エッチ中に濡れない！そんなのイヤ！潤わないワケと改善策5つ
おかしいな…最近彼とのエッチであんまり濡れない！どうしよう…。
アソコが潤わないと彼に申し訳ない気持ちになりますし、焦ってしまいませんか？
せっかくの彼とのエッチなのに、空気が気まずくなるときも…。
潤っているほうが気持ちいいですし、痛くもなりにくいのでできれば元通りになりたいですよね。
アソコが乾いているワケは身体や心が関係しているので人それぞれ。
今回は濡れないワケとその対策法について紹介していきます。
1.乗り気じゃない状態になっている
女はエッチな気持ちになると濡れるもの。気持ちと身体ってつながってるんですよ。
何回か彼と身体を重ねて飽きてしまったり、セックスに対してどこかマンネリに感じているところってないですか？
彼とのセックスに刺激が足りていない状態だと、いい雰囲気になっても「ああ…またいつもと同じセックスか…」「別に今シなくても…」とうんざりする気持ちが強くなってきます。
こんな状態だとアナタが乗り気にならないので、濡れないのは仕方がないです。
⇒エッチな気持ちになる刺激を与える
女はエッチな気持ちになれたら濡れるんです。彼と一緒の時に、アナタの心に刺激を与えましょう。
少しオトナなシーンがある映画や、できそうならAVを彼と一緒に見るのがオススメです。
見ているうちに「自分も彼にこんなコトされたら…」、「すっごく気持ちよさそう…」と妄想が広がり、いつの間にかアソコがキュンキュン。
どんどんエッチな気持ちになっていくでしょう。
また、彼とのセックスにマンネリ気味なのであれば、今までチャレンジしてない体位やプレイをヤってみるのはいかがですか？
きっと新鮮でドキドキするセックスができますよ。
2.エッチにマイナスのイメージを感じている
「怖い」「嫌」って感じるものってできるならやりたくないし、なんとか避けたい！って感じちゃうものですよね。
それと同じで、マイナスの印象があるとそもそもセックスから逃げたくなってしまうので、アソコも濡れないんです。
もしかして前に彼とエッチしたとき、嫌な気持ちになったり痛かったりしませんでしたか？
または、あんまり前戯されなくて気持ちよくなかったとか、演技したけどバレたらどうしようとハラハラして嫌になったりしたとか…。
その経験から「また痛くなったらどうしよう…」「また演技しないとダメかな…」と不安に思ってはいないでしょうか。
⇒いつもより愛撫を長くしてもらう
自分の身体を丁寧に愛撫してくれる彼の姿を見ると、彼への愛と信頼の気持ちが強くなります。
また、愛撫に時間を長くかけてもらうことで、身体は痛みより快感を拾いやすくなるでしょう。
だんだん「彼とのセックスは自分をさらけだしても大丈夫なもの」「すごく気持ちいいもの」と感じることができます。
エッチが「怖い」「嫌」という気持ちは少しずつなくなっていき、プラスのイメージが戻ってくるんです。そしたら濡れやすくなるでしょう。
彼の愛撫が気持ちいいと感じたときには、アナタも素直に声を出したり反応してくださいね。
「もっとたくさんシて…」とその先を求めたりして彼を煽って。
身体の隅々まで彼に触れてもらって、じっくりゆっくり、丁寧に愛してもらいましょう。
3.身体にコンプレックスがある
身体にコンプレックスがあるとそれがどうしても気になってしまい、セックスどころじゃなくなる…だから当然アソコも濡れないんです。
「ここを見られたら、もしかしたら、彼に幻滅されるかも…」
「彼にとって、コンプレックスのとこはどう見えてるんだろう…？」
「この身体をそんなにじっくり見ないでほしい…」
と、アナタはセックスの時ビクビクしていないでしょうか？
また、最近周りの人から「ちょっと太った？」なんて外見のことを言われたりなんかして、悲しい気持ちになったりしませんでしたか？それが尾を引いている可能性もあります。
自分では平気なつもりかもしれません。
でも、本当は心のどこかで傷ついていて、ずっと気にしているときもありますよ。
⇒彼にコンプレックスのことを打ち明けてみる
打ち明ければ、きっと彼ならアナタのコンプレックスを受け止めてくれると思いますよ。
するとアナタは自分の身体に安心感や自信を取り戻すことができるでしょう。心の充足感は、あなたを濡れやすくします。
そもそもアナタがコンプレックスだと思っているところって、彼はそこまで気にしていないんじゃないでしょうか？
逆に彼にとってチャームポイントに感じている場合もあると思いますよ。
そうすると、アナタの心の持ちようも変わってくるでしょう。
4.濡れないことに罪悪感を抱いている
罪悪感があるとそれが頭から離れないし、どんどん悪い方向に考えてしまうし…色んなことを気にしちゃいますよね。
そうなるとエッチな気分もどんどん萎えて、アソコが濡れないようになってしまうんです。
「こんなワタシが彼とエッチしてもいいのかな…ごめんね」
「ワタシ全然濡れてないけど、彼はどう思ってるんだろう…申し訳ないな」
このように心配していませんか？
セックスのイメージがどんどん「楽しいもの」「気持ちのいいもの」から「不安なもの」になってはいないでしょうか。
⇒彼に「濡れない」ことを伝えておく
言葉に出して自分の悩みを伝えることは、心が楽になります。
心のわだかまりが消えるので、濡れやすくなるんです。
そもそも、濡れないことは悪いことじゃないんですよ。
彼にそんなコト伝えるのは恥ずかしいし、できるなら言いたくない…って思いますよね。
でも、彼はきっと「全然気にしてないよ。大丈夫だよ」と言ってくれるでしょう。
そうすればアナタは「濡れなくてもいいんだ」と、今の自分を認めることができませんか？濡れなくて落ち込むことから解放されませんか？
それに、伝えることができたら、彼がローションや愛液の代わりになるものをそっと準備してくれるかもしれませんよ。
5.疲れが溜まっている
疲労が溜まっていると、性欲よりも睡眠など生命を維持するための欲求が強くなります。
身体が「眠りたい」「身体を休めたい」…とお休みしたい状態になるんです。
だからセックスする雰囲気になっても、
「今からスるの？」「今は別にシたい気持ちがないんだよなあ」
とぼーっと上の空のようになっちゃって、濡れないんです。
自分の身体の中で性欲、つまりセックスの優先度が低くなっているのでしょう。
そんなときって、セックスに関係ないことを考えちゃうし、全然のめり込めないですよね。
最近、プライベートや仕事がいっぱいいっぱいで休めなかった…そんな心当たりはないですか？
⇒リフレッシュをして疲労回復する
「疲れているなら濡れないのは仕方ない！今はそういう時なんだ」と無理にセックスしようとせずに、休むのがいいですよ。
疲労が回復したらいつものアナタに戻れるので、濡れやすくもなるでしょう。
一番手っ取り早いのが「睡眠」です。よく眠ることで身体全体が休まります。
眠る際には、自分の好きな香りのアロマキャンドルを焚いたりして、リラックスする状態を作ればもっと気持ちよく眠れるかもしれませんね。
また、お風呂に入るだけでも疲れはよく取れます。
全身をお湯に浸かることで、身体が温まり肩の力がよく抜けますよ。入浴剤を使ってみるのもいいかも。
ちなみに裁縫や絵など、集中しながら行う趣味でリフレッシュしようとすると、集中しすぎて逆に疲れちゃうことも。
なので趣味もいいですが、できれば何も考えない方法でリフレッシュしてみて。
おわりに
いかがでしたか？
濡れないとどうしても焦ってしまいますよね。
理由には身体や精神が関わっているので人それぞれです。
「どうしてもすぐに今すぐなんとかしたい！」
そんなふうに慌ててる場合は、ローションや唾液を愛液に代用してみるのもいいとは思います。
でも、彼もそこまで濡れないことを気にしていないはず。なので、そんなに重く考えないでくださいね。
