好きな人だといくの早い?長くシたくても早漏になっちゃう理由5つ!

「カレ、いくの早いなー」と思っていませんか?

もしかしたら、それは、カレがアナタを好きな何よりの証拠かもしれません!

早漏にもいろいろと理由がありますが、好きな人との行為の場合、どんな男性も早めに果ててしまう傾向があるからです。

でも、それは一体なぜなのか…?

早速、いくの早い現象のワケを見ていきましょう!

1.「好きな人を抱ける」と思うだけでテンションが上がるから

男性ってエッチなことが大好きですし、失礼ながら「セックスできるなら基本嬉しいんじゃ…」なんて思っちゃったりしませんか?

確かにそれはそれで事実。

でも、やっぱり「好きな人」を相手にした時は次元が違うんだそうですよ。

週末にデートの約束があれば、意外にも平日から「好きな人を抱ける!」ということで頭をいっぱいにしていたり。

ソワソワしたり、ウキウキしたり。

前もってネットで調べたり、コンドームを準備したり、下着を決めたり…。

ようは、熱の入れ方が違うわけです。いくの早い現象、早くもフラグ。

程度の違いはあれど、男性もドキドキしながら当日を迎えるんですね。

こんな風に初めから胸の高鳴り&嬉しい気持ちを感じながら行為をスタートさせるので、いくの早い現象が起こるのは必然。

女性もですが、男性も、気持ちが昂っていれば昂っているほど、あっけなく射精してしまいます。

心と体は繋がっているからです。

男だから、恋愛感情がなくてもセックスできることもある…でも、入り口の感情は全く違う。

それは「いくの早い現象」にしっかり表れている、ということですね。

2.何気ない言動にグッときて暴発してしまうから

男なら、女性のセクシーな見た目やエッチな言動には興奮してしまうものです。

とはいえ、やっぱり好きな人が見せる反応の威力は強し。

何気ない反応に心をグッと鷲掴みされて、いくの早い現象を起こしてしまうことは珍しくありません。

例えば、セフレや、流れでベッドインしただけの女性からベッドで「気持ちいい」と言われた場合、嬉しくても、そこまで響かないんです。

「そっか、良かったね」と思うくらいで、別にいくの早い現象には繋がりません。

でも、他でもない好きな人なら、言葉では言い表せないくらい幸せに感じます。

グッときて、即座に「もっとしてあげたい…!」という気持ちが芽生えます。

なぜなら、「セックスで(性的に)気持ち良くなりたい」と思っているのと同じくらい、「好きな女を気持ち良くさせたい」という気持ちを持っているから。

カラダの快感と心の快感、どちらも重視しているんですね。

他にも、「好き」「イっちゃいそう」といったセリフや、足を絡めてくる仕草一つとっても、好きな人が相手なら暴発もの。

キュン!としたり、グッときたり…そうやって心を揺さぶられた結果が、いくの早い現象として表れているわけですね。

3.喘ぎ声や反応にたまらない気持ちになるから

男性って、エロが大好きなくせに意外とピュアな心を持っています。

特に、惚れた女性に対してはわかりやすく表れることが多いですね。

好きな人を抱いている時、事実を噛み締めながらコッソリ感動している…ということも珍しくありません。

そして、こんな顔を自分がさせている、こんな声を自分が出させている…と思うと、一人感極まって爆発寸前までいってしまう事もあるそう。

そこでうっかり気を抜いてしまえば、不本意な「いくの早い現象」のできあがりです。

女性のエッチな声・姿に思わず興奮してしまうのは男の性ですが、好きな人が相手の場合は別次元ということですね。

まさに格別!という感じなんだそうです。

また、好きな人のことは自然と普段から目で追ったり、ちょっとした言動や表情を見逃さないように、よく観察しているもの。

だからこそ、ベッドの上で見せる表情や声のギャップを「たまらない」と感じ、特別に思うわけですね。

意外とじっくり観察されているセックス中の反応

カレの「いくの早い現象」の一番の原因は、他でもないアナタかもしれませんね♡

4.好きな人フィルターのせいで何もかも可愛く見えるから

あばたもえくぼ、ではありませんが、好きな人相手のセックスでは必ずフィルターがかかるもの。

たとえ胸の大きさが好みと違っていても、意外とお肉があったとしても、「好き」というフィルターがかかっていると不思議と気になりません。

それよりも、一挙一動が可愛く見えて仕方ないからです。

いつもは見せない顔、触るたびに漏れる喘ぎ声、反応する体…全てを愛おしく感じるわけです。

そして、可愛い、可愛い…と気持ちがどんどん高まっていきます。

これが、いくの早い現象の原因。

男性なら、ほとんどが「もっと長時間してたい!」と思っているはずですが、心が昂ると押し寄せてくる射精感を抑え切れなくなってしまうんですね。

よく、男の頭と下半身は別物、なんて言ったりします。

確かに、好きじゃなくても興奮したり、セックスができたりすることはあります。

でも、気持ちがこもっている時の興奮度や快感とは比べ物になりません。

いくの早い・遅いを分けている理由の中でも有力説と言えますね。

5.無意識のうちにイきやすい状況を作ってしまうから

興奮しやすく、気持ちも昂りやすいのが好きな人とのセックス。

実は、心がそういう状態だと体の動きにも影響が表れるんです。

「もっと欲しい!」と思うと、自然と体にも力が入ります。

すると、筋肉に力が入ることで絶頂を迎えやすくなってしまうんですね。

男性も女性と同じように、お尻や下半身に力を込めて射精するからです。

こんなところにもいくの早い現象の理由があるなんて、意外ですよね。

また、動きも荒々しくなります。

乱暴とも言えるくらい激しくなったり、腰の動きが早くなったり…。

そして、自分でした行為の激しさに自分で興奮して、自分で早めた腰の動きに耐えられなくなって暴発…よくあることですね(笑)

好きな人とのセックスではつい夢中になり、抑えがきかなくなって自分の首を絞めてしまう男性。

「まだイきたくなかったのに~」なんて残念がっている姿を見ると、いくの早いのも可愛く見えてきてしまいますね。

おわりに

いかがでしたか?

好きな人を相手にセックスする時の男性って、可愛いな~って思えますね。

気持ちがある故なら、いくの早いのも満更でもないかも…?

もし興味があれば、男性が本命セックスで見せる愛情表現も一緒にチェックしてみてくださいね!

セックス

(ライター/ユキ)