マッチングアプリのホテルの断り方!「嫌」以外の上手な返事6つ!

マッチングアプリで出会った男性から、ホテルに誘われた…。

そんな可能性を全く考えていないタイミングだと、「え!ホテル!?」とぎょっとしてしまいますよね。

出会いがマッチングアプリだし、付き合う前に行くつもりはない…。

でも、できれば微妙な空気にならないように、上手に断りたいところ。

そこで今日は、カレとの今後の可能性を残しつつホテルを回避する、上手な断り方をご紹介します!

カレの今後の出方を窺いたい時にもピッタリですよ!

1.「まだ知り会ったばっかりじゃーん!」と明るくかわす

気まずい空気にならないホテルの断り方は、笑いながら明るくかわすこと。

仮に、相手が「誰でもいいからセックスしたい!」とマッチングアプリに登録していて、アナタ自身には興味がなかった場合、これだけで連絡頻度が落ちる、態度が変わるなど、わかりやすくモチベーションが下がる可能性があります。

急に返事が来なくなって、フェードアウトされる事もあるかもしれません。

でも、それは相手が体目当てだったという証拠。

残念ながらマッチングアプリでは珍しいことではないので、「ヤリモクに引っかからなくて良かった!」と思いましょう。

逆に、態度も連絡頻度も今までと変わらないなら、カラダではなくアナタ自身に興味を持っていると考えられます。

その場合でも、これくらいのライトな断り方なら落ち込ませることはありません。

ちなみに、後日また誘われたとしても、同じ感じで「えっまだ早くない!?」と笑いながらかわす手があります。

ただし、付き合ってほしいと言われることなく2回目のホテルのお誘いが来るというのも変な話。

その時には「付き合うつもりはないの?」と確認して、カレの真意をハッキリさせた方がいいでしょう。

出会いがマッチングアプリなだけに、身構えておいて損はありませんから。

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2.「それよりも行きたい所がある」と提案する

マッチングアプリで知り合った相手から、付き合う前にホテルの単語。

正直、微妙な空気が漂いますよね。

そこで黙ったり、「ホテルはちょっと…」という断り方をしたりしてしまうと、空気はさらに重くなります。

そこでオススメするのが、他に行きたい場所・やりたい事を提案するという断り方。

「ちょうど〇〇が欲しいと思ってたから、買い物に行きたいんだけど」「それよりカラオケに行かない?」「行きたいところがあるんだけど」という感じですね。

ホテルを断られていることに変わりはありませんが、「本当にやりたかったことなのかも」と納得できるかもしれませんし、自然と気も紛れます。

というわけで、マッチングアプリで知り合った人と会う時には、急にホテルに誘われた時のために、断る口実をあらかじめ考えておくのが正解。

前もって行きたい場所・やりたい事を考えておいて、パッと出てくるようにしておきましょう。

口ごもっている間に丸め込まれてホテルに行く流れになったら大変ですからね!

残念ながら、マッチングアプリで知り合った場合にはよく遭遇する事態ですから…。

マッチングアプリで会う時の心構え!被害に合わないための注意点6つ!

3.「いいなと思ってるから、ちゃんと時間をかけたい」と言う

マッチングアプリでカレのことを「いいな」と思ったから、会ったんですよね。

その正直な気持ちがちゃんと伝わる断り方がこちらです。

「アナタの事いいなと思ってるから、ちゃんと時間をかけたいの。」

そんな風に言われれば、多くの男性は粘りにくくなります。

仮に下心からマッチングアプリに登録していたとしても、です。

そして「いいなと思ってる」と言われれば、ホテルを断られてもそこまで悪い気分にはならず、丸く収まるというわけですね。

それどころか、もしかするとアナタとの事を真面目に考えるきっかけになるかもしれません。

もし食い下がってくるようなら、「いい加減な気持ちでしたくないの…」と言いながら、カレの目をじっと見つめてみて。

体目当ての場合「やりにくいなー…」と感じる断り方ですから。

もし、これをきっかけに返事が遅くなったり、返信率が下がったりするようなら、残念ながら「黒」だったと考えるべきでしょう。

ちなみに、こんな風に「しっかりした子」という印象を与える断り方をしておけば、カレとの関係が発展することがあってもプラスに働きますよ!

マッチングアプリといえど、本気の恋に発展することだってありますからね。

4.「ちゃんと付き合ってから行きたいな」と言う

ホテルに誘われた時に曖昧にはぐらかしたり、嘘をついたり、その場しのぎの断り方をしてしまうと、次の時に言い逃れしにくくなるというデメリットがあります。

それに気付いて、改めて二回目の誘いをかけてくる男性もいますからね。

その点、こちらのように「付き合う前にそういう事はしない」と暗に伝える断り方をしておけば、一回で済むわけです。

さらに、体目当ての男に「この子は無理だな」と諦めさせる事もできて、一石二鳥。

出会いがマッチングアプリですから、相手を試すという意味でも役に立ちますよ。

この断り方で、連絡の回数が減ったり態度が変わったりするようなら「体目当てだった」と判断することができます。

ただ、マッチングアプリの場合は特にですが、たまに本当に女慣れしている男性がいるので注意が必要です。

「体目当てみたいに思われてショックだった。二人でゆっくり話したかっただけなのに…」という感じで、こちらの同情を誘おうとしてくることがあるんですね。

こんな風に言われたら「悪い事しちゃったかな?」って罪悪感を覚えそうになりますよね。

「この人は体目当てとは違うかも」という考えもよぎります。

でも、そんな凹んだ態度も、アナタの警戒を解くためかもしれません。

マッチングアプリには、かなりの場数を踏んだヤリチンも混ざっていますから。

まんまとほだされてホテルに行ってしまわないよう、気を付けてくださいね!

5.「ちょうど生理なの…ごめんね!」と謝る

ホテルの断り方としては定番のこちら。

もちろん、マッチングアプリで知り合った相手にも使えます。

ですが、後日改めて誘われてしまった時には別の言い訳を考えなければいけない、というデメリットはありますね。

内心、「この人と二回会うことはないな…」なんて思っている場合には何の問題もないですが(笑)

生理はさすがに嘘くさいと思う時には、「生理が近くてお腹が痛いから…」という断り方はいかがでしょうか?

生理そのものじゃないところが、信憑性があると感じさせますよね。

【番外編】休憩を理由にホテルに誘われた場合

「疲れてるなら今日は解散にしよう!」とお開きにする

男性の中には、「ホテル行かない?」とストレートに誘ってくる人もいます。

ですが、「昨日寝てなくて眠い」「最近疲れてて、ちょっと休憩したいかも」という感じで、体の不調を理由にして言葉巧みにホテルに連れ込もうとする人もいます。

「ホテルにさえ入ってしまえば、どうとでもなる(セックスに持ち込める)」という自信があるんでしょうね。

マッチングアプリには、一度上手くいったやり方を繰り返し使って、いろいろな女性を引っかけている男性もいるんです。

そんなズルいやり方で誘われた場合にオススメなのが、こちらの断り方。

「疲れてるなら(眠いなら)解散しよう!」「帰って寝なよ!」と、お開きムードにしてしまうんです。

そして、相手が食い下がる隙を与えないために、もう一押しするのがコツ。

「実は、なんとなく私も調子が悪くて…だからちょうど良かった!」と付け足してください。

ここまで言われてしまえば、内心しまった!と思いながらも「あ、そうなんだ…」と引き下がるほかありませんから。

おわりに

いかがでしたか?

今後の役に立ちそうな断り方はあったでしょうか?

マッチングアプリで知り合った人が付き合う前にホテルに誘ってきたら、まず断りたいですもんね。

マッチングアプリには危険も潜んでいますが、純粋に出会いを求めている男性もいないわけではありません。

例えば、初デート~数回は日中、人気の多いところで会うなど、危険を上手に回避しつつ、素敵な人を見つけられるといいですね!

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(ライター/ユキ)