情から気をそらすために、性行為やオナニー、妄想に逃げてしまうというのが特徴です。
子供のころに気持ちを抑えて、ごまかしてきた人に多いそうです。原因はこれだけではありませんが…。
初期の人なら、自分で感情に向き合える練習を重ねていき、自分を認めてあげることが出来れば、良い方向にいきやすいです。
ですが、苦痛を伴うかもしれません。自助グループや病院に、援助を求めることが安心です。気づいた時には遅すぎるということは、ありません。「なんとかしたい」と思ったときが、最善のタイミングです。
あなたには本当のSEXの楽しさを、味わって頂きたいです。