こんなセックスはAVの見すぎ!拒否してもいいHでの彼の言動9つ!

彼とのセックスで、「本当にみんなこんな事してるの…?」と思うこと、ありませんか?

ラブタイムの悩みって、なかなか人にできませんもんね。

もしかしたらその行為、AVの見すぎによるアブノーマルプレイかもしれません。

彼のやり方に疑問があったり、少しでも無理をしているなら、参考にしてみてくださいね。

1.口や顔に射精したがる

こちらは今までにも耳にされたことがあるのではないしょうか?

フェラで最終的に口や顔に出すというのは、視聴している男性の欲望を満たすためによく行われている典型的なパフォーマンス

彼女にも求めてしまうのはAVの見すぎと言えるでしょう。

ただ、こちらの行為はやってみたがる男性が多いのと、女性からしてもまだ受け入れやすいということで、他の「AVの見すぎプレイ」に比べればチャレンジしているカップルも多いかもしれませんね。

とはいえAVによく出てくるとだけあって、男性の征服欲を満たすための一方的な行為であることは間違いありません。

アナタが嫌なら正直に伝えるべきですし、それを聞いた相手の男性は欲望を抑えるべき。

アナタを大事に思ってくれる男性なら、「あれ、実は苦手なんだ…」と言うだけでわかってくれるはずですよ。

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2.「精液を飲んで」と言ってくる

AVの見すぎ!と言わずにはいられない、精液を飲ませたがる行為。

自分は気持ち悪いものとして扱うくせに、よく「飲んで」なんて言えますよね。しかも体から出てきたものを。まずは自分でトライしてから言ってほしいものです。

もしかしたら「飲んであげたい」と思う日が、たまにはあるかもしれません。でもたとえ同じものでも、向こうからしつこくお願いされて無理して飲むのとは全然違いますよね。

フェラチオも、精液を飲む行為も、女性の寛大な心があってこそ成り立つ行為

女性が言いなりになってなんでも受け入れてくれるなんて、AVの見すぎです。

無理する必要は全くありませんし、それこそ強要されるなんてあり得ないこと。

嫌ならそのまま「嫌」と言っていいし、「飲むものじゃない」と思うならそのまま伝えればいいんです。

だって、片方が嫌な気持ちを我慢して性行為する関係なんて、おかしいと思いませんか?

3.激しく手マンしてくる

これはAVの見すぎによる典型的な行動です。

とにかく激しく手マンをすれば女性を気持ち良くできるし、イく or 潮を吹くと思っているんですね。

男性を勘違いさせるこの最悪な表現は、10本のAVを見れば9本以上に入っていると言えます。

ところが実際は痛いだけということも多く、まさにAVの見すぎによる迷惑極まりない行為。

中でめちゃくちゃに動かされて出血することも珍しくありません。

一生懸命してくれる彼に申し訳ないと思ってしまうかもしれませんが、体に害がある以上すぐに改善してもらうべきです。

やめてもらう方法は、まずは彼が激しくしようとした瞬間に「それちょっと痛い」と言います。

優しいやり方に変わったら、「それくらいソフトな方が気持ちいい」と伝えます。

彼はAVの見すぎによって激しい手マンのほうが気持ちいいはず!と思い込んでいるので、必ずまた激しくしてくるでしょう。

その度に、このやり取りを繰り返してください。さすがに学習するはずですよ。

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4.アダルトグッズをやたらと使いたがる

男性なら多少は興味があってもおかしくないアダルトグッズ。

でも実際に購入してエッチに取り入れようとする男性って、意外と少ないです。

次から次へと新しいオモチャを試したがったり、乗り気じゃない雰囲気を出してもエッチの度に毎回使いたがったりするようなら、AVの見すぎによる弊害の可能性アリ。

アダルトグッズばっかり使われたら、愛が感じられなくて悲しくなりますよね。なんだかこっちが彼のオモチャになったみたい…。

相手は私じゃなくてもいいんじゃ?と落ち込んでしまう前に、アナタの気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

夢中になっている男性って、言われて初めて気付くことも少なくありません。

「AVの見すぎ!」と怒るより、「オモチャじゃ気持ち良くない」「愛情を感じなくて悲しい」と気持ちを伝えるほうが彼の心にも響きます。

一時は気まずくなっても、一人で我慢しているよりいい方向に向かうことは間違いありませんよ。

5.野外でセックスしたがる

これもAVの見すぎ以外には考えられない、ありえないお願いですね。外で?何を言ってるの?って感じですよね。

例えば夜の公園や海、野外ではありませんが夜行バスの中など…AVの世界でしか成立しないフィクションを実際にできると勘違いしてしまうのはどういう事なのか…。

どちらかというと若い男性が多く夢見るプレイですね。

AVの見すぎによるこのオネダリは公然わいせつ罪にもあたりますので、きちんと断るべき。

また、施設の駐車場や路上など、人目につきやすい場所に駐車した車の中…というシチュエーションも、目撃者に通報されれば逮捕されるケースがありますのでご注意を。

AVの見すぎって、度を超えると犯罪になってしまうこともあるんですよね…怖い怖い。

6. 3Pしたがる

3Pとは、3人で性行為をすること。男2女1という場合もありますし、男1女2という場合もあります。これは言うまでもなくAVの見すぎ。

もう一人女性を交えて、彼が自分以外の女性とエッチなことをするなんて絶対に嫌じゃありませんか?ありえないシチュエーションですよね。

かといって他の男性に見られるのも、色々されるのも嫌ですよね。それに彼がそれを許容してくるのも、モヤモヤする。

彼氏なら「他の男に見せるなんてありえない」くらい言ってほしいですよね。

というわけで、「私は嫌」とバッサリ断って当たり前のプレイと言えます。

他にもAVの見すぎによって、もっと大人数で性行為をする乱交と言われるプレイをしたがるケースもあります。

そこまでくると…この男性で本当にいいの?と自分に問い直した方がいいかもしれませんね。

7.お尻に挿入したがる

あるんですよね…アナルというジャンルが、アダルトビデオに…。

たまたまどちらもアナルに興味があって、同意のうえで楽しくプレイできるならいいんですが、そうじゃなければ本当に勘弁してほしいところ。

「お尻は嫌」と言い続けて問題ありません。むしろ受け入れる女性の方がまれですから、心配しなくて大丈夫です。

ちなみに、AVの見すぎという場合も多いんですが、もともとお尻で興奮する性癖を持っているケースもあります。

この性癖というのは厄介で、言ってみれば生理的な好みのようなものなんですね。つまり治らないというか、変わらないんです。

AVの見すぎで一時的にハマっている…というわけじゃない場合もあるんですね。

問題は彼の執着がどれくらいか、ということ。アナタが嫌がって、諦めてくれるなら問題ないですもんね。

8.「パイパンにしてほしい」とオネダリしてくる

パイパン、つまりアソコの毛を全部なくしてほしいというお願いですね。

驚くことに、アダルトビデオのジャンルとしてあるくらい。

パイパンが好きな男性って、とことん好きなんですよね…やっぱりAVの見すぎと言えそうです。

他でもない自分の体のことなので、抵抗があれば断って問題ありません。脱毛って痛みも伴いますしね。

ただ、AVの見すぎでしょ…と思いつつ、パイパンにするメリットは女性にもあります。

一番大きいのは衛生的になること。毛が多いと雑菌が繁殖しやすいんですよね。

欧米圏では下の毛の脱毛は当たり前、なんと男性も処理をしているんだそう。マナーという意識を持っているようです。

生理時の臭いも軽減されるので、婦人科や温泉で人目が気になるということを除けば検討してみてもいいかも…?

9.危険日じゃないと知ると中出ししたがる

さすがに考えナシに中出ししたがる男性はいないと思いますが、「今日、危険日?」と確認してきて、違うとわかれば中出しをせがんでくる仕方のない人もいます。

男性なら誰しもが中出ししたい願望を持ってはいるものですが、普通はハイリスクという認識があるので行動には移しません。

でも、AVの見すぎが引き金になって「危険日じゃなければ妊娠しないからOK」と本気で思い込んでいる男性もいるんですね。びっくり。

なぜなら、中出し表現のあるAVがそこら中に溢れていて、いくらでも目にすることができるから。

AVの見すぎによって中出しという行為のハードルが下がっている可能性は大いにあります。

もし彼氏が当てはまるようなら、危険日というのはあくまで目安であって絶対はあり得ないこと、少し排卵日がずれたり精子が長く生き残ったりすれば、妊娠の可能性が簡単に生まれてしまうことを教えてあげてください。

これもAVの見すぎと言えますが、「外出しすれば生挿入でも妊娠しない」という考え方もNGですよ。

おわりに

いかがでしたか?参考になりましたでしょうか。

結論、どんなにAVの見すぎによるプレイでも、二人で無理なく楽しめるなら問題はないんです。

でもセックスの時間が嫌になったり、悲しくなったりするような行為を耐えてはダメ。

「好きだから我慢しよう」は、間違っています。

そして、勇気を出して伝えたホンネを受け入れず、自分の欲望を優先させてしまう相手も、残念ながら間違っています。

愛情と幸せにどっぷり浸かれるようなセックスを、そんなセックスに自然になるような相手を、どうか見つけてくださいね。

セックス

(ライター/ユキ)