セックスでいけないかも?彼といっしょに感じる女になれるコツ6つ!
「セックスでいけない…不感症?」「いつも彼が先にいっちゃって、物足りない!」なんてお悩みはありませんか?実は女性がセックスでオーガズムを感じるにはある程度コツが必要なんですよ。
ここではセックスでいけないかも…というあなたに、彼といっしょに感じるようになるコツ6つをご紹介します。
1.身体をあたためる
セックスでいけないという人は、まずは身体をあたためることから始めましょう。体温が下がっていると触覚が鈍くなり、彼から愛撫されても感じにくくなってしまいます。
セックスでいけるようにするには、まずは感じやすいカラダ作りから。日頃から身体を冷やさない服装をする、温かい飲み物をとるなどしましょう。
また、行為前にいっしょにお風呂に入る、マッサージをするなども感度が高まっていきやすくなるのでおすすめですよ!
2.自分の性感帯をさがす
セックスでいけないのは、性感帯をおさえた愛撫が足りないのかもしれません。あなたは自分の性感帯がどこにあるか、いくつぐらいあるか正確に把握していますか?
ひとくちに性感帯といってもさまざまあります。クリトリス、膣内でも入り口付近が気持ちいい人もいますし、膣内部の腹側にあるGスポット、子宮口入り口のポルチオを突かれると気持ちいいという人も。
また、性器周辺以外にも、耳、首筋、手足の指、脇やヒザの裏など、感じやすいところはいっぱい。いくにはその前の愛撫でしっかり性感帯を刺激することがコツです。彼といっしょに探してみてくださいね!
3.オナニーで自己開発
セックスでいけない人のなかには、まだ性体験が少ない人、上記のような自分の性感帯を把握していない人も多くみられます。
いけるようになるにはある程度慣れも必要。ひとりの時にオナニーで自分の感じやすいところ、気持ちい触れ方を研究するのも「高まれるオンナ」への道です。
「オナニーなんて、恥ずかしい…」と思う方もいるかもしれません。男性に比べて大きな声で公表するのは憚られますが、女性でもオナニーすることは珍しいことでも悪いことでもないんですよ。
むしろ定期的にオナニーでオーガズムを経験しておいたほうが2人でもセックスでも感じやすく、いきやすくなります。
4.彼に気持ちイイところを伝える
セックスでいけないのは、彼があなたへの愛撫が足りない、あなたの性感帯のツボをしっかりおさえていないことも原因かもしれません。彼はあなたの性感帯をわかってくれていますか?
「そこじゃないんだけどな…」と思っても、なかなかセックス中に彼に伝えるのは恥ずかしいし、難しいですよね。
そんなときは、自分の気持ちいいところを触ってくれたときに少しボリュームを上げてあえぎ声を出す、「そこ、気持ちいい…」「もっと」など、「気持ちいい」ポイントを身体と言葉でアピールするのがおすすめです。
このときのコツは、「恥ずかしがりながら」伝えること。男性はナイーブで自分のテクニックをけなされるととても傷つきますし、逆にあえぎなどポジティブな反応で示してあげると興奮して、性感帯を覚えてくれます。
2人でいっしょに気持ちよくなりたいなら、恥ずかしがり過ぎず、でもあけすけすぎずにポジティブな反応で彼に性感帯を伝えてみましょう!
5.前戯はたっぷりと
「いつもいけない!」「彼ばっかりいっちゃう…」と不満をもつ女子からは、「前戯時間が短くて、彼がすぐ挿入して終わっちゃう」という声も。
日本人の性行為にかける平均時間は平均20〜30分といいます。このうち挿入しているのは5〜10分とすると、女性もいくためには10分少々の前戯ではちょっと物足りないですよね。
女性もいけるセックスをしたいなら、やはり挿入前の前戯でからだの感度をたっぷり高めることがコツです。
ポリネシアンセックスとまではいかなくても、前戯に30分〜1時間ほどは時間をかけるようにしましょう。激しいペッティングよりは優しくじっくり責めるのがお互いの感度が上がりやすいでしょう。
このとき気をつけたいのは、自分だけが彼にサービスされる、いわゆる「マグロ状態」になるのではなく、あなたも彼に愛撫をしてあげることです。
彼が感じている様子をみることであなたもキュンとし、いきやすくなるのではないでしょうか?ぜひいっしょに高まってくださいね!
6.いつもと違う場所、違うプレイを試してみる
セックスでいけない…と嘆く前に、行為のシチュエーションやプレイがマンネリ化していないかチェックしてみてください。いつも同じ部屋、おなじ手順でエッチしていませんか?
男性はビジュアルで興奮し、女性はシチュエーションで興奮するといいます。時には場所や服装を変えてラブホテル、車の中、ラブグッズを使って、コスプレやソフトSMなどなど…。
いつもとは違うシチュエーション、ドキドキするような演出をプラスしてエッチに臨んでみましょう。彼にも「こういうの、してみたい…」と相談してみて。嫌がる男性は少ないのでは?
もちろん、公共の場所や人目につく屋外など、危ない場所ではNG!ルールを守って楽しんでくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?セックスでいけないかも…というあなたに、彼といっしょに感じるようになるコツ6つをご紹介しました。
彼といきたい!という気持ちはとてもよくわかりますが、毎回いっている女性のほうが多い、というわけでもありません。
それよりも、彼もあなたもどれだけお互いが高まり、気持ちよくなれるかが大事。「いく」をゴールにしすぎないよう、研究を重ねてくださいね!