セフレと長続き!ずっと割り切った関係でいられるコツ7つ!

今のセフレは身体の相性が合っているし、ちょうど良い関係かも。

このままカレと長続きしたらいいんだけどな…。

でも、いつの間にか関係が終わっていたり、上手くいかなかったりすることってあるんですよね。

実は、セフレの関係を長続きさせるコツはいくつかあります。それを掴んで、これからも良い関係を築いていきましょう!

1.セックスを思いっきり楽しむ

ズバリ、オトコがセフレにしたい女の子は後腐れなくセックスできる子

セックスフレンドは恋愛感情を持たずに、セックスできる都合のいい関係ですよね。

だからこそ、「恋愛」ではなく「セックス」を楽しんでいる子のほうと長続きしたいと考えるようになるんです。

好きだから、どうしても会いたいからと無理にセックスに付き合うようになるととカレもアナタの気持ちを察します。

そして「なんで自分とセックスするんだ?」と疑問を抱き、「まさか好きになったから付き合ってなんて言わないよな…?」と勘ぐってしまうんです。

そのままカレが「めんどくさい関係になりそう…」と思ってしまったらアウトです。次第に心が離れていきます。

せっかくの関係が長続きせずに終わってしまいますよ。

2.性に対し好奇心旺盛でい続ける

性に対して好奇心旺盛な姿勢でいることによって、お互いの欲を満たし合い続けることができます。

セックスフレンドはお互いの性欲を満たす関係。

なのでマンネリ化して満たされなくなったら、そもそも成立しなくなり長続きしなくなるんです。

カレに「こういうのヤってみたいんだけど…」と言ってきたときには、快く受け入れてあげましょう。

カレは恋人から自分の性癖が理解されなくて、セフレを作ったパターンもありますしね。

また、アナタがヤッてみたい体位やプレイを伝えてみるのも良いでしょう。

好奇心旺盛で受け入れてくる、求めてくるアナタに、カレは「もっと一緒にセックスしたい!」と今の関係を大事にしてくれるはずですよ。

3.セックス後はすぐに帰る

セックスが終わった後イチャイチャしたり、まったり過ごすと「私って愛されてるんだ」とのぼせてしまいがち。

そんなことを思ってしまうと、恋の気持ちが芽生えやすくなってしまいます…

また、朝まで一緒に過ごしちゃうと、「私たちってまるで恋人みたいじゃない?」って意識しちゃうことも。コレ、なんだか気まずいですよね。

アナタとカレはあくまでもセフレ。その関係を長続きさせたいんですよね?

なら、セックスが終わったらさっさと解散しましょう。

お家に帰ったら「今日のセックス楽しかったよ。またヤろうね」と軽く連絡すれば大丈夫。

二人で過ごす時間が長くなるほど情が生まれて、めんどくさい関係になりやすいです。

長続きするためには、近くなりすぎないように気をつけて。

4.連絡は最低限のものだけにする

些細なことも連絡してしまうと、その分だけ相手を思う時間が長くなりますよね。

そして相手を考える時間が長くなるほど、カレに対し恋愛感情を持ちやすくなってしまいます。

心とカラダはつながっているので、小さなきっかけで恋してしまうかもしれません。

メッセージが何時間経っても返ってこないと「なんで返ってこないの?」と腹が立ち、ケンカの原因に繋がるかもしれません。

また、返信を返さないといけない義務が生まれて、お互いめんどくさく感じてしまうことも。

「めんどくさい」や「重い」となったら関係の終わり。

ずっとちょうどいい距離感の関係を保ちたいですよね。

ならセフレにする連絡は、エッチする日を決めるときだけ、と最低限の連絡に留まらせる。これが長続きさせるコツです。

5.カレとの関係は秘密にする

セフレがいることは隠しておきたいオトコがほとんどです。場合によってはメンツにかかわるからです。

なのでカレとの関係を長続きさせたいのなら、友達に「最近カレとこんなセックスをしたんだけど」と話したくなっても、絶対にやめておきましょう。

自分の知らないうちに、セフレがいることを友達に伝えたことをカレに知られてしまいトラブルになることがあります。意外と近くに共通の知り合いがいることも…。

カレには、なんでも日常の些細なことから話すのはやめておくのがいいかもしれないですね。

「この子、友達になんでも話しそうなタイプだな…」と思われてしまうかも。

6.お互いの距離を保つ

相手に干渉しすぎないこと。そうやってお互いの距離を保つのが関係を長続きするコツの一つです。

オトコがセフレに干渉されるとイヤなものがズバリ、恋愛。

恋愛のことをアナタから聞かれると、「もしかして自分が彼女だと思ってるのかな?」って考えるかも。

カレに恋愛感情があると勘ぐられると、関係が終わりやすいです。

カレの好きな人や他にカラダの関係がある子がいるのか気になっても聞かないのが吉ですよ。

「ただのセフレ」と割り切っているつもりでも、カレに接点のある子に嫉妬してしまうかもしれません。

カレのことを知りすぎてしまうと、その情報がセックスしている時に邪魔になるんです。

ちょうどいい関係を保つためにも、カレに深入りしないのがいいいでしょう。

7.思いやりや感謝の気持ちを持ち続ける

セフレといっても、カレだって一人の人間。

いくら割り切った関係だからといっても、長続きしたいなら雑に扱ったり何をしてもいい相手ではないことを頭に置いていて。

ちょうどいい関係と思っていたつもりでも、カレを傷つけていたり、依存しすぎていたりすることもあります。

だからこそ、常に思いやりの気持ちを忘れないように。お互いに良い気持ちでセックスを楽しめるはずです。

贈り物や言葉でカレに感謝の気持ちを伝えるのも良いでしょう。

例えば、セックスの後には「今日のセックスよかったよ」「いつもありがとう」と自分の気持ちを伝えるとか。

贈り物はお菓子や飲み物形に残らないものをプレゼントするのも良いでしょう。

残るものをプレゼントしてしまうと、「自分のことを思い出してほしいからこういう物を贈ったのかな?」と勘ぐられてしまうかも…。

おわりに

今の関係がちょうどいいからこそ、長続きできたらいいですよね。

お互いに尊重しながら、距離が近くなりすぎないように気をつけること。そしたらちょうどいい関係を保っていけるでしょう。

セフレのカレとのセックスライフを楽しんでくださいね。

セックス

(ライター/荒井)