上手な「ホテルの断り方」気になる彼に追いかけさせるワード5つ!
気になる彼から突然のホテルへのお誘い…「まだ早い」と思いつつ、断ったら最後になりそうで不安ですよね。
今日はそんな時に脈なしと思わせないワードを5つご紹介します。諦めるどころか彼がやる気になってしまういい女の断り方とは一体…!?
1.「もっと可愛い下着の日にね」
雰囲気を壊さないでやんわりとかわせる断り方です。下着が気に入らないから嫌、というのはあなたの意思。俺は気にしないよ、なんて言われた時も「私が嫌なの」と貫き通せますよね。しかも、ホテル全否定ではないので次のチャンスを期待させる事もできます。
もしこれが「ホテルは行かない」「ごめんなさい」という断り方だと、彼は脈なしと受け取ってしまうかもしれません。断るコツは今日は無理、の「今日」を強調する事なんです。
また、実際にデートには見られたくない下着をつけていきましょう。「今日はしない」と決めてもつい雰囲気に流されてしまう事があるからです。その点、くたびれて毛玉のついている下着なら「絶対に見せられない!」と断固拒否できますよね。
ホテルに誘われたら事実を言えばいいので、演技感もなくなって一石二鳥。付き合う前に体の関係を持つのは絶対に避けてくださいね。一瞬で本命と見てもらえなくなりますよ。
2.「今日は準備してないからダーメ」
突然のホテルへのお誘いを軽くかわせる断り方です。「ちゃんと準備して完璧な状態でしたい」という雰囲気が伝われば、彼は脈なしとは思いません。むしろ「突然すぎたか」「今度は準備してくれるかも…」と希望を捨てないで待つ気になるはずです。
ポイントは「今日はダメ」という限定した言い方。なんとなくこの先の可能性を感じさせますよね。また、「準備」という響きに妄想が膨らんでときめきも感じてくれるはず。断られた残念さを引きずる事なくモチベーションを保てるはずですよ。
ちなみに、実際にムダ毛処理はしないでデートに行く事をお勧めします。ワキ、アンダーヘア、足などが脱いで恥ずかしい状態ならホテルへの誘いをちゃんと断れると思いませんか?
「エッチしない!」と決めたはずなのに、なぜかせっせとムダ毛処理をしている…矛盾していますよね。その時点で流される気満々な自分に気付いてくださいね。
3.「もうちょっと○○君の事知ってからがいいな」
こちらもホテルを完全に否定しません。「もうちょっと」というワードが彼をやる気にさせる断り方です。しかもエッチできるタイミングがいつ来るかわからないので、彼はドキドキしながらあなたとの時間を過ごすはずですよ。
もし誘ったその日にエッチを許せば彼は頑張る事なく恋愛の最終目的をクリアしてしまいます。するとどうなるか。早々に興味をなくされる可能性が高いんです。
男は「追いかけたい」という狩猟本能を持っています。なので、すぐに手に入る女や何でも言う事を聞く女は飽きられやすいんですよ。さらに体目的の男に引っかからないためにもやっぱり体をすぐに許さない事が鉄則。
ちなみに、ホテルに誘われてすぐに断ると脈ナシと判断されやすいので、少しの間迷うふりをしてくださいね。そうする事で「一応迷ってくれるんだな」と希望を持たせることができますよ。
4.「もうちょっとだけ待ってくれない?」
ホテルに誘われたら困ったように笑いながら「ん~~」と考える仕草をしましょう。そして、散々悩んだ末に「心の準備がまだ…もうちょっと待ってくれない?」とお願いする断り方をしてください。こうする事で男性は否定された!と感じにくくなるんです。
迷ってくれたとわかれば、男性は今すぐ諦めようとは思いません。さらにお願い口調で頼まれる事で「もうちょっと待ってあげよう」と心の余裕ができるんです。「あと一押しかな?」となんとなく期待させる断り方ですね。
5.「明日用事があって早いから、また今度ね」
明日用事があると言われれば普通は引き下がります。もしこれで「そんなのいいじゃん」「ちょっとだけ」なんて食い下がるような男なら願い下げ。ダメ男のジャッジもできて一石二鳥です。
また、この断り方は残念さを与えるかもしれませんが、同時にこの先に期待もできる言い回し。もしあなたがこう言われたら、お決まりの断り文句かな?と思いつつも、「今日はたまたまかもしれない」なんて期待を捨て切れませんよね。
ちなみに、この断り方を使う時に気をつけてほしいのは実際に早めに切り上げて帰る事。言っている事とやっている事に矛盾があれば嘘だとばれてしまいます。「なんだ、ホテル行けたじゃん」と思わせたら台無しですよ。
最後の最後で彼の感情をマイナスにしないためにも、これは必ず守ってくださいね。
おわりに
いかがでしたか?全部の断り方に共通する大事なポイントは、すぐに断らないで悩むふりをする事。いくらこの先に期待できそうな言い方をしても、即答では「どうせその気はないんだろ」と脈なし判定されてしまいます。
「これから頑張ればいけそう」と思わせるような雰囲気を上手に出してくださいね。