ショック…彼が同棲中にオナニー!彼女に隠れてシてた理由7つ
同棲しているのに彼がオナニーしてるのを見ちゃった…ショック…。
ひとつ屋根の下で暮らしてると、うっかり彼が一人でしている所を見ちゃったり、ゴミ箱の中身とかで察しちゃったりするときってありますよね。
私のセックスじゃ満足できなかったのかな…?って不安になるかもしれません。
でも、別にアナタとのセックスに不満があるワケじゃないのかも。
そもそもオナニーって男性にとって切っても切れないモノなんですよ。
この記事では同棲中の彼が、アナタという存在がいるにもかかわらずオナニーしていた理由をご紹介していきます。
1.性欲が強いから
性欲が強いと、たとえ彼女と週に何回もエッチをしていても「まだまだ足りない!」って感じる男性もいるんです。
でもだからといって、彼女に何度もセックスを求めるのは罪悪感があるんでしょう。
自分の性欲を発散させるためにセックスに付き合ってもらうのは、なんだか「申し訳ない」気持ちになるのです。
だから同棲中でもこっそりオナニーするんです。性欲の強すぎる男性は、しょっちゅう出しておかないとすぐにムラムラしてしまうんですよ。これはその人の体質なので正直どうにもなりません。
2.生活習慣のひとつになっているから
彼は長く続いているオナニーの習慣をなかなか止めることができないのかも。
「オナニーの習慣」って言われても女性はピンときにくいですよね。
男性の場合、人によっては小学生高学年、中学生の頃からオナニーをすることが習慣になっていることがあるんです。気軽に気持ちよくなれることなので、癖になりやすいんですね。
長い間習慣になっているものって、なかなかやめられなくないですか?
その習慣がずっと続いていて、同棲中の今もなんとなくでしてしまうのかもしれません。
男性にとっては、一人エッチは軽食を摂ったり、SNSをチェックするのと同じような感覚です。しょうがないコトだと思って許してあげて。
3.気分転換をしたいから
オナニーをストレス発散手段の一つだと考えている男性も多いです。
特に仕事の疲れやイライラを発散させるために、オナニーをシていることがあります。
疲れているときほど、「一発抜いて気持ちよくなりたい!」って感じるんです。
射精して気持ちよくなることでイライラがおさまるし穏やかな気持ちになるんです。
もしかしたら、同棲しているアナタに当たりたくない気持ちから一人でシて気分をすっきりさせていたのかもしれませんね。
4.彼女とセックスしたい気持ちが抑えきれなかったから
アナタとセックスするのが待てなくてオナニーをしてしまったのかも。
待ち遠しい時間ってすごく長いものに感じますからね…。
「彼女とあんなセックスしたい…!こんなセックスしたい…!」といろいろ妄想してるだけでも興奮してきちゃうみたいですよ。
そしてこの気持ちが極限まで高まっちゃうと、もう抜かないとなかなかおさまらないんです。だから同棲中にもかかわらず1人でシてしまうワケです。
5.早漏なのを気にしているから
もしセックス前に一人エッチをしていたら、射精する時間を遅らせたかった可能性が高いです。
男性は自分のペニスの事情については敏感です。例えアナタが彼氏に早漏だと指摘していなくても、本人は気にしていることがあります。
1回射精すると、1回目に比べて次の射精する時間が遅くなります。だから、あらかじめ出しておくことでセックスの時間を長く楽しむことができるんですね。
これはセックス前の準備です。自分のプライドが傷つかないためでもありますが、アナタを満足させるためでもあります。
なので、もし彼氏が早漏なのであれば多めに見てあげてください。
6.彼女には頼めない好きなシチュエーションがあるから
例えば痴漢プレイやアブノーマルなSMプレイなど、現実でやるのが難しそうなプレイがそうです。
このようなプレイって彼女に引かれるかもしれないので「シたい」ってお願いしにくいんです。
「現実でやるのはちょっと…」と自分の中で理性のブレーキがかかるんですね。
だからそういうのは一人で、オナニーでこっそりと楽しんでいるのでしょう。
同棲中だからといって、自分の欲望を抑えることは難しいんです。
おわりに
いかがでしたか。
そもそも彼はセックスとオナニーは別モノだと考えているのかも。だから一人ですることに罪悪感がないんです。
別モノに感じるワケは、気軽にできるからです。オナニーはセックスと違って一人の時間なので、別モノだと感じやすいのです。
だから同棲中に一人でシていたのは、アナタのセックスに不満があるからだとは限りません。
男性のほとんどがオナニーとセックスを別のモノだと考えています。
さらに、習慣づいていたらもう同棲していてもやめられないものになっているんですね…。
だから、同棲中の彼にやめるように説得しても難しいでしょう。男が一人でヤるのは仕方ないんだと、割り切ることも必要かもしれませんね。