バックでいく心理!ほかの体位との違いは?こだわる理由7つ!

高確率で、バックでいくカレ!

バックでいくって、なんとなく王道じゃないような気がしませんか?

それに、こっちとしては、最後は顔を見ながらイってほしい気持ちもあります。

カレはいったい、どんな心理からバックでいくんでしょうか?

そして、他の体位との違いは…?

早速、気になる男性心理を見ていきましょう!

1.一番興奮するから

バックは、数ある体位の中でも犯してる感を一番強く感じられる体位です。

ほぼ身動きできない状態の、しかも四つん這いという刺激的なポーズをした女性を好きに攻められるからです。

また、「動物の交尾みたいで興奮する」といった声も聞かれます。

そう。つまり、心理的にメチャクチャ興奮する体位だから、バックでいく男性が一定数いるんです。

そんなわけですから、他の体位よりも男性が激しくなる傾向があります。

騎乗位ではMっぽい顔をする男性でさえ、バックでは突然オスであることを思い出したように激しく腰を振ってきたりするほど。

お分かりかと思いますが、昂った心理状態で迎える絶頂は、言うまでもなく最ッ高に気持ちいいんですね。

これが、バックでいくことを選ぶ一番の理由でしょう。

また、腰を激しく振れば、それに比例してセックスの雰囲気も盛り上がりやすくなります。

そういうところも、ついついバックでいく事を選びたくなる理由かもしれません。

考えてみれば、盛り上がった空気の中で絶頂した方が、気分いいに決まってますもんね。

2.激しくできるから

男性って、いく時に激しくラストスパートをかけますよね。

そうする理由は、ペニスへの摩擦や刺激が強くなることで一気に射精感が高まるから。

しかも、激しくすれば心理的にも興奮するので、気持ち良くいける…というわけです。

これが、男性がバックでいくことを選ぶ理由に繋がっています。

なぜなら、バックは男性が動きやすく、激しくしやすい体位だから。

女性の腰を掴めば、簡単にリズミカルに突き続けることができるんですね。

しかも、騎乗位のように腰が痛くなることもなければ、体力もほとんど消耗しません。

男性にとっては理想的な体位と言っても過言ではないんですね。

これがもし正常位だった場合、まず女性の足が邪魔になります。

しかも腕を突っ張って自分の体を支えるので、疲れるんです。

騎乗位はもってのほかですね。

いかがでしょうか。

こうやって聞いていると、なんだか男性がバックでいくのは理にかなっているような気がしてきますね。

3.奥まで入れながらフィニッシュできるから

バックは他の体位に比べると、ペニスが奥まで届きやすい体位です。

これも、カレがバックでいく理由になっているかもしれません。

コンドーム越しにもかかわらず、男性から「一番奥で出したい」というセリフを言われたことはありませんか?

一番奥…なんともエロい響きですよね。

そう。男性はできるだけエロい行為をして、興奮して気持ち良くいきたいんです。

(子孫を残すために本能がそうさせている、という見方もできるかもしれませんね。)

バックなら、男性は動きやすいうえ、射精の瞬間をある程度コントロールできます。

我慢して我慢して一番奥まで突き入れてから射精!という感じで、思い残すことなくスッキリいけるんですね。

これが例えば騎乗位だと、女性の思わぬ動きによって暴発→なんとなく不完全燃焼…というパターンもあり得ます。

同じ射精でも、自分のタイミングで出し切った時と、ふいに暴発してしまった時とでは、心理的な快感が違うということですね。

バックでいくことがほとんどなら、カレは自分なりのこだわりを持ったタイプなのかもしれませんね。

4.激しい反応を見ながらイきたいから

バックでしてる時って、だいたい激しくされませんか?

激しくされれば、気持ちいい or 痛いにかかわらず喘ぎ声が大きくなったり、ひっきりなしになったりしますよね。

また、四つん這いで突かれることでちょっと興奮しちゃったりして、ついつい喘ぎ声が大きくなってしまう…そんな時もあるはずです。

実は、この女性の激しい反応を見たいという心理で、あるいは「気持ちいい証拠」だと思い込んで、バックでいく男性も少なくないんです。

たくさん喘ぎ声をあげる=それだけ気持ちいい証拠!

そんな風に思いながらガンガン腰を振って、思いっきりバックでいく…男性にとってはさぞかし気持ちいいことでしょう。

ところで、女性側も盛り上がっているなら問題ありませんが、痛みで声を上げてるだけなら、とんだ勘違い心理ですよね。

もし、「カレがバックでいく時は痛みの方が強い」と感じているなら、「実はバックで激しくされると、ちょっと痛い」と伝えてみましょう。

言いにくければ、声を殺してみるのも手です。

いつもと違う反応に「どうしたの?」と聞いてもらえれば、「ちょっと痛いかも…」と答えやすいですもんね。

「バックが痛い…!」原因&予防策をご紹介!

5.お尻や腰のラインを見ながらイきたいから

バックでは、対面の時とは全く違う光景がカレの前に広がっています。

もちろん、顔や胸は見えません。

でも、その代わり女性らしい背中~腰にかけてのラインや、ピストンによって波打つお尻、ペニスが出たり入ったりするところが見放題!なんですよね。

これぞバックの醍醐味。

メンズの心理を揺さぶる大きなメリットです。

しかも、ガン見してもアナタに気付かれることはありませんからね。

目の前に広がるエッチな光景を好きなだけ堪能しながら、興奮度MAXの状態で射精できる。

だから、バックでいくのでしょう。

正常位や騎乗位が愛情を確認し合うのに適している体位なら、バックはエロに特化した体位と言えますね。

また、バックでしてる時、カレが後ろから手を回して胸を揉んできたりしませんか?

実は、ああやって後ろから手を回して愛撫するシチュエーションに燃える男性が意外と多いんです。

胸を揉めれば正常位や騎乗位でも同じじゃない?と思ったりしますが、やっぱり気分が違うらしいんですね。

こういう、「バックならでは」の部分に心理的にグッとくるから、カレもバックでいくのかもしれませんね。

6.集中できるから

邪魔…と言ってはなんですが、気を散らされることなく、集中して自分のペースでイきたい。

中にはそんな心理を持った男性もいます。

そんな場合にピッタリなのが、バックでいくこと。

正常位や騎乗位などの対面の体位では、「私のこと好き?」と聞かれたり、キスを求められたり、じっと目を見つめられたり、コミュニケーションが求められます。

でも、バックなら女性はまず話しかけてきません。

イチャイチャしたりコミュニケーションをしたりするのが嫌…という心理はさすがに持っていないでしょうが、いく時ばかりは集中したいのかもしれませんね。

7.恥ずかしいから

まれに、「いくところを見られるのが恥ずかしい」という心理を持っている男性がいます。

射精に向けて必死になっているところを見られたくない、という心理の場合もあります。

いく瞬間の顔を見られるのが嫌、という場合もあります。

こんな理由があれば、毎回バックでいくのも納得ですね。

また、不思議なことに、この心理は相手が本命であればあるほど発動するんです。

プライドが高い男性や、必死になっている所を人に見られるのは恥ずかしいことだ、と感じてしまう男性に当てはまりやすいこの心理。

あなたのカレに心当たりはないでしょうか?

おわりに

いかがでしたか?

男性がバックでいく心理をご紹介しましたが、イメージ通りでしたでしょうか?

カレはエロさを追及するタイプなのか、自分なりのこだわりを持ったタイプなのか、はたまたプライドが高く素を見せたがらないタイプなのか…。

それを考えてみると、どの心理に一番近いのかがわかるはずですよ!

セックス

(ライター/ユキ)