男性が好きな「喘ぎ声の出し方」って?男を興奮させるコツ5つ!
エッチ中の声ってどういう風に出したらいいのか迷いませんか?できる事なら彼氏に可愛いと思ってほしいけど、何が正解なのかわからない…。
そんなあなたのために喘ぎ声の出し方を基本からお話しつつ、男を興奮させるコツをご紹介したいと思います。彼が目に見えて興奮してくれたら、やっぱり嬉しいと思いませんか?
1.抑えきれない吐息を吐く
喘ぎ声と聞くと、何か音を発しなければいけない、と想像しませんか?でもなにも音が入っていなくてもいいんです。男を興奮させるためにエッチ中に是非意識してほしいのは、吐息。
喘ぐ声も好きだけど、吐息もエロくて興奮する!という男性がたくさんいるんですよ。肝心の出し方ですが、最初に少し息を詰めてみましょう。そしてなるべく体の力を抜いて、吐息が出やすいようにほんの少し口を開いておきましょう。
ここまで来れば準備OK。彼から刺激を受けた時に一気に止めていた息を吐いてください。すると、「はぁっ」という色っぽい吐息が出せるはずです。あまりに大きな音を出そうとする必要はありませんが、彼が聞き取れるくらいには意識してくださいね。
また、最初に小さく息を吐いて、吸う時に口から短く吸い込むと音が出やすくなります。そんな音でもエッチ中なら男が興奮する喘ぎ声になりますので、練習してみてくださいね。
2.「あっ」と「んっ」を応用する
「男性が好きな喘ぎ声の出し方」なんて言うと難しく聞こえるかもしれませんが、特別なスキルはいりません。大前提になるのは、声なり吐息なりで何かしらの反応を見せること。
「喘ぐ」と聞くと、何か決まった方法があるように感じるかもしれません。が、実際の出し方は、基本的に「あっ」「んっ」という2つの音を発すればいいだけなんです。
まずはエッチ中なるべく体をリラックスさせて、自然な出し方になるように目を閉じて口を軽く開けておきましょう。そして彼に触られてピクッと反応してしまうような時に「あっ」と言ってみるんです。
初めのうちは「あっ」だけで十分。慣れてきたら「んっ」を混ぜたり、「あんっ」「んんっ」とバリエーションを増やしましょう。時々、喘ぎ声を出しながら目を開けて彼の目を見つめたり抱きついたりすると、それだけで彼を喜ばせる事ができますよ。
3.耳元で高い声を出す
喘ぎ声で男を興奮させるなら断然耳元で聞かせるのがお勧め。距離なんてそんなに変わらないとお思いになるかもしれませんが、やっぱり鼓膜に近いところで喘がれた方が興奮するんです。
出し方のコツは高めの声で吐息を多めに混ぜる事。高い声というのは無意識に女を感じさせるので、男が興奮する大切な要素になります。というのも、AVを見た事がない男性はいないと言いますよね。大体の男性はAVで「喘ぎ声は高いもの」と勉強しているんです。
という事は、実際のエッチ中に同じ状況を作れば条件反射で興奮させられるという事。わざとらしさが出ない程度で意識してみましょう。さらに、耳に息がかかると感じる男が多いので、さりげなく実行してみてくださいね。
4.「気持ちいい」を混ぜる
男を興奮させる喘ぎ声の出し方、3つ目は合間に「気持ちいい」を混ぜる事。色っぽい吐息や時々漏れる「あっ」「んっ」という声が定番ですが、それだけではそのうち刺激が足りなくなります。
ただ喘ぎ声を出しているだけでは慣れてしまうのも仕方ない事。やっぱり、どう感じているのかを伝えてくれたらあなたも嬉しいですよね。という事で合間に「気持ちいい」と言ってあげましょう。それだけで彼の興奮に変化が見られるはずですよ。
出し方のポイントは3つ。吐息混じり、高いトーン、目を見つめる事。目を見つめて言うのはハードルが高いかもしれないので、始めの2つだけでも気をつけてみてください。
ちなみに肘を曲げて手を軽く握って顔の近くに置いておくと、セクシーな仕草に見えますよ。注意するのは、この言葉は乱用しない事。大して気持ち良くない時に使うと彼の成長が止まってしまいます。極端なエッチ中の演技はNGですよ。
5.吐息混じりで名前を呼ぶ
喘ぎ声にも色々な種類がありますが、エッチ中に名前を呼ばれるとキュンとする、興奮するという男性はたくさんいます。「彼女は今自分しか見えていない」と特別感を覚える事が理由ですね。特別扱いは男を喜ばせる定番です。
実践する時は、是非目を見つめて呼んでくださいね。これを守るだけで彼の気持ちがぐっとあなたにのめり込みます。また、喘ぎ声の一環として聞かせれば興奮させる効果もあるので、吐息混じりで囁くような声の出し方をする事をお勧めします。
おわりに
いかがでしたか?喘ぎ声なんて恥ずかしくて出せない!という場合は目をつぶるか、彼に抱きついて首筋に顔をうずめてしまえば羞恥心が減ります。
また全てに共通する声の出し方は、吐息を含んで色っぽく。会話をする時も雰囲気を壊さないように、囁くように、ゆっくり話す、などを心がけるといいですよ。