男性を夢中にさせる上手なキスの仕方とは!?男が感じる方法6つ!
突然ですが、あなたは自分でキスが上手いと思いますか?自信を持って「はい」と答えられる人は珍しいと思います。では、一体何に気を付ければ上手いと言えるのでしょうか?
今から男を夢中にさせる上手なキスの仕方を6つご紹介します。今より自分のキスに自信を持つために、是非参考にしてくださいね。
1.雰囲気に合わせたキスをする
キスをする時はなんと言ってもお互いのタイミングや雰囲気が大切。相手の男の気持ちを汲み取って、今はどんなキスをすべきなのか察知して合わせるのが上手なキスの仕方です。
例えば、彼がゆったりリラックスした気分の時にいきなり激しいキスで攻めれば「空気読めないな」と思われてしまいます。なんだかタイミングが合わない、という小さな違和感はだんだん大きく膨れ上がって、最終的に別れる原因にもなりかねません。
雰囲気はちょっとした緩急や強弱で演出できるので、集中して彼にシンクロするつもりでキスしてください。息がぴったり合った雰囲気のいいキスができると、彼はあなたしか見えなくなります。
このままずっと唇を合わせていたい…そんな感覚にさせるのが上手なキスの仕方ですよ。
2.力を抜いて柔らかい動きをする
テクニックばかりが気になって意外と忘れがちなのがこちら。どちらかに力が入っていると、本当に気持ちいいキスはできません。ガチガチに力の入った唇、芯の通った舌…想像してみても、とても気持ち良さそうには思えませんよね。
男は女性の色々な「柔らかさ」に惹かれるものです。肌の柔らかさ、雰囲気の柔らかさ、性格の柔らかさ。もちろんキスも例外ではありません。柔らかい舌が柔軟に動く感覚に夢中になるものなんです。これこそが上手なキスの仕方。
緊張したりして力が入っていると、その空気は必ず相手の男にも伝わってしまいます。集中できない原因になるので、頑張って力だけは抜くようにしてくださいね。
3.舌を上手に使って攻める
上手なキスの仕方をお話しする上で欠かせないのがディープキス。ただ唇を合わせているだけでは上手なキスとは言えません。
彼の唇の表面を焦らすように舐めたり、上あごをくすぐったり、軽く吸ったり…そういう柔軟で翻弄するような動きが必要です。
また、先ほど1番でお話しした緩急や強弱を一番つけやすいのがこちらの舌の動き。これ一つで男をうっとりさせる事も、焦らす事も、火をつける事も可能なんです。
いろいろな表情を見せながら攻める事で、彼をいっそう夢中にさせる事ができますよ。
4.小さく喘ぐ
男が思わずゾクッと感じてしまうのが、キスの最中に女性から漏れる小さな喘ぎ声。こちらももちろん上手なキスの仕方に入ります。鼻から抜けるような、吐息のような、思わず漏れ出た声…男はそういうのを求めています。
一つ間違って大きな声で喘ぐとわざとらしさが出て、逆に萎えさせてしまうので注意してくださいね。声を出す時はちょっと高めのトーンを意識するといいですよ。「女性」を相手にしていると再確認させられるので彼の感情がさらに高まるはずです。
さらに小さく喘ぎながら彼の服や腕にギュッと掴まると、いかにも夢中になっている感を演出できるのでお勧めです。女性に縋りつかれると萌えてしまう男は意外と多いんですよ。
上手なキスの仕方にはこういう一つ一つの細かい仕草も含まれます。一緒にいろいろ試して彼のスイッチを探してみてくださいね。
5.手を休ませないでスキンシップをする
キスというのはなにも口や舌だけが関係する行為ではありません。自由になっている手でのスキンシップはとっても重要なんです。これがあるのとないのとでは気持ちの盛り上がり方に差が出る程。
キスをしている最中に背中をそっと辿ったり、耳元をくすぐったり、髪の毛の中に手を差し入れて掻き混ぜたり。男を感じさせたければできる限り同時に色々な快感を与えてあげましょう。
上手なキスの仕方=合わせ技とも言えます。一気にたくさんの場所から気持ちいい刺激が来れば、それだけ彼は夢中になってくれるはずですよ。
6.色々なバリエーションで常に刺激を与える
最後にご紹介する上手なキスの仕方は、ずばりバリエーション。つまり一つの動きだけを長時間仕掛けるのではなく、パターンを少しずつ変えながら色々な方法で攻めるのが効果的という事です。
ずっと同じ動きをしているとだんだん男は刺激に慣れてしまいます。慣れてくるという事は、集中力が弱くなって意識が他に行きやすくなるという事。それではとても夢中にさせているとは言えませんよね。
甘噛みしたり、吸ったり、くすぐったり…さらに強弱と緩急をつける事で彼にずっと刺激を送り続ける事ができます。彼の意識を惹きつけておくためにも気を配ってみてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?上手なキスの仕方と一言で言っても、それには色々な要素が関係してくるという事をお分かりいただけましたか?なにも仕掛けるのは男からと決まっているわけではありませんので、彼を感じさせたければあなたからも攻めてみてくださいね。