膣が感じない!不感症…?「中」が感じるカラダに開発する方法5つ!
セックスで彼が挿入しても、気持ちよくない。オナニーで自分の指を入れてみても、快感が湧かない。
そんなときは、「もしかして、不感症…?」と不安になりますよね?
クリトリスではイケるのに、中ではダメ。そんな女性は多いんですよ。
でも、大丈夫!開発すれば、ちゃんと快感を感じられる膣に育てられるんです。
今回は、その方法をご紹介します!
膣は開発してなんぼ!
膣は、他の性感帯に比べて、開発にけっこう時間がかかります。
子供を産むとき痛みを感じにくいように、普段は鈍感な状態に保たれているからなんだとか。なので性的に興奮することで、初めて感じやすい状態になるんですね。
それも初めから気持ちよくなれるワケではないんですよ。性的刺激を受けている内に、快感に目覚めるようにできているんです。
膣だけじゃなくどんな性感帯も、実は初めから気持ちいい人はいないんです。
クリやおっぱいは割とすぐに感じられるようになるので、もとから気持ちいい場所と思われがち。でも、初めはただただくすぐったいだけだったはず。それが、何度も触っている内に、性的快感に目覚めていくんです。
それは膣も同じ。ただ、他の性感帯と比べて、開発に時間がかかるだけなんですね。
なので、「クリや乳首はちゃんと気持ちいいのに、なんで膣はダメなの…?」と不安にならなくていいんですよ。気長に開発しましょう!
オナニーで膣を開発しよう!
感じられる膣に育てるには、ちょっと根気が要ります。彼に頑張ってもらうと、余計な気を遣ってしまうかも。
それに膣開発は、あなた自身の感覚と相談しながら進めることになりますよね?なので、自分でオナニーする方が断然成功しやすいんですよ。
ただなんとなく指を挿入してみても、性感帯は目覚めてくれません。開発が成功しやすいポイントを押さえることが大切です。
1.感じやすい環境を整える
カラダがこわばったり、ココロが緊張していると、なかなか気持ちよくなれません。なので、ココロとカラダがリラックスして、快感が高まりやすい環境を整えましょう。
部屋を快適にあったかくすると、余計な力が抜けて、膣が快感を得やすくなります。体が冷えると、膣もこわばって気持ちよくなりにくくなってしまいます。
オナニーする前に、お風呂でカラダをあっためるのもオススメ。
部屋の照明を間接照明にするのもいいですね。官能的な気分が高まるので、より感じやすい精神状態になりますよ。
爪は短く切っておきましょう。膣壁は柔らかい粘膜でできています。ちょっとでも硬い部分が当たると、痛かったり異物感を感じてしまうんです。そうなると、「膣の中では気持ちよくなれない」と脳やカラダが学習してしまいますよ。
「ネイルは長めにしておきたい」というあなたは、ディルドなどのアダルトグッズを使うといいですね。
2.感じるための「気持ち作り」をする
女性の性感は、メンタルに大きく左右されます。なので、膣が感じやすいような気持ち作りをすることが、開発成功の秘訣なんです。
性感帯が感じやすくなるには、まずは思いっきりエッチな気持ちが盛り上がっていることが大事。性的な刺激を求めて、カラダが敏感になるんですよ。
なので、オナニーで性感帯開発をする場合は、エッチなオカズを用意するといいですね。AVやエロ漫画など、ストーリーや相手役が好みのものを選びましょう。
オカズに合わせて自分の手を動かすのがポイント。前戯に続いて手マンや挿入シーンになったら、あなたも膣に指やアダルトグッズを入れてみましょう。優しく中を刺激してみたら、主人公の感覚にシンクロして、自分まで気持ちよくなってきちゃうんです。
挿入されて感じまくっている女性の表情や声に注目して、快感を想像してみましょう。「中って気持ちいいものなんだ!」と脳が学習していきます。
それから、焦りは禁物!「なんで気持ちよくないんだろう…!」と焦ってしまうと、快感が遠のいてしまいますよ。「そのうちよくなるはず」と気長に構えることが大切です。
3.クリトリスを刺激して中も感じやすい状態にする
前戯にたっぷり時間をかけた方が感じやすいのは、セックスでもオナニーでも同じ。
特に未開発の膣内は、まだ気持ちよさより痛みに敏感な状態です。愛液が溢れ出るくらい濡れ濡れの状態まで高めてから挿入することが大切なんです。
愛液はココロとカラダのバロメーター。愛液が溢れていたら、エッチな気持ちが盛り上がっている証拠です。カラダも快感への欲求が高まって、感じやすくなっているんですよ。
なので、中を開発したいあなたは、おっぱいやクリトリスでカラダをあっためて、気持ちを盛り上げましょう。オーガズムが近づいて、受け入れ準備が整ったら、ゆっくり中を触ってみてくださいね。
人によっては、一回外イキしてから中を触った方が、絶頂に近い状態なので感じやすい、という人もいます。逆に、一度イッてしまったら気持ちが途切れる、という人も。挿入する前にイクかどうかは、あなたのタイプに合わせましょう。
4.Gスポットをメインに刺激する
膣の中で一番感じやすい場所は「Gスポット」。開発すれば、快感をオーガズムまで高めてくれる性感帯なんですよ。
「Gスポット」は膣の入り口から4~5㎝中に入ったところのお腹側にあります。男性によっては、指を第二関節まで入れたときに触れるところ、と見当をつけているそうですよ。
触った感触が他の膣壁と違って、ザラザラしています。私の感覚では、つぶつぶに近いような気もします。
女性器の形状は人によって違いますし、触った感覚も人それぞれ。なので、だいたいの位置を目星をつけて、探ってみてくださいね。
指やアダルトグッズを挿入したら、Gスポットの位置を意識して、優しく揺すったりピストンしたりしてみましょう。Gスポットを少し押し込むように刺激するのもオススメです。
初めは指1本から始めて、「もっと欲しいかも!」と思うようになったら、2~3本と増やすようにするといいですね。
Gスポットはクリトリスと繋がっています。なので、クリと中を一緒に触るのもオススメ。クリの気持ちよさにつられて、中も気持ちよくなっちゃうんです。クリイキできてるのなら、開発しやすいです。
一回のオナニーですぐに気持ちよくなれるかどうかは、体質によるところ。でも、何度も丁寧なオナニーをしていたら、必ず中も気持ちよくなります!
5.バイブを使ってみる
未開発な膣は、鈍感にできています。強力なキッカケがないと気持ちよさに気づけない女性もいるんです。
そんなあなたは、アダルトグッズを使ってみるのも1つの手。アダルトグッズは性感帯刺激に特化したデザイン・設計になっているので、気持ちよくなりやすいですよ。
特にバイブは、小刻みな振動で、性的快感を感じる神経や筋肉に直接刺激を与えられます。あなたの眠った快感を目覚めさせてくれるはず。
指やディルドでうまくいかないときは、バイブを試してみるのもいいかも。
おわりに
性感帯開発が成功するには、ココロとカラダがリラックスしていることが大前提です。焦らず気長に取り組むことが成功の秘訣なんですよ。
それに、楽しむことが何より大事!「気持ちよくなりたい!」と願っているエッチな自分に興奮して、毎回のオナニーを楽しみましょう。
「中が気持ちよくなったら彼が喜ぶから…」というモチベーションもいいですが、それだと義務感を感じてうまくいかないかも。あくまで気持ちよくなりたいあなたの欲求が大切なんですよ。