いくのが早い男性の特徴!彼氏も当てはまる!?早漏チェックリスト!

いくのが早い男性と付き合ってると、楽しむ前に呆気なく終わってしまったりして正直物足りなく感じる時がありますよね。

すぐにイってしまうのはなぜなのか。

そもそも、早漏の男性には共通する特徴があるのでしょうか?

もしそれがわかれば、対策の立てようがあるかもしれません!

というわけで、いくのが早い男性に当てはまる要素をチェックしていきましょう!

1.経験人数が少ない

経験人数が少ないというのは、いくのが早い男性の代表的な特徴です。

わかりやすい例が童貞クンですね。

女性との距離、漂ってくる香り、下着姿、裸体、表情、仕草…

すべてが射精へと追い詰める興奮材料になります。

なんせ、今まで平面で見るだけだった or 妄想しているだけだった女性とのセックスがそこまで迫っているわけですからね。

それこそ、「今からエッチする」と思っただけでビンビンに勃起しますし、脳が限界まで興奮しているので、ちょっと触れられただけで射精してしまうこともあります。

コンドームをつける時に自分で触って暴発してしまうこともありますし、繋がるために膣口にセットしたところで、挿入する前に射精…なんてこともあります。

いくのが早い男性は、経験が少ないせいで脳が異常なほど興奮している…と言えるわけです。

それはフェラ一つとっても明らかです。

「女性にペニスを咥えられている」「舌の動きがエロい」「濡れてて熱くて気持ちいい」と、いろいろな要素で興奮がどんどん高まって、そのまま駆け抜けるように射精までいってしまうのが、いくのが早い男性です。

対して、例えば百戦錬磨のヤリチンなら、ペニスを咥えられるのにも口内に包まれる感覚にも慣れています。

すると興奮することが逆に難しく、なかなかイかない…というわけですね。

2.刺激に慣れていない

刺激に慣れていない…というのも、いくのが早い男性に当てはまる特徴です。

まず、自分で触るのと人に触られるのは全く違います。

ですので、いくら自分でオナニーをする男という生き物であっても、他人から触られることに慣れていなければ、「いくのが早い男性」になる可能性があるわけです。

また、オナニーのしすぎで膣内射精障害(女性の膣では射精できない障害)になってしまう人がいる一方で、淡白なタイプはそもそもあまりオナニーをしなかったり、オナニーの頻度が低かったりします。

そんな場合も、刺激に慣れていないので呆気なく射精してしまう傾向があるんですね。

ところで、先ほどから話題にしている「慣れ」についてですが、刺激に慣れることも、慣れてしまった刺激をリセットすることも、思うほど難しくなかったりします。

例えば、いくのが早い男性を鍛えたいなら、極端な話、毎日セックスすることです。

射精までの時間はすぐに伸びますよ。

ペニスに耐性がつくだけでなく、心理的な興奮度も落ちるからです。

逆に、刺激に鈍感な状態をリセットしたいなら、しばらくオナニーすらもやめて禁欲することですね。

ペニスの感覚が正常に戻れば、「なかなかイけない」という状態は緩和されるでしょう。

3.興奮が極まりやすい

性的興奮が高まりやすく、その興奮が射精という体の反応にちゃんと結びつく…という事も、いくのが早い男性の特徴です。

お気付きでしょうか。

「いくのが早い男性」って、巷ではさも残念なように捉えられていますが、生物としてはむしろ優秀と言えるんですよね。

なぜなら、子孫を残すのに必要な行為を、限られた短い時間で済ませることができるから。

その点、射精までに時間がかかる遅漏は不利ということになります。

もし人間でなければ、競争に負けて自分の子孫を残せなかったかもしれません。

ちなみに、妄想が得意だったりすると、オナニーなどで「脳内で興奮しては射精」という体の反応・回路ができあがります。

すると、セックスでもスイッチが入りやすくなり、一度興奮するとあれよあれよという間に射精までいってしまいます。

これは女性にも通じることですが、集中が得意なタイプや上手に興奮を高められる人は、いくのが早い傾向があるんですね。

オーガズムは脳で起こると言いますから、脳内と体とでやり取りされる信号や回路が上手く作用することが関係しているのかもしれませんね。

4.仮性包茎

いくのが早い男性によく当てはまるのが、仮性包茎というペニスの特徴です。

「包茎」という言葉自体は何度か耳にされたことがあるのではないでしょうか。

仮性包茎とは、3種類ある包茎の中の一つで、カギとなるのは亀頭です。

普段は皮を被った状態で守られているのに、勃起すると皮が剥けて亀頭が露出してしまうんですね。

つまり、刺激に慣れていない敏感な亀頭がいきなり強く刺激されるせいで、すぐにイってしまう…というわけです。

ご紹介している通り、いくのが早い男性にはいくつかの特徴がありますが、もし仮性包茎のせいで早漏になっているならオススメの改善策がありますよ!

それは、オナニーをする時に皮を剥いて、露出した亀頭にたくさん刺激を与えること。

刺激に慣れれば早漏が改善される可能性があるので、彼氏が気にしているようなら勧めてみてはいかがでしょうか。

5.体・感覚が敏感で感じやすい

いくのが早い男性は、体が敏感・感じやすいという特徴に当てはまることも多いですね。

感じすぎるあまり体がビクビク跳ねたり、快感によって顔が歪んだり、喘ぎ声が漏れたり。

王道的な男性のイメージとはちょっと違いますよね。

セックスでこういう反応を見せる人の多くが、いくのが早い男性です。

ただ、「もともとそういう体質」というケースはあまり多くありません。

つまり、結局のところは気持ちの高まりや興奮=心的な効果が大きいということですね。

これは今までご紹介してきた特徴とも繋がっています。

(経験人数が少ない)→性的に興奮しやすい→体に与えられる刺激を敏感に感じ取る→早漏になる、といった感じですね。

おわりに

いかがでしたか?

いくのが早い男性と付き合っていると、物足りなく感じる時もありますよね。

ですが、体が異常に敏感という人を除けば、普通は繰り返しエッチしていく事で、刺激にもアナタ自身にも慣れていきます。

ですから、今の悩みは遅かれ早かれ自然に改善されるはずですよ!

セックス

(ライター/ユキ)