主婦なのに浮気しちゃった!止められない危険な恋への対処法5つ
結婚している主婦の身なのに、なんと浮気をしてしまった!たとえ結婚していても、人の気持ちを縛ることはできないのですから、仕方ないですよね。あなたの恋心は自由なものですが、その恋に突っ走ってしまうと大変なことになるかもしれません!
そうはわかっていても思い通りにならない気持ち・・・どうしたらいいのでしょうか?危険な恋への対処法をご紹介します。
1.浮気がバレたらどうなるか冷静に考える
不倫はダメ!と頭ではわかっていても、恋心はなかなか冷めないもの・・・でも、あなたが家庭を守っていくためには、ここで冷静になることが大切です。
仮に、「夫や彼の家族にバレたらどうなるだろう?」と想像してみましょう。なるべくリアルに想像したり、時にはリスクを紙に書き出してみるのも効果的です。
夫には離婚を言い渡され、彼の奥さんと双方から慰謝料を請求される恐れがあります。主婦であるあなたは離婚後に就職できるかもわからないのに、いきなり慰謝料を請求されたら今後暮らしていけるでしょうか?
経済的な面だけではなく、主婦であるあなたの不倫で離婚となったら両親にも見放され、孤独の身が待っているかもしれません。「家族にバレたら・・・」ということを想像したら、舞い上がっていた恋心も少しは冷めるはずです。
2.浮気相手と接触をしない
主婦なんだから浮気を止めないといけない!と思っても、彼の顔を見たらつい決心がゆるむ・・・それは仕方のないことです。もし恋心を止めたいと思っているのなら、もう彼には会ってはいけません。
同じ職場なら仕事を変えるなどして、彼と接触しないで済むようにしましょう。そして彼にはキッパリ「もう会えません」と告げましょう。必要ならメアドや電話番号を着信拒否したり、相手にそうしてもらうなど、徹底することが大切です。
今の不倫相手と別れてもまた繰り返してしまう恐れがあるなら、スマホのパケット割引を解約して家族以外の人と連絡をとれなくするなど、物理的な対策をとってみましょう。極端ですが、それくらい思い切った対策が必要です。
3.新しくパートや趣味を始めて忙しくする
大切な家族がいるのについ浮気してしまうという主婦は、日常生活に何か物足りなさを感じている人が多いものです。あなたには暮らしの中で何か熱中できるものはあるでしょうか?
浮気を止めるには、日常生活に恋愛以外の刺激を取り入れるのも方法のひとつです。趣味や資格の勉強など、家事や仕事以外で一生懸命になれるものがあれば、少しは欲求不満が晴れるはずです。
趣味を始める余裕がないのなら、新しいパートを始めるのも手です。仕事に慣れるのに一生懸命に働いているうちに、気がつけば不倫相手のことを忘れているかもしれません。
主婦なのに浮気がしたいと思った時は、趣味や仕事など別のことに集中して気を紛らわせるのも一つの方法です。
4.夫に尽くして優しくする
主婦なのに浮気をしてしまったあなた、家族との関係はどうでしょうか?夫とあまり仲良くないという人も、反対に関係は良好だという人も、事情はさまざまだと思います。
いずれにしても、気持ちが夫よりも浮気相手の方に傾いてしまっているはずです。そういう時は敢えて夫や家族に優しく尽くしてみましょう。主婦として家事をこなすだけでなく、たまにはマッサージしてあげたり、夕食に好物を作ってあげたり・・・
気持ちが込もらなくても、行動をすることで優しい気持ちや愛情がついてくることもあります。結婚したら、恋心は冷めてしまうものですが、愛は行動によって育てていけます。気持ちが揺らいでいる今こそ、意識的に家族に尽くすことを心がけてみましょう。
5.浮気を続けるなら覚悟の上で
浮気をしないように色々手を尽くしてみたのに止められない!それなら旦那に内緒の恋を続けるものアリかもしれません。人の心はコントロールできないのですから、たとえ結婚していても誰かに恋をしていても罪ではありません。
ただ、不倫をするならその結末がどうなるのか、覚悟の上で続けることが大切です。バレて離婚になった主婦は経済的に困窮するかもしれませんし、夫と別れても不倫相手と一緒になれる保証はありません。天涯孤独が待っている可能性すらあるのです。
もし不倫を続けるなら絶対にバレないように、証拠を一切残さないようにするとか、離婚後に備えて手に職をつけたりヘソクリを貯めるなど、それなりの備えが必要です。
先のことに覚悟を持てないのなら、浮気を止めた方が賢明です。いろんなものを天秤にかけて冷静に考えてみましょう。
おわりに
たとえ主婦であったとしても、誰かに恋をしたいという気持ちは罪ではありません。ただ、それを行動に移すと、家庭を壊してしまう可能性があります。あくまでも心の中でだけ恋をするのなら、誰も傷つけません。
アイドル相手に疑似恋愛をする主婦だってたくさんいるのです。頑なに「浮気はダメ!」と自分の心を縛り付けるのではなく、「今の好きな人は◯◯くん♪」と心の中だけで楽しむのもアリですよ!