初めてのセックスって痛い!?少しでも痛みを和らげる方法5つ
今まで恋人がいなかったからずっと処女。やっと彼氏ができたんだけど、そろそろエッチするのかな…。
「初めて」のときは痛いってよく聞くから怖いかも…。
経験したコトないモノを考えるときって不安になりますよね。特にセックスなら尚更です。
そこで今回は、初めてのセックスで痛みを和らげる方法をご紹介していきます。
1.彼に初めてだと伝えておく
「初めて」であるコトを彼に伝えるのが恥ずかしいと思いっていませんか?
でも初めてだと伝えておくコトで、彼はアナタの身体を大切にしようと思えるんです。
痛くならないように、優しく触れたり、充分濡れるまで前戯をしてくれたりするでしょう。
また、痛いときに「実は…」と伝えやすくなります。
なので無理に経験があるフリをするのはやめておくのが無難です。
もしかしたら、
(ちょっと濡れてきたし、もう挿れようかな)(このくらい激しくピストンしても大丈夫でしょ)
など向こうが「(経験があるだろうし)まあいいか」と考えてしまう可能性があるからです。必ず正直に伝えておいたほうがいいでしょう。
それに初めてだと知ると喜ぶ男性は多いもの。だから恥ずかしいことじゃないんですよ。
男性は好きな人の「初めて」になれるのが嬉しいんです。だから、きっと彼も喜んでくれますよ。
2.部屋を暗くしてもらってムードを作る
ムードがあるとリラックスできて、痛いのがやわらぎやすくなります。また、初めてでも気持ちよさを感じやすくなりますよ。
ムードを作る方法は簡単!まずは照明を消してもらって。雰囲気が一気にオトナなものに大変身。
多くの人はセックスが暗い中でする印象がついています。だから、アナタや彼もセックスに意識を向けられるんですね。
また、薄暗くすることで身体を見られる恥ずかしさが軽減されるでしょう。
恥ずかしさは、緊張を高めてしまいます。そのため上手くリラックスしにくくなってしまうんです。
また、セックスに入る前には彼と話したり、キスやハグのスキンシップを楽しんで彼との距離を縮めてみるといいでしょう。すぐに甘い雰囲気が出てきますよ。
「もっと彼と愛を深めたい」と自然とセックスしたい気持ちになっていきますよ。
3.充分前戯をしてもらう
大切なのは前戯。前戯とは挿入する前に行う準備のようなものです。
前戯が充分だと体も心もほぐれるので、挿入時に痛みを感じにくいです。
特に前戯をしてもらわないといけないトコロがアソコ。ここが充分に濡れていることが大切になります。乾いている状態だと、擦れて痛くなってしまうんです。
なのでまずはクリトリスを優しく触れてもらって。愛液がでてきたら、アソコの穴を愛撫してもらいましょう。
まずは1本だけ彼に指を挿れてもらって。穴は狭いので2、3本一気に挿れると痛いんです。
また、1本だけでも初めてだと痛みがあるかもしれません。慣れていくと違和感や異物感がでてくるでしょう。
慣れたら、2本に足してもらうようにお願いして。ゆっくりほぐしてもらってくださいね。
また、彼の指の動きが強いことがあります。
男は激しくしたら気持ちいいと思っている人が多いもの。ガシガシ触れられているとすぐに痛くなります。
もし激しくナカで指を動かされた場合は「もうちょっとゆっくりして」「優しくして」とお願いしてくださいね。
4.お互いの顔が見える体位でする
顔が見えるだけで、何を考えているのか分かるもの。痛いときにすぐ察してくれるでしょう。
また、痛いときに伝えやすくなりますよ。
例えば、バックで彼の顔が見えない状態でセックスするのを想像してみて。
繋がれた時に、どんな顔をしているのか分からないと、少し怖く感じませんか?不安な気持ちを抑えられる効果があるんです。
つながったときにお互いの顔を見れたとき、幸せな気持ちでいっぱいに。愛が深まるきっかけにもなります。
だから、初めての場合は正常位や騎乗位などお互いの顔が見える体位でするのがポイントです。
5.痛かったら伝える
いくら準備をしても痛いときは痛いもの。彼のためにガマンする必要はありません!
素直に痛いときには伝えることが大切です。
一旦挿入はやめてもらうのも必要。もう少し愛撫をしたり、スキンシップをしたりしてみて。
痛いまま無理にセックスを続けるのは控えるのがいいでしょう。初めての思い出が最悪なものになってしまいますよ。
また、「次のセックスも痛かったらどうしよう…」と恐怖心が出てきてしまいます。
というわけで、いくら愛撫をしても死ぬほど痛いときにはセックス自体中断するのも一つの手。
無理にセックスしなくても大丈夫ですよ。きっと彼もアナタを愛しているなら、同じ考えを持っているはず。
焦らずゆっくりエッチしていきましょうね。
おわりに
初めてのセックスは不安がつきものですよね。
でも、初めて彼とつながったときはきっと一生残る思い出になるでしょう。
少しでも素敵な思い出になるように、「痛い」記憶がないものにしたいですよね。
今回ご紹介したことをぜひ参考にしてみてくださいね。