遅漏だから痛い!長時間の挿入でも痛みを軽減できる方法5コ!

彼が遅漏だからセックスはいつも痛い…。

遅漏の彼氏だと、長時間挿入しているので膣が乾いちゃって痛いですよね。

でも、彼のためなら…と我慢するのはNG。そのままだと、セックスが苦痛になってきてしまい、レスの原因になる可能性だってあるんです。

ですから、早いところ痛いセックスから抜け出す対策をしてみましょう。

少しの工夫で痛みが軽減できますから、ぜひご紹介することを参考に試してみて下さいね。

1.前戯の時間を長くしてもらう

遅漏で痛いのを軽減するには、なるべく濡れた状態で挿入してもらうことが大切。

前戯の時間を長くしてもらいましょう。

というかそもそも、彼はあなたが満足行くまで前戯をしてくれていますか…?

ちょっと触っただけですぐ挿入、なんてことなら、遅漏じゃなくても痛いのは当たり前!

興奮して充分に濡れていないのにピストンされたとしても気持ちよくないので、なおさら乾く原因になってしまうでしょう。

ただ、彼に「前戯をもっとして」なんて言うのはハードルが高いですよね。

ですから最初はあなたのほうから彼に対しての愛撫の時間を増やして、セックスは挿入だけじゃないことをわかってもらって下さい。

相手に何かお願いする時は、まずは自分からと言いますしね。

そして、あなたが彼への愛撫を長くすると、もう一つ良いことが起きるんです。

それは、彼が射精しやすい状態で挿入できるということ。

口や手でギリギリまで愛撫してあげれば、挿入時間も短くなって、痛い時間も少なくなるでしょう。

2.クリでイった後すぐ挿入してもらう

あなたがクリトリスでイった後すぐに挿入をしてもらえると、痛みを感じにくいでしょう。

たくさん濡れているというのも理由の一つですが、イった後って、膣の内部の感覚が少し鈍くなる気がしませんか?

クリトリスでイった時、クリは敏感になって触られたくない!と思うのですが、意外と膣は平気だったりします。

むしろクリのほうに感覚が集まっていて、膣まで意識できないという感じに近いかもしれません。

その気持ちよさの余韻が残っているうちに挿入してもらえれば、興奮状態のままでいられるでしょう。

遅漏で痛い原因としては、挿入時間が長くて女性の膣が乾く=興奮が冷めるってことですからね。

3.挿入中は別の箇所も攻めてもらう

どうしても膣だけの刺激では上手く気持ちよくなれないので、乾いてきてしまいます。

挿入中は、別の箇所も一緒に攻めてもらって下さい。

遅漏の彼氏と同じくらい、あなたもずっと気持ちよくなれたら理想的ですよね。

ですからあなたの感じる部分を同時に愛撫してもらいましょう。

王道なのは、乳首やクリトリスですね。耳や首筋を舐めてもらっても、ゾワゾワとして気持ちいいですよ。

もし彼がピストンをしながら愛撫する余裕がないようであれば、おもちゃを使うことを考えてもいいでしょう。

おもちゃなんて引かれそう!と思ってしまうかもしれませんが、理由をきちんと話せば大丈夫。

彼の遅漏であなたが痛い思いをしているとわかれば、おもちゃを使って潤いをキープするのにも、納得してくれるでしょう。

4.スローセックスをする

遅漏とのセックスは、ほぼ間違いなく激しいセックスになりますよね…。

でも一度、スローセックスを試してみて下さい。

スローセックスでは、挿入するまでの愛撫に非常に時間をかけます。

そして、挿入後も一気に奥まで入れるのではなく、ゆっくりと時間をかけて入れて行くんです。

全部入った後も激しいピストン運動はしません。

そんなので気持ちよくなれるの!?と思いますが、普段より感度が高まっているぶん、遅漏の男性でも射精しちゃうようになるのだとか…。

それほどまでにゆっくり動くのであれば、痛くありませんよね。

彼の協力も必要ですが、試してみる価値はありそうです!

5.ローションを使う

どうしても乾いてしまって痛いのなら、ローションを使うのも手です。

ローションって上級者が使うようなイメージがあるかもしれませんが、あなたのような痛みで悩んでいる人こそ使うべきものなんですよ。

いきなり用意していると彼もビックリしちゃうでしょうから、事前に痛みがあることを話しておくと使いやすいですね。

2人で相談して通販で買えば恥ずかしくないですよね!

もしくは、ローションはまだハードルが高い…というのであれば、ゼリーでコーティングされているコンドームを使っても、かなり楽になりますよ。

コンドームを変えるくらいなら簡単にできますから、ぜひ彼にお願いしてみて下さいね!

6.おわりに

いかがでしたか?遅漏だから痛いのはしょうがないと我慢していると、最悪別れる原因にもなってしまいます。

それに、乾いた状態で長時間挿入していると、膣が傷ついてしまいますから、あなたの体のためにも大切なことなんです。

彼もきっと、大好きなあなたが辛い思いをしていることを心苦しく思っていますよ。

それに、セックスは2人でするもの。彼にはちょっと言いにくいかもしれませんが、あなただけが無理をする必要はないんですからね!