マッサージで濡れる…ってよくある事?困った体の反応の対処法4つ!
マッサージの最中に濡れてしまった時って、すごく恥ずかしい気持ちになりますよね。
しかも、「もしかして、バレてるんじゃないか」「染みてるんじゃないか」…って思い始めると、もう気が気じゃなくてリラックスどころの話じゃありませんよね。
実際、マッサージで濡れることって、よくあるんでしょうか…?
対処法とあわせてご紹介します!
マッサージで濡れることはよくある
男性がマッサージされている最中に勃起してしまうことがあるように、女性が濡れることも決して珍しくありません。
どちらの場合も、血流が良くなった事、リラックスした事による反応の場合もありますし、緊張・意識したことによって起こっている場合もあります。
こういう反応はよく見られるうえ、マッサージ師は毎日たくさんのお客さんに施術するので、いちいち気にしたりはしないといいます。
…が、やっぱり自分としては恥ずかしくなるし、気付かれたらどうしようって考えてしまいますよね。
この後、そんな困った反応に対してあらかじめできる対処の方法をご紹介していきますので、よろしければ参考にしてみてくださいね!
マッサージで濡れてしまう時の対処法
1.施術してほしい場所・避けてほしい場所を伝えておく
マッサージを受ける時、普通は一番初めにカウンセリングが行われます。
そのタイミングで、気になる箇所(施術してほしい場所)、持病の有無、力加減の好みなどをあらかじめ施術者に伝えるわけですね。
くすぐったいと感じる場所・感じやすい場所がある場合は、濡れる現象に繋がりやすいので、この時に「触れてほしくない場所」として伝えておきましょう。
信頼できるお店であれば、必ず希望に沿った形で施術を行ってくれます。
(逆に、希望を伝えたにもかかわらず施術に反映されない場合は、お店を変えた方が無難です。)
もちろん、初回のカウンセリング時でなくても、その日の施術前に伝えればOK。
マッサージは赤の他人に自分の体を預ける行為ですから、希望を伝えるお客さんは大勢います。
遠慮せずに申告しておきましょう。
2.おりものシートを使用する
オイルマッサージなど、紙ショーツに着替える必要のないマッサージ(整体など、服の上からの施術)を受ける場合は、あらかじめおりものシートを付けておくことで対応できますよ!
よく濡れる体質の場合だと、本当に困りますもんね…。
薄さに長けたおりものシートなら、ストレッチなどで足を開く動きをしてもわかりませんし、ナプキンのようにカサカサと音が鳴ることもありませんよ!
また、厚手の下着や、濡れても色が変わらないボトムスを選んでおく事なども精神的な安心材料になります。
緊張したり意識したりすればするほど、濡れる現象が酷くなることがありますので、試されてみてはいかがでしょうか?
3.タンポンを使用する
紙ショーツに着替えないといけないマッサージの場合や、かなり濡れる体質でビショビショになって困っている場合は、タンポンを使用するという手もあります。
ただ、タンポンを使用する場合は注意点がいくつかあります。
まず、足を大きく開くなど、ストレッチ運動が施術に含まれている場合は、痛みを感じることがあるかもしれないので注意が必要です。
次に、紙ショーツに着替える場合は、タンポンから伸びている紐が見えてしまわないように気をつける必要がありますね。
最後に、長時間のタンポン挿入は衛生上の問題が生じるので、必ず決められた時間内で使用を終えるようにしてくださいね。
4.施術者が女性オンリーのお店に変える
在籍している施術者は女性のみ、というお店に変えてしまうのもオススメです。
そもそも、施術者が異性というだけで、どうしても意識してしまったり、緊張してしまったりしませんか?
その心理状態が、マッサージで濡れるという現象に拍車をかけている可能性があります。
特に、受けているのがオイルマッサージなら、女性スタッフオンリーのお店に変えた方がいいのではないでしょうか。
オイルマッサージって、簡素な紙ショーツに着替えた状態で施術を受けなければいけませんよね。
すると、どうしても意識してしまいやすいですし、「見えるのでは」「際どい部分を触られるのでは」という心配も付きまとうことでしょう。
そんな心理状態でオイルマッサージをされれば、濡れるのはむしろ自然な反応と言えます。
その点、施術者が同性に変われば、緊張することによって濡れる可能性より、リラックスすることによって眠くなる可能性の方が高いのではないでしょうか。
もし仮に濡れてしまったとしても、その場にいるのが同性なら感じるプレッシャーはマシなはずです。
初回はキャンペーンなどでリーズナブルにお試しできるお店も多いので、まずはいろいろな所に足を運んでみて、自分にとってベストなお店を探してみてはいかがでしょうか?
おわりに
いかがでしたか?
マッサージで濡れるのは、おかしい事ではありません。
ご紹介したような簡単な対策をしたら、あとは気にしすぎず、心地良い時間を過ごせると良いですね。