一生独身?結婚できる女とできない女の違い!勝ち組になる秘訣6つ!
20代も後半に差し掛かってきて、SNSを除けば同級生や友人たちの結婚報告や出産報告のニュースでいっぱい。
もしかして、私って婚期を逃した?取り残されちゃってる?なんて不安になったり焦りを感じてしまうもの。
そんな今回は、結婚できる女とできない女の違いについて、自慢できるイイ男を捕まえて勝ち組になる方法をご紹介いたします。
1.頼りなさを全開にする
結婚できる女はズバリ、「頼りない女」なんです。男性が思わず「俺がついててあげなくっちゃ!」なんて思ってしまうくらい、頼りなさ全開の女は、結婚も早くに決まることが多いんです。
日本人男性は、多かれ少なかれ「男たるもの」という概念を持っていて、男とは女を守り、家族を守る大黒柱になるものと思っています。
そんな男性の自尊心を刺激するのが頼りない女なんです。男性の「頼られたい」という欲求にピッタリ彼女たちはマッチするので、自然と仕事もプライベートもしっかりした男性が引き寄せられていくんです。
お酒には弱くてすぐに酔っぱらって立てなくなってしまう。仕事でもミスが多くて、よく上司に叱られて泣いてしまう。悪い男に騙されて、体だけ弄ばれた経験も少なくない。
一見するとダメダメな女に見えますが、この「人生失敗ばかり」なんて状態が、まさに男から好かれるキーポイントになっているんです。
結婚できない女は、必要以上に自立してしまっていることが大半。仕事もバリバリこなせて、女だからって物怖じしない。自分のお酒の量もセーブできるし、頭の回転も速くて、男に頼りっきりの女をだらしないと思う。そういう女に男性は引いてしまいます。
いかに男に「俺がいなきゃ彼女はダメだから」「あの子は弱い子だから」と言われるかが重要です。変なプライドは捨てて、頼りなさ全開でいきましょう。
2.秘密を多く持つ
男は、いつだって謎めいたミステリアスな女に弱いものなんです。結婚できる女は、どこか自分を隠している印象があったり、自分の話を人前でしないことも多いんです。
人は隠されれば暴きたくなるもの。男女関係においてもこれは同じで、何でもかんでも大っぴらにフルオープンにしている女には、男は惹かれません。
たとえば、これまでに付き合った男の人数を決して人に言おうとしなかったり、プライベートな話を避けるような女は、男ウケがいいんです。
秘密が多いほど男は、「知りたい」「彼女のことを俺だけが知っているような関係になりたい」と思うもの。
また、そうやって秘密を多く持つことで、男性に妄想する余地を与えられます。「あの子って清純な見た目だけど、実は相当エロイのかも」「派手な見た目で美人だけど、実は家庭的で母親向きなタイプなのかも」
こういった妄想をさせることは、結婚へのステップアップにはとても重要です。本性が見えない女ほど、結婚には有利になります。
3.早い段階で体を許す
結婚できる女ほど、男性と付き合ってからセックスをするまでの期間が短かったりもします。付き合うきっかけが、寝ちゃったからという場合も実は多いんです。
基本的に男性には責任感があるものです。一度寝てしまえば、多かれ少なかれ情が湧いて、相手とのこれからについて考えます。その心理を逆手に取るように、結婚できる女は案外すぐにベッドに入ってしまうんです。
もちろん、セックスしたことを「遊び」とは言わず、相手の男性には「好きだから体を許した」という意思表示も忘れません。
そんな姿が、男性にとってみれば自分を慕うかわいらしい女性に映るんです。ただ寝ただけなのに、男性にとっては「この子は俺にだから抱かれたんだ」になるんですね。
「男に弄ばれてはダメ」「自分を安売りしちゃダメ」なんて意識が強い女ほど、実は結婚が遅くなってしまうんです。自分を守ることは大切ですが、男ウケを考えるならあまり堅過ぎる考え方はNGとなります。
4.流されやさを見せる
男性に合わせて自分のタイプを変えるような流されやすいタイプほど、結婚できる女といえます。主体性はなく、カップルとしての主導権も常に男性に持たせています。
押しに弱いほど、結婚は近いものになります。やっぱり日本人男性って硬派な部分があるので、ただ黙って自分についてくるような、大和撫子な女を選びたいと思うんです。
しかし、ただ単に男性についていけばいいというわけではありません。結婚できる女の流されやすさは、自分でコントロールできるというのが基本です。
男性に「こいつは俺がいなきゃ何もできない」と思わせるのが上手なんです。そのために、普段から優柔不断なように装ったり、何でも彼氏に合わせるような素振りを見せます。
上手に自分の弱さやもろさを見せられるのが結婚できる女なんです。逆に何でもかんでも自分で選び人生を成功させられちゃうような女は、結婚が遠ざかってしまいます。
しっかり者で自分の意見のある女は、男にとってはかわい気がないものだし、時には脅威となります。男のプライドを知らず知らずのうちに傷つけてしまうからでしょう。
5.心の看護婦さんになる
根本的に男性って自分にある程度の自信を持っているし、社会の荒波に揉まれて責任感やプライドに磨きがかかり、「男として立派にならなくちゃ」と多かれ少なかれ思っているんです。
でも、女に比べると精神力は弱いんですよ。小さなことで傷ついてしまうし、ちょっとしたダメージでもくらってしまうと、「今までみたいに頑張れない」みたいに落ち込んでしまうものなんです。
そういう男性の弱さをカバーできるのが、結婚できる女なんです。常に男性に寄り添って、「私はいつだってあなたの味方」「辛い目に合ってかわいそうに」「私が忘れさせてあげる」まさに心の傷を癒す看護婦さんになるんです。
これをされると男性はコロっと気持ちを持って行かれます。普段外の世界で意地を張ってる分、男性の心はショックに敏感でナイーブ。それを優しく包み込めるような女は、結婚を望まれることも多いんです。
「男なんだからこれっぽっちのことでくよくよしないでよ」「それくらいのことで頼ってこないで」「私だって大変なんだから自分で解決して」
こんな風に男性を突き放してしまったり、「男なんだからもっとしっかりして」という固定概念を押しつけるようなタイプの女は、なかなか結婚にも行き着けないでしょう。
男性にとって、本当にいい女とは一緒にいると気持ちが安らげる、心の傷を優しくなでてくれるような女なんです。そういう人を男は最終的に選ぶようなります。目指すは心の看護婦さんですよ。
6.結婚を求めない
究極の秘訣と言えるのがコレです。女が「結婚しなきゃ結婚しなきゃ」と慌てている姿ほど、男性を萎えさせるものはありませんからね。
基本的に男性から結婚を申し込まれる女ほど、結婚に対して強い思い入れはありません。「いつかは結婚してカワイイ奥さんになりたい」「子供も欲しいな~」くらいの軽い夢があるくらいで、決して生き急いでいないんです。
そういう余裕を見せられると、男性は「自分の準備が整うまで待たせても大丈夫」と安心できるんです。
女にとって結婚は夢ですが、男性にとっては重大な人生の選択です。家庭を持つということは、自分の都合だけで仕事をやめたり、好き勝手に生きられなくなるということ。
それをするとなれば、やっぱり経済的に安定や余裕ができるまで時間をかけたくなるし、間違った相手を選ばないよう女性選びにも慎重になります。ただ心の準備がまだ整わないなんてこともあるでしょう。
そういう男性にとっては「結婚!結婚!」と必死にもがく女の姿が、まるで自分がせかされているような、男の苦労を何も分かっていないような印象に映ってしまうんです。
あっさり結婚できる女ほど、焦りを周囲に見せたりしません。ただのほほんと幸せに過ごしているだけで、男の方が勝手に準備を整えて求婚しにくるんです。何事も焦りは禁物。必死な姿なんて、やっぱり美しくないですもんね。
おわりに
結婚できる女とできない女の違いについて、選ばれる女になるための秘訣を6つご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?
本当に愛される女と言うのは、時に頼りなく、時に男性よりも強く、時に求めすぎない、まさにバランスのとれた人のことを指します。あなたも結婚に近づけるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね!