初対面でセックスして「良かった事/後悔した事」リアルな女性の声!

アナタは、初対面でセックスする事についてどう思いますか?

興味がありますか?

それとも、絶対に無理と感じるでしょうか。

今から、実際に初対面でセックスしたことのある女性のリアルな声をお届けします。

思い切ってして良かったと感じた事、後悔した事…

どんなものがあるのか、早速見ていきましょう!

初対面でセックスして良かった事

1.後悔しなくて済んだ

初対面でセックスして良かったケースで一番多く聞かれる声。

それは、「やっぱり、あの時一回でもいいからしておけば良かった」と後悔しなくて済んだ、というものです。

相手がかなりのタイプだった場合や、「一回でもいいから抱かれたい!」と思わずにはいられないような相手とチャンスがあった場合。

確かに、ちょっと心が揺れ動きますよね。

「今逃したら、こんなチャンスはもう訪れないかもしれない」と。

何もしなかったことを後悔したくない、という思いも働きます。

そして初対面でセックスする道を選んだ結果、「やっぱりしておいて良かった」「いい思い出になった」という気持ちが残った、ということですね。

自分の心に素直に従った時って、納得して自ら行動しているだけあって、後悔の感情が生まれにくいですからね。

ただ、いい思い出になったというのは、あくまで結果論にすぎません。

もし初対面でセックスして、妊娠していたら?

カレについていった先に、複数の男が待ち構えていたら?

とても「いい思い出だった」とは言えないはずです。

女性にはどうしてもリスクがついて回るということを忘れてはいけません。

2.割り切って楽しめた

「初めからセックスするつもりだったから、割り切って楽しめた」という声もあります。

一回きりの後腐れない相手だと思うからこそ、自分をさらけ出して楽しめる…確かに一理ありますよね。

相手を恋愛対象として見ていなければ、変に気を遣ったり演技したりする必要もありませんしね。

しかも、初対面でセックスするというシチュエーションが興奮材料になって、盛り上がりやすい傾向があるのもポイント。

その独特で刺激的とも呼べる雰囲気にハマってしまう人もいます。

何のリスクもなく平和に楽しめるなら、なるほど、確かに魅力的と言えるかもしれません。

ただ、やはり女性である以上、残念ながらリスク0ということはあり得ません。

犯罪に巻き込まれる可能性、性感染症にかかる可能性、妊娠する可能性…これらは常に隣り合わせですからね。

また、先ほども言いましたが、例えばネットで知り合った人との待ち合わせ場所に複数の男性がいたら…めちゃくちゃ怖くありませんか?

一回きりの相手だからこそ得られるメリットと、初対面でセックスするがゆえのリスク。

ちゃんと天秤にかけて考える必要があるということですね。

初対面でセックスして後悔した事

1.「本命として見てもらえるか不安になった」

女性はそもそも、好感を持っている相手でなければ抱かれたいと思いませんし、ましてや初対面でセックスしたいだなんて思いません。

ベッドインする前に、すでに「付き合ってもいいかな」「付き合いたい」という気持ちがあることが多いんですね。

そんな状態で抱かれれば、さらに思いが募るのは当然のこと。

女はセックスすると好きになる、なんてよく言いますしね。

ですから、行為が終わる頃にはすっかり心を持っていかれている…という事も珍しくないんです。

そこで生まれるのが、「これから本命として見てもらえるか」という不安。

「付き合う前に体の関係になると、本命の彼女にはなれない」という話が、その時になって重くのしかかってくるわけです。

つまり、セックスが終わる頃には「選択ミスしちゃったかな」と後悔しはじめる女性が少なくないんですね。

初対面でセックスしたけど無事に付き合えた。ちゃんと本命として見てもらえた、というケースはもちろんあります。

が、よく言われている通り、「結局、真剣に考えてもらえなかった」「ヤリ逃げされる形になった」という声も溢れています。

自分はどんな関係になりたいのか。

そのためには、どう行動するのが良いのか。

初対面でセックスを許す前に、よく考える必要がありますね。

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2.「連絡が取れなくなって、体目的だったと気付いた」

マッチングアプリ、SNS、出会い系など、インターネット上で知り合った場合に特に多い後悔の声が、こちら。

初対面でセックスして、その後から連絡が取れなくなった、というものです。

メッセージや着信をスルーされたり、ブロックされたりするということですね。

つまり、相手は初めからヤリ逃げするつもりだった、ということ。

後になってそれに気付いて、二重に傷付くケースです。

「初めから全部セックスするためだったんだな」とわかった時の虚しさと言ったら…。

さらに、教えてもらっていたカレの情報が全部デタラメだった、ということも珍しくありません。

名前が違った。職業が違った。既に結婚していた。

それはまさしく、詐欺にあった気分です。

信じてたから、初対面でセックスなんてしたのに…。

こういった女性の悲痛な声は、残念ながら後を絶ちません。

しかも、裏切られて利用された事実が悲しいだけじゃないんです。

カレを信じ切っていた自分、好きになりかけていた自分、簡単に体を差し出した自分が、バカみたいに思えて、情けなくて辛いんですね。

しかも、記憶は消せません。

何年も経った後にふと思い出しては、苦い気持ちになる…。

初対面でセックスすることには、そんな深い心の傷をつけられて何重にも苦しめられる可能性がついて回る、ということですね。

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3.「付き合う約束を取り消された」

こちらは、カレがくれる「俺の好きなタイプ」「好きだよ」「付き合おう」といった甘い言葉を信じて初対面でセックスした結果、痛い目を見たケースです。

やはりマッチングアプリなど、インターネット上で知り合った場合に圧倒的に多いですね。

いざ行為が終わってみたら、「〇〇ちゃんにはもっといい人がいる」など、意味の分からない理由をつけられて「やっぱり付き合えない」と言われるわけです。

こんな状況に直面したら、話が違うじゃん!という思いで頭が真っ白になるのが簡単に想像できますよね…。

何かと理由を並べ立ててはくるものの、要は初めから体だけが目的だった、ということ。

悪質ですよね。

「でも、言葉を信じなければ、いつまで経っても何もできない」と思われるかもしれません。

それは確かにその通りです。が、人となりというのは、何回か会うことで少しずつわかっていくもの。

体を許すという大事な決断は、相手の情報を少しでも多く知ってから下すに越したことはありません。

そうすれば、少なくとも初対面でセックスするのに比べれば、騙されたり被害に合ったりする確率は下がりますから。

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4.「自分が無駄に汚れた気がして辛くなった」

初対面でセックスした。

付き合いたかったけど、付き合ってもらえなかった。

ヤリ逃げされた。

セックスが終わったら態度が変わって、想像してた男性と違うことがわかった。

そんな様々な「しなきゃ良かった」という後悔のあと、二次被害的に生まれる後悔がこちらです。

それは、「体を利用された自分が、無駄に汚れたような気がして辛い」というものです。

この、「汚れた」という感覚は、恐らく女性にしかわからない感覚でしょう。

同じ”初対面でセックス”でも、男性は「いい思いをさせてもらった」「経験値が増えた」で終わるんですから。

女性は「汚れた」と後悔する人も少なくありませんし、大切な物を奪われたような感覚になったり、虚しい気持ちを感じたりもします。

このうえ妊娠でもしていようものなら…まさに絶望という言葉が浮かぶことでしょう。

体の構造上、そして、世間的に無意識に求められる「女性のイメージ」がある以上、どうしても女は傷付けられる側です。

不平等ですが、女である以上、自分の心と体を守るために慎重に行動しなければいけない、ということですね。

5.「次の生理まで不安な日々を過ごした」

初対面でセックスしたその日から、「もし妊娠していたら」という恐怖にずっとつきまとわれた…という声はかなり多く聞かれます。

しかも、初対面でセックスというハイリスクな行為にもかかわらず、「生セックスを断れなかった」という驚愕のケースが、実はけっこうあるんです。

ブロックされるなどによって相手と連絡が取れなくなっている場合はなおさら、もう生きた心地がしないでしょう。

また、妊娠の他にも、性感染症やHIVへの感染など、不安は次から次へと湧き上がってきます。

初対面でセックスするということは、相手がどんな人なのか、過去にどんな事をしてきたのか、ほぼ知らない状態で関係を持つということです。

普段から不特定多数とセックスしている可能性も、性感染症にかかっている可能性も否定できないわけです。

アナタはこれらのリスクを小さいと感じますか?それとも大きいと感じますか?

おわりに

いかがでしたか?

お読みになってみて、初対面でセックスすることへの意識に変化はあったでしょうか。

たった一回の選択が、とんでもない事態を引き起こす…という事は実際にあります。

決断をする前に、今一度、お話ししたリスクについて考えてみてくださいね。

セックス

(ライター/ユキ)