女性が潮吹きする方法!SEXでビショビショ大洪水を体験するヒント9つ
女性の射精…なんて呼ばれることもある潮吹き。どんな感じなのか凄く興味がそそられませんか?でも経験してみたくても、潮吹きする方法ってフワッとしてるんですよね…。
そこで今日は、より確実に潮吹きする方法を①コンディション②テクニック③前兆に分けてご説明します!彼の前でビショビショに濡れて感じてみたいアナタ…試さない手はありませんよ♡
潮吹きしやすいコンディション
1.膣が準備されている=感じていること
「潮はテクニックさえあれば吹かせられる」と考えている男性は多く、実際テクニック(というかコツ)は必要ですが、それでは足りません。潮吹きする方法は中のコンディション的な意味でも、女性の気持ち的な意味でも、丁寧に準備されている事が必須です。
膣は筋肉の塊なので収縮して自在に形を変えられます。が、それにしたって例えば指をいきなり3本!とか、いきなりペニスを奥まで!は確実に痛いですよね。こんな風に中の準備ができていない=膣の筋肉が硬い状態では潮吹きは難しいんです。
と言うのは、潮吹きする方法=Gスポットの刺激ですが、中の準備ができていない状態では痛みを感じやすいor全く何も感じないことが多いからです。刺激を続けられなければ潮吹きまでは辿り着けません。
女性の潮吹きとオーガズムは違いますが、中で充分に感じる→膣が柔軟になり、動きも活発になると起こりやすい、ということは共通しています。彼氏の協力が絶対に必要ですね。
2.男性への信頼感、安心感がある
潮吹きを体験したいなら、相手の男性への信頼感、愛情、抱かれている時の幸福感があることも重要です。体と心は繋がっていますから。特に女性は心が体の反応にダイレクトに表れる生き物です。
例えば手抜きと感じる日、ムードのない日はすごく微妙な気持ちになりませんか?こんな心理状態では彼氏の一挙一動に感じることはできませんし、セックスにも集中できません。
潮吹きする方法・感覚をすでに体で知っていれば話は別ですが、女性が初めての潮吹きを目指すなら相手の男性に身を任せられるかどうか、そして本気で感じているかはとても大切です。
ちなみに、潮吹き=イク事ではありませんが、体が極まっているレベルで言えば同じくらい。つまり感じ始めてからしばらく時間をかける事も潮吹きする方法になります。
個人差を含めると15分〜1時間ほど。これくらい時間をかければセックスに浸って感じ切ることが可能=潮吹きしやすいコンディションになるからです。
3.水分が足りている
たくさん水分を取っておくのが潮吹きする方法…なんて話を聞いたことがありませんか?確かに、潮吹きではサラサラとした水のような液体が体からたくさん出ていくので、理にかなっているような気もします。でも意識してガブ飲みする必要はありません。
セックス前に無理に水分を入れると、ピストンで揺さぶられた時にお腹の中でチャポチャポと音がしたり、気持ち悪い感覚からセックスに集中できなくなったりすることもありますから。
ただし、不足気味だとそれはそれで問題。体の水分が普通に足りていることが潮吹きする方法の前提なので、脱水でも過剰でもない状態(ようは自分にとって快適な状態)で臨んでくださいね。
4.直前にトイレを済ませてある
女性がセックスに集中できない・本気で快感に浸れない原因の中に尿意があります。アナタも、「このまま漏らしちゃったらどうしよう」「潮じゃなくてオシッコが出るかも…」って心配したこと、あるんじゃないでしょうか。
この「もし尿だったら」という心理的な不安や心配は潮吹きやオーガズムを妨げることに繋がるので、エッチの前にトイレに行って膀胱を空っぽにしておくのがポイントです。直前に出しておけば、そうそうすぐにオシッコが大量に出る…という事はありませんから。
ご存知かもしれませんが、潮吹きする方法ではGスポットという場所を刺激します。でも実はこのGスポット、膀胱の近くに位置しているんですね。だから多くの女性が尿意を感じます。
その時に「さっきトイレに行ったから大丈夫」という安心感がないと、刺激を続けられません。女性が潮吹きする方法とセットと考えて、必ず済ませておいて。
テクニック
さて、ここまで潮吹きするために必要なコンディションについてお話ししてきましたが、続いては刺激の仕方など、具体的な潮吹きする方法をご紹介したいと思います。
1.Gスポットを刺激する
今回カギになるのはGスポット。この場所への刺激が潮吹きする方法の大部分を占めます。場所は男性の指を第二関節くらいまで(3〜5cm)入れたお腹側…と言われる事が多いですが、個人差があるので一概には言えません。
もう少し手前の場合もあれば、ポルチオまであと少し…というくらい奥の場合もあります。確実に言えるのは、お腹側にあるという事。そして指やペニスで刺激した時に明らかに気持ちいい(他とは違う感覚がある)場所、という事です。
初めは尿意のような、それでいて気持ちいいような、不思議な感覚があるかもしれません。女性の前立腺とも言われるスキーン腺があるこの辺りは刺激を受けると膨らんでくる場所でもあるので、探す時の目安になりますね。
Gスポットを正確に刺激する→急激に愛液の量が増えて、尿道に収まりきらなくなったそれが吹き出す…女性が潮吹きする方法を紐解くとこういうカラクリになります。
2.指なら2本がオススメ
彼に手マンで刺激してもらう時は指を2本使うのがちょうどいいでしょう。3本になると女性は圧迫感や痛みを感じるケースが多いですし、彼も動かしにくい。逆に1本だと場所がすぐにズレてしまうからです。
女性が潮吹きする方法は、ポツンとある1箇所のポイントではなく、そのあたり一帯(Gスポット)を刺激するのがコツですよ。
3.正常位で、挿入角度は下から上へ向けて
刺激するべきはお腹側。つまり潮吹きする方法は、仰向けなら挿入する手・ペニスは下から上に向かう角度で。四つん這いなら上から下に向けて挿入、刺激…が正解です。
女性が落ち着いてリラックスしながら臨めるのは背中がベッドについている仰向けの状態なので、前者がオススメですね。腰の下に厚めのバスタオルを何枚か敷いたり、薄手のクッションを敷くことで腰が上がって刺激しやすくなる事もあるので、調整してみて。
ただし膣口がお尻側に寄っている、いわゆる下付きの女性の場合は四つん這いorうつ伏せの方が刺激しやすい可能性もあります。
いずれにしろ、Gスポットを刺激できれば潮吹きする方法になるので、「これなら当たる」という体勢をいろいろ試してみて。
4.ピストンではなく圧迫+揺らしで刺激する
潮吹きする方法で大切なのは、抜き差ししながら勢いをつけて目的のポイントを突くピストンではなく、圧迫しながら揺らしたり表面を少し強めにナデナデする…という刺激の仕方です。
ちなみに彼氏にも伝えておいてほしいのですが、手マンで潮吹きを目指す時、指の第一関節〜第二関節を曲げたり伸ばしたりして掻き出すような動きをするのはNGです。女性の膣はデリケート。痛めたり出血させたりする危険が大きいからです。
疲れるかもしれませんが、指は伸ばしたまま、指の腹で刺激すること。潮吹きする方法で必ず守ってほしいポイントです。
5.ペニスなら正常位か騎乗位
手マンじゃなく、繋がった状態でも潮吹きする方法は試せます。いわゆる「ハメ潮(ハメた状態で潮を吹く)」というヤツですね。
実際、手で刺激するよりもペニスで刺激した方が彼氏も疲れませんし、女性の膣が傷付く可能性も低くなります。こちらの方がメリットが多いと言えますね。この潮吹きする方法を試す場合、オススメの体位は2つ。①正常位+腰上げ、②騎乗位です。
①正常位+腰上げ
- 女性は膝を立ててがに股気味に
- 男性が女性の腰〜お尻を抱えて引き寄せる
(腰が彼の足に乗り、アソコを突き出す格好になる)
- Gスポットにペニスの先っぽをセットする
- Gスポットから離れないように小刻みにグリグリ押し付ける
②騎乗位
- 挿入したら女性は背中を反らし気味に
- Gスポットにペニスの先っぽをセットする
- 腰を前後に小刻みに揺らして先っぽでグリグリ刺激する
座位でお互いに背中を反らす…というやり方も潮吹きする方法になりますが、女性の体が少し不安定になるのがデメリットですね。
潮吹きの前兆
1.膣付近からチャプチャプ音がしてくる
女性は感じてくると愛液の量が増えますよね。そういう状態で膣を愛撫された時はクチュクチュ…という音が聞こえていると思います。
でもGスポットを上手に刺激できると、このクチュクチュ音どころではない、チャプチャプ…と本当に水がたくさんあるような音がするようになります。明らかに違う種類の音なので必ず気付くはずです。
ここまで来たらもう少し。そのまま潮吹きする方法を続ければ、突然プシャッと吹き出したり、じゅわっ…と滲むように出てくる可能性大。ちなみにオシッコと違って潮は刺激している間しか出ないので、覚えておいて。
2.お腹側に尿意のような違和感を覚える
尿意のような、でも尿意とも違うような、変な感覚が刺激されているところからじわじわ広がってきて、「あれ?もしかしてコレ潮吹きの前兆かも…?」と未経験ながらに感じる女性も少なくありません。
ちなみに、潮吹きする方法を試している時に尿意を感じても、吹く瞬間はいつものオシッコをする感覚はありません。気付いたら出てる、確かに何かがどこかから出ているような…というフワッとした不思議な状態になります。
女性の潮吹き=失禁(オシッコ)なんて言う人もいますが、これは正しくありません。その証拠に、セックスでベッドが水溜まりになるくらい潮を吹いたにもかかわらず、トイレに行くと大量のオシッコが出たりします。
もちろんその時は正真正銘、黄色いオシッコが出ますし(潮は無色透明・無臭)、オシッコをしている感覚もちゃんとあるんですね。
おわりに
潮吹きは、ある程度コツを押さえた潮吹きする方法を試した時に起こる生理現象です。ただし膀胱・尿道・膣の位置関係によっては吹かない体質の女性もいます。
あくまで無理せず、気持ちいい刺激を続けてたらいつの間にか吹いてた…というゴールを目指してくださいね。