エッチしたら筋肉痛に!?翌日体が痛くなっちゃう原因5コ!
エッチの翌日、起きたら体が痛い…もしかして、筋肉痛!?
そんなに激しかった記憶はないのに、どうして?
今まではそんなことなかったのに、セックスして筋肉痛になると、ビックリしちゃいますよね。
もしかして、もう年だから…?と落ち込んでしまうこともあるのではないでしょうか。
いいえ、エッチをして筋肉痛になるのには、色々な理由があるんですよ!
この記事で詳しく紹介していきますね。
1.運動不足だから
もしかしたら運動不足で、筋肉が衰えているのかもしれません…。
最近デスクワークばかりで、運動していないということはありませんか?
エッチは普通に日常生活を送っているだけでは使わない筋肉を使うんです。
だって、あんな体制になるのって、セックス以外ではないですよね…?
ですから翌日体が痛くならないためには、意識的にセックスの時に使う筋肉を鍛えなくてはならないのです。
痛くなる場所として代表的なのは股関節や太ももですが、セックスの方法は人によって違うので、痛くなる場所も人それぞれ違ってくるんです。
今、あなたは体のどこが痛いですか?その部分がセックスでよく使う筋肉、もしくはあまり鍛えられていないのですね。
まずは体の痛い部分を中心にトレーニングしてみましょう!
そして筋トレして体も柔らかくなれば、セックスもさらに楽しくなって一石二鳥です!
2.無理な体制でしすぎたから
普段はしない体位でエッチしていませんでしたか?
その時は平気でも、筋肉痛は後から来るんですよ。
例えば立ったまましたり、足をいつも以上に伸ばしたり…ヒートアップしてくると、ついつい我を忘れてしまいますよね。
最中は気持ちよさが優先されるので、あまり気にならないんです。
しかし筋肉は確実に悲鳴をあげています…。
一度筋肉痛になったら、治るまではセックスも全力で楽しめなくなっちゃいますよ!
また、体が痛くなる程度ならまだいいですが、あまり無理しすぎて怪我をしないように注意して下さいね。
最中に、ちょっとこの体制キツいな…と思った場合は、遠慮せずに彼に伝えましょう!
雰囲気より、あなたの体が一番大事です。
とはいえ、無理な体制でするエッチも興奮しますよね。
痛みを気にせず楽しむためには、日頃から筋トレなどをしておいたほうがいいかもしれません。
3.緊張していたから
あなたが彼とのエッチに緊張していたのかもしれません。
緊張すると、無意識に体がこわばって、変な力が入ってしまいますよね。そうすると、筋肉痛の原因になってしまうんですよ。
挿入する時、彼に「もう少し力抜いて」と言われませんでしたか?
その場合、彼から見てもあなたはガチガチに緊張していたのですね。
筋肉痛にならないようにするには、緊張をほぐすしか方法はありません。
あなたはどうして緊張していたのでしょうか?彼が好きすぎて?それともあまり経験がなくてこわかったのでしょうか。
もしそうであれば、回数を重ねるうちに解決していることが多いですね。
緊張の原因を知って、それを減らす努力をしていきましょう。
4.長い時間エッチしていたから
長い時間エッチをして、同じ体制でい続けると筋肉痛になりやすいです。
あなたは普段セックスにどれくらい時間をかけているでしょうか?
特に挿入の時間が長いようでしたら、筋肉痛の原因はコレかもしれません。
一般的には、挿入時間は10分くらいの人が多いようです。
でも、できるだけ長く彼とは繋がっていたいですよね。
そんな時はスローセックスを試してみるのはいかがでしょうか。
普通のセックスよりも動かないので、体に負担をかけずに気持ちよくなることができます。
それに、新しい方法を試すことで、マンネリも防止できちゃいます!
5.久しぶりのエッチだったから
彼とのエッチは何日ぶりでしょうか?
もし前のセックスから期間が空いている場合、体が慣れずに筋肉痛になってしまったのかもしれません。
筋肉はしばらく使っていないと、あっという間に衰えてしまいます。
例え週1の頻度でも、体は痛くなってしまうんですよ。
ただ、お互いの都合もあるし、そんなに頻繁にセックスできないですよね。
彼とのセックスでは常に最高の体を維持できるように、普段から自分で鍛えておいたほうがいいかもしれません。
でも、エッチの後の体の痛みって、彼との愛の結晶みたいで、すごく幸せに思えませんか?
もし、しばらく会えないとしても、体が痛い間は彼を感じていられる気がしないでしょうか。
動けないほどの筋肉痛は問題ですが、すこし痛む程度であれば、ちょっと嬉しくなっちゃいますよね。
おわりに
いかがでしたか?
エッチでは日頃使わない部分の筋肉を使うので、筋肉痛になっちゃうんです。
もはやセックスはスポーツです…。
体が痛くなると、生活に支障が出てしまうこともありますよね。
セックスで使う筋肉は、普通に生活しているだけでは鍛えることができません。なので、意識して筋トレをしてみましょう。
また、体が硬い人は、ストレッチなどで少しでも柔らかくしておくことで、筋肉痛になりにくくなりますよ!