キスがうまくなるコツ!初心者から抜け出した口づけをする方法6つ

今までキスの経験がほとんどない…。

彼氏とのキスってどうすればいいの?何か初歩的だけどうまくなるコツってないかな?

早く初心者から抜け出した口付けをしたいですよね。

今回はあなたにキスがうまくなるコツをご紹介していきますよ。

1.キスのシミュレーションを重ねておく

シミュレーションしておくことで、実際にキスするときに「大丈夫」と自信がつきます。さらに、余裕がもてるためうまくなるんです。

スポーツなど何か挑戦する際に、自分の上手くいくところを想像したことってないですか?成功したシミュレーションが現実通りになった経験があると思います。

特に大切なのは、失敗したときではなく、成功したときを想像すること。

失敗した想像をすると「もし本番もこうなったらどうしよう…」と不安になります。すると実際にしようとするときに緊張や不安な気持ちが高まってしまうんです。

上手くいったときや、憧れるシチュエーションなど想像すると楽しいものをしてみて。うまくなること間違いなしですよ。

2.シチュエーションを大切にする

シチュエーションを大切にすると良い思い出になりやすいので、自信がつきやすくなります。

キスに慣れていないうちは、自信をつけることがうまくなるきっかけになります。

例えば、デートの帰り際や、夜景のキレイな場所、お家デートのとき…などいろいろなシチュエーションがあります。

特にお互いの気持ちが盛り上がっているときにしてみて。他には甘い雰囲気だと思うときにするのもアリですよ。

特にデートの帰り際に甘いキッスをするのがオススメ。

なんだか相手に「今日は楽しかったよ」と伝えられている気がしませんか?デートの余韻も残りやすくなりますよ。

ただ人混みの中など人目につきやすい場面では控えて。恥ずかしさがありますよね。

そもそも人目につく場所でしたいと思う人は少ないんです。彼がキスを嫌がる可能性が高くなります。嫌がられると自信がなくなる原因になるかも…。

不安になるようなシチュエーションでのキスはやめておくのが無難です。

心に余裕がなく力んだり、がっついたりしてしまうことにつながってしまうからです。

このようにうまくなるためのシチュエーションには場所選びも関わってくるのです。

3.心に余裕を持つ

力まないことはキスがうまくなるコツの一つ。

特に慣れていないうちは、どうしても緊張しちゃいますよね。

いざ唇を重ねるときに唇や顔が力んでしまったり、顔が赤くなったりすることがあるでしょう。

しそうな雰囲気のときには顔が近づく前に深く息をしたり、彼に手を握ってもらったりしてみて。緊張が解れやすくなります。

人によって緊張の解し方が違います。自分に合ったリラックス方法を見つけてみるといいですよ。少しでも余裕を持つことが大切なんです。

また、慣れていくうちに緊張しなくなるでしょう。深く考え込まないことも必要ですね。

4.唇を重ねる前に彼を見つめる

自分からタイミングを作れるようになるといいでしょう。これがうまくなるコツの一つです。

慣れていないうちは、キスしたくてもいつ重ねれば分からないことがありますよね…。焦りや戸惑いが出て、力んでしまうことも。

なのでキスしたいときはじっと彼を見つめてみて。彼は(これからするのかな?)と意識させられ、キスするムードをすぐに作ることができます。

彼の顔が近づいたときに恥ずかしい気持ちになるかもしれません。でもそれは慣れてください。彼と見つめ合う時間を作ればそのうち慣れます!

そっと見つめれば、アナタのアイコンタクトに彼も胸キュン。

目を見ているだけでも、彼に「好き」って伝わりますよ。

ただし!唇が重なり合う瞬間はそっと目を閉じてください。開けてしまうと、すぐそこに彼の顔があって驚いてしまいます…彼がビックリすることも…。なのでそこは注意してくださいね。

5.彼の身体に触れながらする

彼の身体に触れながらキスすることで、唇だけでなく身体の体温が伝わり、お互いの興奮が高まります。

慣れていないうちは、彼と手を繋いだ状態でするといいかも。

特に恋人つなぎがオススメ。「恋人つなぎ」ってお互いの手をぎゅっと握る形ですよね。そうすると彼の体温や愛を感じられます。

ぎゅっと握ることで、緊張してるけどしたい気持ちがあると彼に伝わるんです。もっとアナタを愛しく感じること間違いなし。

慣れたら、作りたいムードによって触れる場所を変えてみるともっとうまくなるんです。

例えば、大人なムードを作りたいときは顔を耳や顔を包むように触れてみて。口に出さなくても、「もっと深い口付けをしたい」と伝わりますよ。

6.彼のことを思いやりながらする

彼氏のことを思いやりながらすることで、

「もう少し顔を傾けたほうがいいかな?」

「手はどのくらいの強さで握ればいいかな?」

より良い方向になるように意識できるようになります。だからうまくなるんです。

もしも彼がキスを嫌がっているときはやめておくのが無難。ふたりの仲を悪くするきっかけにつながることもあるからです。

そんな気分じゃない…って思う時に、ムリヤリされるとイヤな気持ちになりますよね。

例えば、喧嘩したり、怒らせてしまったときなどはしないのがいいかも。

そんなときにしようとすると、自分がしたことを悪く思っていないと受け取られやすいです。

キスしたいときは、相手の今の気持ちを考えてみてくださいね。

おわりに

ご紹介したキスがうまくなるコツ、いかがでしたか。

慣れてないと緊張しちゃいますね。

「あっ!失敗しちゃった…」って思うこともあるでしょう。

でも、きっと彼のことを思いながら口付けをすれば大丈夫。お互いに笑い合える最高の思い出になるはずです。

彼を大切に思う気持ちがあれば、回数を重ねるうちにうまくなりますよ!

セックス

(ライター/荒井)