処女と童貞のセックス!初めて同士が知っておくべき成功のコツ8つ!
初めてのセックスは失敗しやすいってよく聞きますよね。とはいえ、なるべくなら成功させたい!でも自分は処女だし、彼も童貞だし…その不安なお気持ち、ホントわかります。
そこで今日は、童貞×処女の初めて同士でセックスを成功させるコツをご紹介します。知っているだけで結果はだいぶ変わりますよ!
1.部屋は薄暗くしよう
男性の前で裸になるなんて初めてだし、処女で右も左もわからないし、初セックスってメチャクチャ緊張しますよね。それは童貞である彼も同じですし、誰もが経験する道です。が、この緊張が障害物になるので、少しでも和らげるために部屋は薄暗くしておくのが◎。
お互いの事はちゃんと見えるけど、暗い部分は見にくい。こういうシチュエーションは人間を自然と安心させるんです。また、明るい状態よりも「大事な所を見られる」緊張感を和らげるので、成功に繋がる大事な一歩になりますよ。
ちなみに真っ暗はNG。童貞×処女だと手探りの感覚だけでは進められないからです。的外れな所を触ったり、膣の入り口がわからなかったり、コンドームがつけられなかったり…アクシデントにぶつかる可能性が高くなるので、豆電球くらいにしておいてくださいね!
2.なるべくリラックスを心がけよう
リラックスして!なんて言われたって、処女じゃまず難しいと思います。でも目をつぶって彼の存在や手の感覚に集中したり、深い呼吸を意識してみたり、なるべく緊張を和らげようと工夫すれば少しはマシになりますよね。
このリラックスがなぜ大切かと言うと、処女~慣れるまでに経験する女性が多い「濡れない→痛い」「体がガチガチ→入らない」というセックス失敗の原因を減らせるからなんですね。
気持ち的には「童貞・処女同士だから初めは上手くいかないかもな…」くらいで考えておくとリラックスした気持ちで挑めますよ。
3.たくさんキスしよう
童貞×処女の初めて同士だと、お互いの緊張が緊張を呼んで失敗する確率を上げてしまう事も珍しくありません。特にセックス中の“無言”はそれをエスカレートさせる可能性大。
そこで、エッチが始まったらなるべくたくさんキスする事をオススメします!しかもディープキスが◎。これがなんとお互いの緊張を和らげるだけでなく、愛情と興奮を高めていいムードにしてくれる…などメリットだらけなんですね!
例えば彼に胸を揉まれている時、アソコを触られている時。とにかくキスをねだりましょう♡私たち女性は好きな人の愛情を肌で感じると、無意識のうちに体が受け入れようとして濡れたりします。
「成功させるには…!」と事前にコツを勉強しておくのも大事ですが、セックスは愛情表現の一つ。こういう基本的な触れ合いや気持ちの繋がりを大切にすると、童貞×処女でも自然といい流れで進めていけますよ。
4.濡れない→痛かったら唾液を使ってもらおう
処女で最初からアソコが濡れる…というのはむしろ珍しい反応かもしれません。緊張してますからね。でもアナタがそんな状態でも、童貞の彼は「慣らさなきゃ…!」という事で頭がいっぱい。無理してアソコを触ったり指を入れてこようとするでしょう。
でもそこで痛いのを我慢すると絶対に濡れません。まさに負のループです。結局挿入までたどり着けずに失敗する可能性が高いので、濡れていない事で痛みを感じたら「緊張して濡れないみたい」と言って、唾液でアソコを濡らしてもらいましょう。
指を舐める…くらいでは到底ヌルヌルが足りません。クンニリングス(アソコを舐めてもらうプレイ)をしてもらえれば解決しますが、彼が進んでしてくれないなら唾液を手に出して塗ってもらいましょう。(たっぷりですよ!)
童貞・処女同士のセックスではこういう問題が起こって当たり前なので、とにかく“濡らす”事が1stステップだと覚えておいてくださいね!
5.彼がコンドームを付けている時は体に触ろう
童貞の男性にとって一番の試練はコンドームを付ける事。セックスが初めてなら、まずコンドームを触った事すらないはずです。「え、どっちが表?これで合ってる!?」完全に手探りで軽いパニック状態です。
でも彼女の前ではなんとかスムーズに付けたい男心がある…そういう気持ちがキャパオーバーすると、ペニスが萎えてしまったりするんですね。
こっちが前もって勉強してアドバイス…なんて手もなくはないですが、メンツを保つためにも、処女を疑われないためにも、とりあえずは見守るのが無難。そこで次にすべきは彼氏の体に触れる事です。後ろから腕を回したり、背中やうなじにキスしたり。
とにかくスキンシップで彼氏が緊張していくのにストップをかけてあげましょう。無言で横たわって待っているよりも確実に安心感をあげられますよ!ただし手元は見ないのが気遣いです。
そして童貞×処女ですから、念には念を。避妊失敗を防ぐために正しい付け方は知っておきましょう。
6.挿入する時は協力しよう
ちょっと意外かもしれませんが、童貞の男性の場合、繋がる時に入れる場所=つまり膣の入り口が全く分からない場合も多いです。コンドームを付けて、いざ挿入!という時になって、「えっどこ!?」とまごまごしちゃうんですね。
しかもこっちも処女ですから、入り口が柔らかく解れている事もなかなかありません。つまり「彼がなんとかしてくれる」と思って待っているだけだとスムーズに挿入できないんですね。
童貞・処女同士の初セックスなら体位は正常位だと思いますので、ちょっと腰を浮かせて「もうちょっと下…そこ!」という感じで協力してあげましょう。
7.入らなかったら潔く休憩しよう
初めて同士だと、かなりの確率で「入らない」というアクシデントに遭遇します。緊張で濡れにくい事、体に力が入りやすい事、彼の前戯が足りない事などが原因ですね。でも当然、入らないと童貞の彼は焦ります。
そして無理やり入れようとして「痛い!」と言われてショックを受ける…童貞×処女だと簡単にこんな負のループに陥ってしまうんですね。そうこうしているうちに彼氏が萎えたりして、微妙なムードで強制終了…これは本当によくあるパターンです。
だからもし押し付けられて「痛い!入る気がしない!」と思ったら、「緊張してるからダメみたい…ちょっと休憩しよう?」と言って、1回潔く諦めてみて。でも服は着ないでそのままイチャイチャするんです。
そうすると二人とも少し気が緩みます。そしてそのうちに濡れたり体の力が抜けたりするのを期待できるワケです。童貞×処女で行き詰まったら、気持ちに余裕が生まれて再び盛り上がった頃に再チャレンジ!が得策ですよ。
8.彼氏が萎えたらその日は諦めよう
男性が童貞の場合、緊張や興奮の空回りで途中で萎えてしまう事がよくあります。本人はやる気なのに体が言う事を聞かない、という状況ですね。私たちが「彼の事は好きなのに濡れない…」と悩むのと一緒です。
萎えるシチュエーションとして特に多いのは、コンドームを付けようとした時、いざ挿入しようとした時、挿入してしばらくたった時です。また、ずっと腰を振ってるのになぜかイケなくて焦った結果、萎えることもあります。
そしてこんな風に童貞の彼が萎えた時、もう一回勃たせようとして頑張るのが実は逆効果。焦れば焦るほど上手くいきませんし、トラウマになる可能性もあるので潔く諦めましょう。
セックスに失敗すると男性はかなりへこみます。気まずい空気になりますが、「私も処女で濡れなかったし、初めては失敗するってよく聞くよ!」とサラッとフォローして、あとは純粋にスキンシップを楽しむのが◎。また日を改めてチャレンジしましょう。
おわりに
カップルの初エッチは童貞、処女に限らず失敗しやすいものです。でもセックスは慣れの面が大きいので、何回かチャレンジするうちにきっと成功しますよ。後悔しないように避妊だけはしっかり気を付けて、彼との愛を育てていってくださいね。