ディルドオナニーのやり方!中で気持ちよくなる方法&開発のコツ!

ディルドオナニーしてみたいと思っているアナタ。

今回は、用意しておくと良いものから、ディルドオナニーの基本的なやり方、ディルドの動かし方、気持ちよくなる方法、膣内開発のコツまで、詳しくご紹介していきたいと思います!

用意すると良いもの

1.エッチな気持ちが高まるもの

ディルドオナニーはもちろん、セックスにも言えることですが、気持ちよくなるため・イくために、ひたすら性感帯を刺激する…というやり方は正解とは言えません。

なぜなら、(驚かれるかもしれませんが、)気持ちがノっていなければ「全く感じない」ということも珍しくないからです。

それだけ気持ちの影響力が大きい、ということなんですね。

ですから、ディルドオナニーする時には、ぜひ自分のエッチな気持ちが高まる”何か”を用意してください。

女性向けAVでも、漫画でも、なんでもOKです。

このオナネタの有無が、イける or イけないを分けるといっても過言ではないのです!

「ディルドオナニー中は妄想するから大丈夫」という方も、オナニーを始める前の気持ちを切り替えるのに役立つので、活用されることをオススメします!

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2.潤滑ジェル

潤滑ジェルは絶対に必要!というわけではありません。

ですが、あるのとないのとでディルドオナニーの快感に差が出てくるアイテムではあります。

もしかすると、かなり濡れやすい体質なら問題ないかもしれません。

ですが、濡れ方は人並み…という程度だと、ディルドオナニーでは気持ちよくなれなかったり、違和感のほうが強かったり、摩擦で傷ができてしまったりする可能性があります。

動くことも振動することもないディルドでのオナニーは、バイブを使用した時とは違って「あっという間に快感の波に飲み込まれる…!」ということはありません。

愛液が途中で乾いてしまったりすれば、ディルドオナニーってイマイチ…という感想で終わってしまうでしょう。

いかにも!な見た目をしたローションを買うのは抵抗があるかもしれませんが、成分のほとんどが水でできた化粧品のような見た目のジェルもあります。

また、ローションは粘り気が凄いので、終わった後の処理が面倒というデメリットがありますが、潤滑ジェル程度ならサッとふき取るだけで済みます。

ジェルによってぬるぬる感がプラスされるだけで、特別なやり方をしなくてもディルドオナニーで気持ちよくなれる確率が跳ね上がるのです。

ぜひ検討してみてくださいね!

3.コンドーム

こちらも、衛生面を考慮するとなるべく用意したいアイテムです。

ローターのように、皮膚表面に当てるやり方で楽しむグッズなら良いですが、ディルドオナニーの場合は膣内に挿入していきます。

保管している間に雑菌が付着してしまっているかもしれないディルドを、デリケートな膣内にそのまま挿入する…というやり方は、やはりリスクがあります。

その点、一回限りで廃棄するコンドームを使えば衛生面を心配する必要はなくなる、というわけです。

終わった後も外して捨てるだけなので、メチャクチャ楽ですよ!

また、ディルドオナニーでコンドームを使用するメリットは他にもあります。

まずは、ジェルやローションによるディルドの劣化を防げること。

そして、コンドームには潤滑剤となるゼリーが塗布してある事が多いので、ジェルやローションを使わないやり方を選ぶ場合は挿入の助けにもなるということ。

オナニー向きの大容量タイプがリーズナブルに売られていたりもしますので、探してみてはいかがでしょうか?

ディルドオナニーのやり方

1.前戯で準備&気持ちを切り替えよう

どんなオナニーにも準備と前戯は必要です。

というわけで、ディルドオナニーといえど、いきなり挿入はしません。

まずは用意したオナネタを片手に、アソコ周辺を愛撫していきますよ!

ディルドの先っぽでアソコのびらびらした部分(小陰唇)やクリトリス、その周辺をこするやり方で、気持ちをエロモードに切り替えていきましょう。

ちなみに、この時に一番大切なのが”ぬるぬる感”です。

ディルドを押し付けた時に”ぬるっ”と滑るくらいの潤いがなければ、気持ちよくなれないんです!

というわけで、前もって潤滑ジェルを塗っておきましょう。(ディルドが十分に濡れるくらい愛液が分泌されていれば、愛液を塗り広げてもOKです)

挿入に慣れている方で、十分ぬるぬるの状態であれば、初めからディルドを挿入できる女性もいます。

ですが、痛みを感じるといけないので、指で慣らすやり方はスキップしない方が良いでしょう。

2本の指がスルスルと入るようになるまで、ゆっくり慣らしてくださいね。

2.ゆっくり挿入&馴染むまで待とう

2本指が簡単に入るようになったら、ディルドを挿入していきます。

いよいよディルドオナニー!?とワクワクするかもしれませんが、一気に奥まで入れずに、ゆっくりゆっくり時間をかけるやり方でいきましょう。

ディルドは硬くて弾力がある仕様なので、挿入直後~挿入してしばらくは異物感のほうが大きいかもしれません。

しばらくは動かさず、馴染むのを待ちましょう。

ちなみに、このタイミングで奥まで入れても痛いだけ…という可能性があります。

膣奥まで入れるのは、この次の段階=感じ始めてからが良いでしょう。

異物感が強ければ、しばらくは入り口付近の浅いところで細かく揺さぶって、馴染んだのを見計らって少しずつ埋めていくやり方がオススメです。

3.オナネタ・乳首&クリトリス刺激でエロモードをON

無事にディルドを挿入することができました!

ここで、挿入したディルドをいったん放置します。

え?と思われたかもしれませんね。

なぜいったん放置するのかと言うと、挿入した時の緊張感と異物感で、気持ちが素の状態に戻っていることが多いからです。

その状態で続けても、ディルドオナニーで気持ちよくなることはできません。

というわけで、今からご紹介するやり方でエロモードを”強”にしながら、興奮をMAXまで高めていきましょう。

オナネタをもう一度眺めてエッチな気持ちを取り戻しながら、乳首とクリトリスを愛撫していきますよ!

この二ヶ所の性感帯は、女性が感じやすいポイント一位二位を争う場所。

あっという間にカラダの準備が整うので、絶対に外せないやり方です。

カラダが気持ちよくなって、エッチな気持ちも高まったら、ディルドを少しずつ動かしてみましょう。

挿入した直後に比べて異物感が少なくなり、なんとなく気持ちいいような感覚がすれば、ディルドオナニーが順調に進んでいる証拠です。

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4.同時刺激で気持ちよくなろう

いよいよディルドオナニーも最終段階です!

乳首・クリトリスへの愛撫+一緒にディルドを動かす、というやり方で高みを目指しましょう。

実は、この二ヶ所の性感帯と同時に刺激するというやり方で、ディルドオナニー中に膣内開発できるんです!

ここまで来れば膣内も緩んでいますので、奥まで挿入しても大丈夫なはずです。

当分は中イキにこだわらず、乳首・クリトリスを含めてトータルで気持ちよくなる事を目的にしましょう。

もっと言えば、イクことにこだわる必要もありません。

オーガズムに執着すると、純粋な快感も感じられなくなってしまうリスクがあるからです。

たとえ100回のディルドオナニーでイけなくても、”気持ちいい”という感覚があれば、101回目でイケるかもしれないのです。

ご紹介してきたやり方でカラダを慣らしていけば、将来的には膣内だけで感じられるようになりますので安心してください。

ちなみに、ディルドの動かし方は後ほどご紹介していきますので、やり方の参考にしてみてくださいね!

ディルドの動かし方のコツ

1.「押す→力を抜く→押す」を繰り返す

ディルドオナニーで一番大切なのが、この動かし方!

ディルドを押したり引いたりするのではなく、押す手の力を抜くまた押すというやり方を繰り返すんです。

つまり、ディルドは引かないんです。

押したら引きたくなりますよね?

でも、引かないでください。

一定間隔で押し続ける。

このやり方こそが、ディルドオナニーの一番のコツです。

実は、開発されていない膣の場合、抜き差しで生まれる摩擦のせいで違和感が勝ってしまう可能性が高いんです。

もっと言えば、開発後の膣でも、コンディションによっては違和感が大きくなってしまうこともあるんです。

セックスの挿入をイメージして、つい押して~引いて~と大きく前後に動かすやり方をしてしまう人が多いので、気を付けてくださいね!

2.浅いところで抜き差しを繰り返す

膣の開発具合や出産経験にもよりますが、「膣奥よりも、入り口近くの浅い場所で抜き差しされたほうが気持ちいい」と感じる女性は意外と多いものです。

膣内性感帯の一つ、Gスポットも手前の方にありますからね。

ただ、セックスの最中にそういうやり方をしてくる男性は少ないので、ディルドオナニーのように挿入するオナニーをしたことがなければ気付きにくいと言えるでしょう。

というわけで、ディルドオナニーの際は浅いところでの抜き差しにも挑戦してみてくださいね。

また、その時に膣にキュッと力を込めるやり方も試してみてください。

完全に脱力している時とはまた違った感覚が得られるからです。

おしっこを途中で止めるやり方、と言えばわかりやすいでしょうか?

実際の動きはおしっこを止める時と同じなんですが、さらに言うと、膣の入り口を上に吸い上げるイメージで力を込めると、中イキに一歩近付きますよ。

始めのうちはわからなくても急にコツが掴めることもありますので、頭の片隅に入れておいてくださいね!

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3.角度を変えてお腹側/背中側を刺激する

ディルドオナニーする際は、挿入するディルドの角度も重要なポイントです。

当然ですが、気持ちいいと感じる場所は人によって違いますし、その日の膣のコンディションによっても違うからです。

まずはディルドがお腹側を刺激するような角度で当ててみましょう。

ちなみに、潮吹きと関係があると言われるGスポットはお腹側の浅い位置にありますよ!

先ほどご紹介したように、押す→力を抜く→また押す、というやり方を繰り返してくださいね。

これも先ほど触れましたが、ディルドオナニー中、上に吸い上げるイメージで膣に力を込めると、快感アップ&中イキに近付きますよ!

続いて、今度はディルドがお尻側を刺激する角度に変えて当ててみましょう。

上下、左右にも小刻みに動かしてみて、より気持ちいいポイントを探ってくださいね。

だんだん、自分がどの辺りが気持ちいいのかがわかってくるはずです。

途中で体勢を変えるのもGOOD。

正常位で膝を立てて足を開いたり、開いた状態で足を伸ばしてみたり。

横向きになって両足を閉じて、お尻を突き出してみたり。

ディルドオナニーでは、体勢、足を開いている or 閉じているかによって感じ方が変わります。

これはイマイチだけど、こうすると気持ちいい…というやり方が必ずあるはずなので、アナタのベストポジション+ディルドの角度を見つけてくださいね!

おわりに

いかがでしたか?

ディルドオナニーのやり方をご紹介しましたが、イメージは掴んでいただけたでしょうか?

最後のご紹介となりますが、吸盤タイプを床や壁にくっつけてディルドオナニーすれば、騎乗位やバックも楽しめますよ!

たかがオナニーでも、やり方を工夫して雰囲気を作れば、それが興奮材料になります。

気持ちが高まれば感度も上がりますので、是非トライしてみてくださいね!

ライフ

(ライター/ユキ)