胸を見てくるのって何で!?男がおっぱいを見てるときの気持ち6コ!

男性と会話をしている時、街で男性とすれ違った時…ふとした瞬間、男性の視線が自分の胸に注がれてる時ってありますよね。

男性は気づかないと思っているんでしょうが、実際見られてる方は意外とわかっちゃうんですよね。

今回は男性が胸を見てくる時に考えていることをご紹介していきます。あなたの知らない意外な男性心理がわかっちゃいますよ!

1.セックスしたい

あなたとセックスしたいなと思って見てくる可能性があります。

さすがに普段話している時にそんな気持ちで見る人は少ないかもしれませんが、例えばお酒を飲んでいたり、あなたがおっぱいを強調するような服を着ている時に見てくる場合はエッチなことを考えている場合が多いです。

男性の頭の中では服を脱いだらどんなおっぱいなんだろう、どんな感触なんだろう…というエッチな妄想でいっぱいになっています。

おっぱいを見ながらニヤニヤしてる場合は変なことを考えているのかもしれません。

嫌な時はハッキリと伝えましょう。もし言いにくい場合は周りに相談してみるのも手です。

2.大きすぎてびっくり

あなたの胸が人よりも大きい場合、びっくりして思わず見てしまったのかもしれません。

これは男性だからというわけではありません。普段と違うことがあったらあなたもつい視線を向けてしまうことがあると思います。

例えばすごく背の高い人がいたら、びっくりしてチラっと見てしまいませんか?それと同じように、普段見慣れないくらいのおっぱいの大きさの人がいたら思わず見てしまうんです。

その場合、あなたは普段から男女問わず視線を感じることがあるかもしれません。

もの珍しそうにジロジロ見られるのはあまりいい気分ではありませんが、変な想像はしていないようです。

3.好き

あなたのことが好きで胸を見てくるのかもしれません。

男性は好きな人のことは目で追ってしまいます。頭からつま先まで、しっかり目で見たいと思っているんです。

そういった男性がおっぱいを見ている時はエッチな気持ちであることは間違いないですが、体目的などではなくとにかく好きだから見てしまうということです。

あなたのことが本気で好きな場合は、本当はおっぱいを見たいけれどあなたが嫌な気持ちになることがわかっているので、チラチラと隠れて見てくるのが特徴です。

もし体目的であれば堂々と遠慮なく視線を向けてくるでしょう。

あなたが嫌でなければ彼がコッソリ見てきても許してあげて下さい。

4.目を合わせたくない

会話中、何の脈絡もなく胸への視線を感じた場合、男性はただ視線を下に向けているだけなのかもしれません。

会話をしている時、人の目をジッと見つめるのが苦手な人もいます。また、最近はセクハラに厳しいので、女性のことを見つめるのを避けている可能性もあります。

その際にふと視線を下に落としただけなのですが、たまたまあなたのおっぱいを見ているような角度になっているのかもしれません。

真面目な話をしているのにおっぱいばかり見てくる、と思った場合は、おっぱいではなく視線を落としている場合があります。

真面目な上司が胸を見てきたら少しビックリしちゃいますが、その可能性もあるということを覚えておいて下さい。

5.胸元にゴミがついてる

もしかしたらあなたの胸元に何か気になるものがあるのかもしれません。

例えばゴミや汚れがついているなど、指摘してあげたいけど…と迷っている可能性があります。

視線を感じたら胸元を確認してみて下さい。何かあるのかもしれません。もし何もついていない場合、別の理由で見ている可能性があります。

また、あなたは無意識に胸のあたりを触ってしまうクセはありませんか?

人は話している相手の動作を無意識に目で追ってしまうので、あなたが手を胸元に持っていった時につい見てしまった、という場合もあります。

6.何も考えていない

何も考えず、無意識に胸を見てしまっている可能性があります。

これは男性の本能なのでしょうがないんです…。男性は自然と女性のおっぱいに目がいくようになっています。

ただ普段は理性で抑えているのでちゃんとしている人はそんなことはしません。

しかし疲れている時や気を抜いた時に、ふとおっぱいを見てしまう時があります。実は見ている時は何も考えていません

女性のおっぱいがあったら見る、それだけのことなんですが女からしたらあまり理解できないですよね。

さりげなく「見てるの気づいてますよ」というアピールをすれば、ハッと我に返ってくれるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?男性が胸を見てくるのには様々な理由があります。

大体の男性はエッチなことを考えて見てくる場合が多いのですが、普段そんなことしないような人が見てくる場合は何か別の理由があるのかもしれません。

もし不快に感じたらさりげなく視線に気づいているアピールをすれば、きっと気づいてくれるでしょう。

ただ何回もジロジロ見てくるなど、自分では対処できない状況になった場合は1人で抱え込まずに周りに相談して下さいね!

カラダ

(ライター/田岡 実歩)