感じやすい女性ってどう?敏感なカラダを前にして男が思うこと6つ!
ちょっと触られただけでも敏感に感じてしまうアナタ。
男性にびっくりされたり、「こんなんで感じるの!?」なんて言い方をされると、なんだか不安になりますよね。
男性は感じやすい女性のことをどう思っているんでしょうか?
彼らのホンネと、「こんな場合はガッカリ」という番外編をまとめてご紹介します!
感じやすい女性に対する男性の声
1.「嬉しい/可愛い/最高」
ベッドインした相手が、すごく感じやすい女性だった。
それがわかった時に男性の心を占めるのは、嬉しい、可愛い、最高!といったポジティブな感情です。
なぜか。それは逆のパターンを考えればすぐにわかります。
「気持ち良くしてあげたい」という気持ちで頑張って愛撫したのに、反応が薄ければ…?
なーんだ、ってガッカリしますよね。
つまらない、責め甲斐がないと感じてしまったとしても、無理はありません。
それに比べて、打てば響くように敏感に反応してくれる感じやすい女性は、それだけで男性を楽しい気持ちにさせるんです。
まるで自分がテクニシャンになったような気分にも浸れますしね。
そして、自分のセックスに自信をつけさせてくれる女性、楽しい気持ちにさせてくれる女性は、可愛く愛しく感じるものです。
カレはきっと、アナタとのラブタイムが待ち遠しくて仕方ないはずですよ。
2.「興奮する」
感じやすい女性を前にした時に男性に湧き起こる、抗えない衝動。
それは、条件反射のごとく急激に高まっていく性的興奮です。
ちょっと触っただけでビクビク跳ねる体。
荒くなる呼吸。
エッチな喘ぎ声。
しっとりと汗ばむ肌に、誘うように濡れるアソコ…。
これらの反応は男性の五感をダイレクトに刺激し、本能的に誘惑する要素なんですね。
こんなカラダを前にして、興奮するなと言うほうが無理というもの。
感じやすい女性は、男性にとってはまさに理想的と言えます。
さらにそこに、「女性が自分のテクニックで感じている」と実感できることも加わるので、興奮はとどまるところを知りません。
言うまでもないことですが、感じやすい女性は、男性にとってこの上なく魅力的な女性、という位置づけになるわけですね。
3.「楽しい/もっと責めたい」
女性を愛撫している間、男性の体の快感はゼロです。
自分が攻める側ですから、当然と言えば当然ですよね。
つまり、女性を愛撫している時=心で楽しむ時間なんです。
何が言いたいのか、もうお分かりいただけたでしょうか。
そう。
反応があると、攻める側としては楽しいし、満足感が得られるんです。
その点で、感じやすい女性はパーフェクトと言えます。
わかりやすい反応を返してくれますからね。
もっと色々なところを責めてみたくなるし、あれこれしてみたくなる。
意欲を掻き立てられるわけです。
男性が夢中になるのも頷けますね。
ところで、感じやすい女性に対して「こんなんでも感じるの?」「めちゃくちゃ敏感じゃん」というような言い方をする男性がいます。
このセリフ、どういう風に捉えたらいいのか…ちょっと考えてしまいませんか?
いい意味で言っているのか、はたまた何か別の意味合いがあるのか…。
男性がこういう言い方をした時の心理は2パターンです。
1つ目は、ご紹介しているように「嬉しい」「楽しい」という感情が先行した後に、男性特有の「上から発言したい心理」が発動して、こういう言い方になっているパターン。
こちらとしては、素直に前者の感情を口にしてくれた方が嬉しいんですけどね…。
そして2つ目は、想像以上の敏感さに純粋に驚いているパターンです。
どちらにも悪意はありません。
ですから、「感じやすい女性って引かれるの?」なんて不安にならなくても大丈夫ですよ!
4.「もしかして演技?」
一言で感じやすい女性と言っても、その敏感さがあまりに予想外だったり、自分の過去の経験とかけ離れていたりすると、「もしかして演技?」という考えが頭に浮かぶこともあります。
人間、本当にびっくりした時には思わず「嘘じゃない!?」と疑いたくなりますからね。
もし、カレの反応や態度が引いているように見えたのなら、アナタの敏感度合いに本気で驚いたのかもしれません。
とはいえ、感じやすい女性であるだけで、演技しているわけではないということは、肌を重ねていけばわかること。
もしかしたら、しばらくはカレから探られるような雰囲気を感じるかもしれませんが、アナタはありのままの姿を見せれば大丈夫ですよ。
変に感じないようにと我慢したり、感じていないフリをしたりすると、余計に疑う要素が増えてしまいますからね。
居心地が悪ければ、演技じゃないということを伝えて、「感じやすいと嫌…?」と聞いてみるのもアリですよ!
誤解が解ければ、カレは本領発揮とばかりに情熱的にアナタを愛してくれるはずです。
感じやすい女性を嫌がる男なんて、ほぼゼロと言っても過言ではありませんから!
5.「大丈夫かな?」
感じやすい女性は男性にとってウェルカム!な存在ですが、あまりに度が過ぎれば心配になります。
例えば、ガクガクと痙攣したり、失神したり、白目を剥いたり。
ここまでの反応を見せる女性はあまり多くないので、初めて目にした時には驚く可能性が高いでしょう。
「感じている」と片付けるには少し激しい反応ですからね。
もしアナタが当てはまるようなら、様子を伝えたうえで「こんな感じになっちゃうかもしれないけど、私は大丈夫だから心配しないでね」と、カレに説明しておいた方がスムーズですよ。
【番外編】こんな場合はガッカリ…
感じやすい女性に対してマイナスなイメージを持つ男性はほぼいないと言っても過言ではありません。
ですが、「こんな感じやすい女性にはガッカリ」と男性が声を揃える特徴が一つあります。
それは、感じすぎる事を理由に、「触らないで」と言われたり、手を振り払われて拒否されたりすること。
なるほど…なんだかありそうな話ですよね。
度がつくほど感じやすい女性にとっては、強すぎる快感はもはや苦痛と同じ。
触られたくない場所やタイミングがあるのは仕方ありません。
かと言って、男性が残念がるのも理解できない事ではありません。
これは難しい話ですよね…。
もしアナタが当てはまるなら、カレに根気よく話をしてわかってもらう他ありません。
「触らないで!」と言われただけでは、とにかく「拒絶された感」が強いですからね。
同じく、手を振り払うというやり方も、された方はショックが大きいものです。
あらかじめ事情を伝えたうえで、できるだけ和やかな雰囲気のままカレの手をかわせたらいいですよね。
→彼氏に触られたくない…「拒否された」と思わせずに逃げる方法5つ
おわりに
いかがでしたか?
お分かりいただけたかと思いますが、感じやすい女性はほとんどの場合で男性にポジティブに受け入れられます。
敏感なカラダは、ある意味これ以上ない女の武器と言ってもいいでしょう。
アナタは何も心配することなく、ありのままの姿をカレに見せれば大丈夫ですよ!