Hで「どこに出してほしい?」と聞くカレ!心理&答え方をご紹介!
イきそうになると「どこに出してほしい?」と聞いてくるカレ。
一瞬、面食らっちゃいますよね。
いやいや、別にどこに出してほしいとか無いけど…(笑)
という本音はさておき、正解って何なんでしょうか?
いちいち聞いてくる男性心理と、6パターンの答え方、聞くのをやめてほしい場合の対処法をご紹介します。
「どこに出してほしい?」と聞く心理
1.エッチな言葉が聞きたい
男性がどこに出してほしい?と聞いてくる一番の理由は、女性の口からエッチな言葉を聞きたいから。
ただ言わせたいだけなんです。
エッチなセリフが聞ければ、興奮して気持ち良くイけますから。
そうなってくると、なんとなく「中に出して」と言えば男性が喜びそうなのがイメージできますよね。
でも、コンドームをしてるのに…?
それでも「中に出して」って言ってほしいんでしょうか?
求められている答えは2パターン考えられます。
1パターン目は、ただの言葉遊びの場合。
「どこに出してほしい?」「中に…!」「じゃあ一番奥に出すよ!」なんてやり取りがしたいだけなので、「中に出して」と言われるのが一番嬉しいパターンです。
カレと付き合っているなら、こちらの可能性が高いでしょう。
2パターン目は、プレイの一環で実際にどこかに出したい場合。
「顔にかけて」「口に出して」などのエッチな言葉を聞きたいので、どこに出してほしい?と聞いてきます。
この場合、ペニスを抜いてコンドームを外して言われた場所に射精…ということになります。
どちらかと言うと、ワンナイトやセフレ関係の場合に可能性が高くなっています。
2.求められているのを感じたい
男性がどこに出してほしいか聞いてくる一番の理由は「エッチな言葉を聞くと興奮するから」ですが、単にそれだけじゃない場合もあります。
と言うのは、中出しをせがまれると、男性は最大限に求められている気分になるから。
だから、本気で好きな女性にこそ「中にちょうだい」と言ってほしくて、つい「どこに出してほしい?」と聞いてしまうんですね。
考えてみたら本来は子どもができる行為ですから、当たり前ですよね。
「アナタの子どもがほしい」って言われたら、それはもう最高の口説き文句として受け取れますから。
たとえコンドーム越しでも、ただの疑似行動でもいいから、「中に出して」と求められて愛する女性の中で果てたい…!
そんな気持ちから、どこに出してほしい?と聞いてきているケースもあるんですね。
3.AVに触発された
現代のようにAVが浸透する以前は、「どこに出してほしい?」なんてセリフはここまで使われなかった…という話もあります。
つまり、男性のこの表現・カップルのやり取りは、AVから生まれた…と言っても過言ではないんですね。
そりゃあ、「リアルなセックスで聞いてみたい」「女性にエッチな返事をさせたい」と憧れや興味を抱いている男性がたくさんいるわけです。
それにしても、どこに出してほしい?って…「いや、普通にコンドームに出してください」が本音ですよね…。
顔射とか口内発射とか、AVみたいなプレイを喜ぶのは男だけだよ!って言ってやりたいですね。
なんて答えるのが正解?
1.「中に出して」
どこに出してほしい?の答えで、男性が一番喜ぶのはこちらでしょう。
ただし、このセリフを言う時は、①コンドームを着けていること、or ピルを服用していること(性感染症のリスクはありますし、正しい服用が必須です)、②カレと長い付き合いで信頼関係があることが前提です。
と言うのも、例えばワンナイトの相手にこう答えたら真に受けられて、いきなりコンドームを外して中出し!なんて事をされたら大変だからです。
その点、長い付き合いのカレなら、たとえアナタが「中に出して」と言っても、ムードを盛り上げるための言葉遊びだとわかってくれるでしょう。
また、たまたま生でエッチしている時に言葉遊びのつもりで言ったら、カレが興奮して暴発!なんて事になっても大変です。
だからコンドーム必須というわけです。
男性がどこに出してほしい?と聞いてくるのは、ほとんどがただの言葉遊び。
実際はコンドーム越しの射精でも、「中にちょうだい」「そのままちょうだい」なんてセリフを聞いて、雰囲気を楽しみたいだけなんです。
2.「口に出して」
こちらも喜ぶ男性が多いでしょう。
中に出せないなら、次に感覚が似ているのは口。
女性を従わせたような気分にもなれますし、やっぱり口で受け止めてくれるとなれば愛情も感じられます。
どこに出してほしい?に対する答えとしては、間違いないでしょう。
また、私たち女性にしてみても妥協ポイントと言えそうです。
と言うのも、「中に出して」とは言いにくい。なんか違う。恥ずかしい…。
かと言って、顔にかけられるのも嫌。
そんな時に、男性を喜ばせつつ、ギリギリ応じてもいいかな?と思えるラインの行為だからです。
フェラチオをしていてそのまま口で受け止めることだってありますし、慣れている…と言うと語弊がありますが、顔にかけられるよりは現実的なのではないでしょうか?
一旦受け止めた後、吐き出せばいい話ですしね!
3.「顔にかけて」
精液を顔にかけることを顔射と言いますが、AVでカテゴリとして成立しているくらい、好きな男性にとっては大好物なプレイです。
こちらは性癖とも言えますね。
顔射好きの心理は、「征服したい」「汚したい」「優位に立ちたい」など。
どちらかと言えば、ヤンチャ系、オラオラ系の男性が好みやすい傾向があります。
ただし、「どこに出してほしい?」と聞いてくるわりに、「顔に出して」と答えると戸惑う男性もいます。
「えっ本当にいいの?髪も汚れるかもよ?」と。
タイプを見極めたほうがいいですね。
「本気で好きな女性の顔に出すのは抵抗がある」という意見もありますから。
そして、本当に髪がベタベタになる可能性があるので、シャワーできるシチュエーションで言った方が無難です。
ところで、カレは「どこに出してほしい?」と選択肢をくれているわけですが、逆にどこに出せばカレ自身が興奮するのか探るのも面白いですよ。
ご紹介しているセリフを順番に使って、様子を観察してみてください。
性癖や好みがわかれば、より興奮させられる=「相性抜群!」と思わせることもできますから。
4.「胸にかけて」
とにかく胸が大好きで、ずっとおっぱいばっかり責めてくる男性っていますよね。
そんなカレが「どこに出してほしい?」と聞いてきたら、こう答えてあげれば必ず喜びます。
また、「胸」ではなく「おっぱいにかけて」と言えば、もっとエッチになりますよ。
さらにさらに、ただセリフを言うだけじゃなく、手を胸に添えて強調させたり、つかむなどのジェスチャーを加えると、とってもエッチな見た目に…!
絶対に目が釘付けになるはずですよ♡
どこに出してほしい?と聞いてここまでの反応が返ってきたら、カレは大喜び間違いなし!
張り切って発射してくれることでしょう(笑)
5.「お腹にかけて」
例えば、相手が彼氏じゃない場合。
どこに出してほしい?と聞かれると困っちゃいますよね。
正直「中に出して」とは言いたくないし、顔にも口にも出されたくない…。
そんな時は、無難なこちらの答え方をしてみてはいかがでしょうか?
お腹の上にかけられるだけなら妊娠のリスクも、特別な害もなく、ティッシュでサッと拭いて終わりです。
お腹と答えられた場合、男性はそこまで興奮しないかもしれませんが…それも仕方なし。
女性ばっかりがサービスしないといけない決まりはないですもんね。
6.「お尻にかけて」
バックでエッチしている時に「どこに出してほしい?」と聞かれた場合は、「お尻にかけて」と答えるとスムーズですね。
背中でもOKですが、お尻のほうが男性の興奮度は高めでしょう。
お尻好きな男性にとっても嬉しい答え方になりますよ。
この時も、ただ前を向きながら答えるのではなく、振り返って顔を見ながら言うと男性はグッときます。
さらに片手でお尻をつかむジェスチャーを加えれば、完璧。
「エロッ…!」と大喜びしながら、気持ちよく射精できるでしょう。
男性が「どこに出してほしい?」と聞くのは、エッチな言葉を聞きたいというのが主な理由です。
でも、テンションを合わせて答えてもらうことで心が通い合っている事を実感したかったり、雰囲気を盛り上げようと思っての行動だったりもします。
ここは一つ、サービス精神を発揮してノってあげると、カレは絶対に嬉しいはずですよ!
聞くのをやめてほしい時は?
いちいち「どこに出してほしい?」と聞かれるのが嫌。
正直AVみたいで気持ち悪い…そんな風に感じることもありますよね。
カレは盛り上がるとしても、その度にこっちはゲンナリ。
そのうちエッチに嫌気が差してしまっては困ります。
そういう時は、エッチしていないタイミングで、それとなく本音を伝えるのが◎。
ただし、「そういうの気持ち悪いからやめて」「私は興味ないからやめて」とバッサリ切るのは避けた方が無難です。
「エッチ中にどこに出してほしいか聞かれると、考えちゃって気が散るから、今度から聞かないでイっていいよ」などはいかがでしょうか?
また、もしアナタが「コンドームをつけていても膣内で射精されるのは怖い」と思うなら、やっぱりエッチしていないタイミングで正直な気持ちを話した方がいいですよ。
ちゃんとコンドームを着けていたのに、知らないうちに破れていて避妊失敗…なんて話もありますからね。
おわりに
いかがでしたか?
「どこに出してほしい?」と聞いてくるカレの心理は読めたでしょうか。
また、今度聞かれた時の答え方は決まったでしょうか?
男性の考えることって不思議ですよね。
でも、ちょっとノってあげるだけで喜んでくれるなら…可愛いというか、「まあいっか」とも思えますよね。