潮吹きしやすい体位はコレ!手マン&ハメ潮の2パターンをご紹介!
男性はもちろん、女性でも興味をそそられる潮吹き。
「彼氏とのセックスで、一回経験してみたい!」というアナタのために、吹きやすい体位をご紹介します。
①手マンの場合②挿入した場合の2パターンをご紹介しますので、いろいろ試して二人に合った体位を見つけてくださいね!
手マンで潮吹きしやすい体位
1.膝立ちでカレにもたれかかる
膝立ちは、リラックスしつつ、快感や刺激に耐える時には絶妙に力を込められる便利な体位。
まずは、肩幅くらいにゆるく足を広げた状態で膝立ちをします。
それだけだと不安定なので、向かい合う形で手マンしてくるカレの肩に体を預けるようにしてくださいね。
少し前のめりになって全体重を預けることができると、姿勢が安定してなおGOODです。
あとは、カレの指でアナタのお腹側にあるGスポットを刺激していきます。
AVの過度な演出のせいで、男性は「とにかく激しくすれば吹く」と勘違いしていることが多いですが、それは間違いです。
指先だけを曲げたり伸ばしたりして、掻き出すような動きをするのもNGです。
正解は、Gスポットを圧迫しながら、やや強めに撫で上げることができるように、腕ごと動かすやり方。
自分の体のためにも、カレに伝えながら(あるいは一緒に勉強してから)チャレンジしましょう。
潮を吹くために無理に頑張ると、出血や壮絶な膣の痛み、酷い腹痛の原因になるので、絶対にやめてくださいね。
2.座った状態でクッションにゆったりもたれる
ソファやベッドに座ったら、後ろにクッションなどを置いて、45度(直角の半分)くらいの角度で体を投げ出すようにゆる~くもたれかかってください。
要は、力を抜いてリラックスできる体位が作れればOKです。
足はM字に開くのがオススメ。
この体位なら、体に余分な力が入らない上、感じる時に必要な踏ん張りには最低限の力で対応できるんですね。
カレはアナタに向き合う形で手マンします。
尿意を感じるかもしれませんが、それはいたって普通です。
Gスポットの近くに膀胱が位置しているので、どうしても違和感はあるものなんですね。
「もしかしたらオシッコを漏らしちゃうかも…」と気にしている状態ではまず潮吹きできないので、トイレは前もって済ませておきましょう。
また、どうしても集中できないなら、お風呂場でチャレンジするのも一つの手です。
お風呂場なら、ビショビショになろうが、最悪オシッコが出ようが、流してしまえば何の問題もないですからね!(笑)
アナタが精神的にリラックスできることが一番大切ですよ。
挿入で潮吹きしやすい体位
1.正常位で腰を上げる(吊り橋)
女性にとって、一番安心感が強くてリラックスできる体位と言えば、やっぱり正常位ですよね。
この体位では、二人の体勢をオーソドックスな状態から少し調整する必要があります。
カレが両膝を床について、太ももの上にアナタのお尻を引き上げながら上半身をなるべく起こします。
潮吹きするためには、女性のお腹側を刺激したい=下から上に向かって突き上げるように腰を動かす必要があるからです。
この、女性のお尻が男性の太ももの上に乗った状態で繋がる体位は、四十八手では吊り橋と呼ばれていますね。
もし、お尻だけ上がっている状態が辛いなら、背中の下に畳んだバスタオルなどを敷いて角度を緩やかにすると、マシになりますよ!
2.騎乗位で後ろに沿って浅く挿入する
騎乗位は、女性が自分で気持ちいい場所を調整しながら、自分のペースで刺激できるところが最大のメリット。
主導権が自分にあるという安心感から、リラックスした状態で自然に潮吹きができる体位です。
ただし、騎乗位で何も考えずに奥まで挿入してしまうと、潮吹きには至りません。
Gスポット(入り口付近のお腹側)を刺激することができないからです。
この体位でGスポットを刺激するためには、女性が後ろに手をついて、ペニスの先っぽが奥ではなく下腹部に当たるように浅めに挿入するのがポイントなんですね。
目当ての場所にペニスが当たるのを感じたら、大きく抜き差しするのではなく、前後に小さく腰を動かして小刻みに刺激しましょう。
「どんな感じで動かしたら吹けるのかな?」とついつい考えてしまうかもしれませんが、まずは、とにかく自分が気持ちいいと思えるように動くことをオススメします。
体質によりますが、ポイントさえ外さなければ、潮というのは夢中になって動いているうちに自然と吹けるものです。
それに、「気付いたら出てた」というのが女性にとって一番ベストですからね。
→「彼女の潮吹き」って嬉しい?9割のオトコが見たがる理由5つ!
3.寝バックでお尻が上がるようにクッションを敷く
寝バックは、
①女性の体が安定している
②カレに顔を見られない=女性がリラックスできる
③男性が勢いをつけやすい
というメリットから、潮吹きしやすい体位と言えます。
ただ、挿入の角度に少しコツがあるので、今からご説明していきますね!
何度も言っているように、潮吹きするためにはGスポット(入り口付近のお腹側)への刺激が必要です。
なので、女性がうつ伏せになる寝バックという体位では、男性がなるべく角度をつけて上から下に押し込むように挿入する必要があるんですね。
なぜなら、男性のペニスは勃起すると、やや反り返ることが多いからです。
女性のお腹側にあるGスポットを的確に刺激するために、女性の下(下腹部のあたり)に枕やクッションを置いて、お尻を上げる姿勢を作りましょう。
上半身は肘~手のひらを床について支えて、足はそろえて伸ばします。
男性は手をやや前の方についた四つん這いで、両足で女性の足を挟みます。
あとは、床に対して平行にスライドさせるのではなく、女性の下腹部を目指して斜め下に向かって押し込むように動けば、完璧です!
4.対面座位で後ろに反って浅く挿入する
対面座位も、ペニスが当たる場所を調整すれば潮吹きしやすい体位になりますよ!
向かい合って挿入したら、ペニスの先がGスポット(入り口付近のお腹側)に当たるように、後ろに手をついて体を後ろに反らしながら調整します。
丁度いい場所に当たるようになったら、刺激する場所がそこから外れないように、腰を小刻みに前後に振りましょう。
体に無駄な力が入らないように、なるべく楽な姿勢を見つけてくださいね。
足も余計な力を入れずに開き気味にしておくと、潮吹きしやすい体位になりますよ!
恥ずかしい時は、部屋の照明を暗めにしてチャレンジしてみましょう!
おわりに
いかがでしたか?
ちなみに、潮吹きするためには体位よりも重要な事があります。
それは、十分な前戯によって膣がたっぷりと潤っていること。
「よーしやるぞ!下着を下げて~指ズボッ!」では、たとえコツを押さえていても難しいでしょう。
もちろん、男性の独りよがりなガシマンは論外です。
耐えがたい痛みに数日間悩まされることになりますので、激しい手マンは必ずストップをかけましょう。
潮吹きにチャレンジする時は、決して無理な刺激はしないで、カレと話し合いながら一緒に工夫していくのが鉄則ですよ。