既婚男性の好意のサインって?人には言えない恋のシルシ5つ
なんとなく気になるあの人・・・でも結婚している人だし恋愛対象外なはず!それでも結婚していても恋愛のかたちは自由ですよね。人の心は縛れないのですから!
とは言え既婚者の恋は人には言えない気持ち・・・。そんな既婚男性の好意を確かめるにはどうすればよいのでしょう?秘密の恋のサインをご紹介します。
1.気づくとよく目が合う
独身同士の恋愛なら誰にも迷惑をかけないので、積極的な男性なら直接好意を口で言うことができます。一方で、既婚男性はどんなに情熱があっても、奥さん以外の女性に好意を伝えるのはとてもリスキーなこと。好きだという気持ちを胸に秘める男性が多いようです。
でも、いくら内緒にしていても、どうしても好きな人のことが気になってしまうのが人間です。そういうなんとも言えない恋心のサインは、男性の視線に現れます。
好きな人のことはいつも何をしているのか気になって、つい目で追ってしまうものです。もしその既婚男性とよく目が合うのなら、それはあなたが好きというサインです。
もしあなたも彼が好きで、さらに踏み込んでみたいなら目が合ったときにニコッと笑ってみたり、じっと意味深に見つめて微笑んでみましょう。彼も「この子はいける」というサインだと受け取ります。
2.ボディタッチがやたらと多い
未婚の若い男女の場合、言葉によるコミュニケーションを大切にする傾向があります。例えば学生時代は「好きです!付き合ってください」と告白するところから交際が始まります。
一方で大人の男女、特に既婚男性の場合、もっと現実的で肉体的なところから恋が始まります。お互い「好きです」なんて言葉がなくても、肉体関係があればもう大人の関係の始まりなのです。
彼のあなたと大人の関係になりたいという気持ちは、ボディタッチに現れます。好きな人には触れたいという心でもありますし、ボディタッチによってあなたの反応で好意を確かめているのかもしれません。
既婚男性が妻以外の女性に「好きです」と言うわけにはいかないので、あなたと物理的な距離をつめて、もしあなたが嫌がらないなら「これはいけるかも」と確かめている可能性もあります。
3.プライベートに関する質問が多い
出身地や趣味など、好きな人に対しては誰でもアレコレ関心を持ってしまうものです。「その人に対して興味がある」「なんとなく気になる」という気持ちが好意の始まりだからです。
既婚男性が奥さん以外の人に恋してしまったら、その気持ちは隠さないといけませんが、好きな人への関心は押さえられないものです。もし彼があなたに対して「休日は何してるの?」「出身はどこなの?」と色々訊いてくるようなら、それは好意のサインです。
とは言っても質問はコミュニケーションの潤滑油でもあるので、上手に質問する人ならただ社交的なだけかもしれません。
一方で、彼があなたのプロフィールについて、以前聞いたことをすべて覚えているようなら、それは本当に興味があってあなたに質問している証拠。本物の好意と言えそうです。
4.メールやlineが頻繁に来る
その人が目の前にいなくても、「今何してるのかな?」とつい考えてしまう・・・それが恋をしている証拠です。もし既婚男性から頻繁にメールやlineが来るようなら、それはあなたに好意がある証拠です。
例えば仕事繋がりの既婚男性だったら、仕事に関係ないメールを送ってくる場合、彼はただあなたが何をしているのか気になっていたり、コミュニケーションがとりたいのです。
また、あなたが連絡した時にすぐに返してくれるようなら、彼はどこかであなたからの連絡を心待ちにしていたのかもしれません。
5.よく飲みに誘ってくる
既婚男性が女性に対して送る好意、それは「不倫をしたい」という願望の現れでもあります。家族がある男性が家庭の外で恋愛するわけですから、「家族以外の女性で性的な欲求を果たしたい」という気持ちでもあるのです。
例えば仕事つながりの男性で、みんなで行う飲み会とは別にあなたと2人で飲みたいと誘ってくるようなら・・・それはあなたと大人の関係になりたいというお誘いかもしれません。
よく飲みや食事などに誘われるなら冗談っぽく「奥さんに怒られちゃいますよ」と返してみましょう。その時の反応で彼の好意のサインを伺うことができるはずです。
本気で動揺するようならきっとあなたへの真面目な好意があったのかもしれませんし、浮気性の男性なら「最近奥さんとご無沙汰で寂しいんだよ」なんてあっさり本音を言うかもしれません。
おわりに
既婚男性の恋は「好きです」とはっきり言えないからこそ、恋の駆け引きが必要です。あなたを好きだという気持ちがあるのなら、微妙なサインを送ってあなたの反応を見ているのかもしれません。
迷惑なら気づかないふりをして流すべきですが、あなたも彼に好意があるならこちらからもサインを送り返してみましょう。彼との関係が一歩前進するはずです。