カレがフェラで寝る理由!ウトウトする暇を与えないコツもご紹介!

頑張ってフェラしてる時にカレが寝てしまったら、ショックですよね。

普通、男性がフェラの最中に寝る…なんてことは考えられません。

ところが、いくつかの条件が揃うと、抗えない睡魔に襲われてしまうんだそう。

はたして、その「条件」とは!?

寝る暇なんて与えないフェラのコツもご紹介します!

カレがフェラで寝る理由

1.疲れていたから

男性が一番気持ちいいと感じる、ペニスへの刺激。

フェラが大好き!という男性はごまんといます。

にもかかわらず寝てしまう一番の理由は、ずばり、疲れていたから。

カレはまず、アナタが近くにいることで安心し、リラックスモードに入ることでしょう。

その状態で股間が気持ち良くなったら…

「マジで、最高に気持ちいい!」と感じながらも、全身の力が抜けて、急激な睡魔に襲われても不思議ではありません。

最初は性的な気持ち良さを感じても、疲れているがゆえに、気持ちいい感覚が眠気を誘ってしまうんですね。

普通はギンギンになって大興奮するフェラで寝るということは、それ以上の疲労を感じていたからに他なりません。

また、アナタが同じ空間にいることでカレがリラックスしていた証拠でもあります。

フッと気が緩んだのでしょう。

緊張するような相手だったら、たとえ疲れていたとしても、さすがにフェラの最中に寝ることはないでしょうからね。

2.もともと眠気を感じていたから

こちらは「疲れていた」という理由とセットのようなものですね。

フェラを始める前から「ちょっと眠いな…」と感じていた場合です。

こういう時は、眠いがゆえに興奮スイッチが入り切っていない場合があるんですね。

勃起はしているけど、いつもほど興奮しない。

なんとなく快感も鈍い…。

こんなこと、本人はさすがに口にはしません。

が、もう頭や体は半分くらい寝てしまっているのかもしれませんね。

そのまま「中途半端に気持ちいい」という状態が続くと、一気に睡魔が襲ってきて夢の世界へ行ってしまうわけです。

これがカレの方から誘ってきた日だと、余計に「はぁ?このタイミングで寝るの?」って思いますよね。

だったら、こんな事してないで寝ればいいじゃん!と思ってしまいますが、男性には「疲れていて眠いのに、なぜか無性にムラムラする」という時があるんだそう。

でも結局は途中で寝るんですから、困ったものですよね。

ちなみに、この眠気を助長させてしまうNGなフェラのやり方というのが2つあります。

引き続きご紹介していきますよ!

3.単調な刺激が続いたから

男性がフェラ中に寝る可能性を高めてしまうのが、単調な愛撫です。

同じやり方、一定の速度…そんな刺激を続けると、相手を眠くさせてしまう確率が高いんですね。

理由は、カレが感じる感覚が「性的な快感」ではなく、「心地良さ」に変わってしまうから。

舐められたり口に含まれたりした最初のうちは、性的に興奮するでしょう。

でも、同じやり方を続けられると慣れてしまうんです。

刺激にも慣れますし、興奮度も下がっていきます。

そして、それと反するように眠気が上がっていく…というわけです。

舐めるリズムや、口を上下させるスピードが一定の場合は、なおさらですね。

「そう言われても…どうしたらいいの?」と思ったアナタ。

寝る暇なんて与えないフェラのコツを後ほどご紹介するので、チェックしてみてくださいね!

4.長く焦らされたから

焦らしすぎも眠気を誘う原因です。

太ももやタマタマなど、ペニスの周辺から少しずつ責めていくのは、男性を興奮させるフェラのテクニックです。

でも、それが長すぎて間延びしてしまったり、カレが眠かったり疲れているタイミングだったりすると、裏目に出てしまうこともある…というわけですね。

ペロペロと舐められるだけの刺激は眠気を誘いやすいですから。

例えば、太ももなら、たまに甘噛みしてみる。

タマタマなら、吸ったり、口に入れて転がしたりしてみる。

ひたすら舐めるのではなく、こんな風に色々な刺激を混ぜていけば、ウトウトする暇を与えませんよ。

男性がフェラの最中に寝るのは、突き上げるような興奮ではなく、思わずまどろんでしまうような心地良さが勝った時。

カレが途中で寝るのを防ぐためには、かける時間刺激のさじ加減がポイントですね。

5.アルコールを摂取したから

お酒を飲んでいた場合も、途中で寝る確率がグッと上がります。

アルコールが入っていれば頭もフワフワしているし、体を刺激された時の感覚も遠いからです。

そもそも勃起しにくくなる男性も多いですね。

そして肝心のペニスへの刺激も「なんとなく気持ちいい」くらいにしか感じないので、余計に眠くなるわけです。

もし、アルコールを摂取したうえでエッチをする時は、フェラなどの前戯はほどほどにするのが吉。

途中で放り出されないためにも、カレが寝る前にササッと最後まで済ませることをオススメします!

ウトウトさせないコツ

1.刺激を次々に変える

次から次へとやり方を変えて責めれば、カレは刺激に慣れることなく翻弄され続けます。

そして、愛撫がコロコロと変わっていけば、「次はどんな風に刺激されるんだろう?」と身構えます。

それが緊張感と興奮を生むんですね。

寝る暇なんてありません。

むしろ、射精を堪えるのでいっぱいいっぱいになるはずですよ。

ペニスも男性も不意打ちの刺激に弱いですから。

具体的に変えるのは、責める場所と、口使い。

責めるペニスのポイントは、亀頭、裏筋、カリ(左右)、竿です。

舐める場合、①舌の面で舐める方法②舌先で舐める方法③舌の側面~裏側の柔らかい粘膜で舐める方法があります。

舐め方は①タテ舐め②ヨコ舐め③舌の表面を使って円を描く舐め方④舌を回転させながら表~裏側まで使って舐める方法があります。

さらに、唇の内側(粘膜)をカリに引っかける弱めの刺激、唇の表面が擦れるようにピストンする強めの刺激(ぬるぬるが必須)もあります。

ある程度の時間、場所と刺激を組み合わせながら責めたら、フェラは終了。

間延びしなければ、カレが寝ることもありません。

満足するまで与えすぎなければ、カレはまたすぐにアナタが欲しくなって一石二鳥ですよ♡

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2.焦らしプレイはほどほどにする

焦らしプレイは、カレの興奮を高めて快感をアップさせてくれます。

ですが、せっかくの焦らしプレイも、あまりに長いせいで飽きさせてしまったら台無し。

その時点で「焦らし」ではなく、間延びした退屈なフェラになってしまいます。

気分は盛り下がりますし、興奮に代わって眠気が押し寄せてくるでしょう。

カレがフェラの途中で寝ることがないように、ほどほどに焦らすのが正解。

期待して興奮が高まっている間は、足や腰がビクついたり、吐息や声が漏れたりと、何らかのサインがあるはずです。

逆に、慣れて退屈してくると、そういった反応はなくなります。

カレのリアクションを窺いながら、絶妙な加減で責めてあげましょう。

おわりに

いかがでしたか?

何かヒントになるようなことは見つかったでしょうか。

たとえ頑張っても、素晴らしいフェラを披露しても、カレの眠気と疲労のレベルによっては途中で寝ることもあるでしょう。

中途半端で放り出されて虚しくならないためにも、カレが元気な時にイチャイチャしたいですね(笑)

セックス

(ライター/ユキ)