夏セックスの楽しみ方!お勧めプレイ4選&汗だくHを避ける方法!
突然ですが、夏のセックスってどんなイメージですか?
暑い、汗をかく、メイクが崩れる、ベッドが汚れる…
あまり良いイメージが浮かばないのではないでしょうか。
そこで今日は、暑い時期のセックスが楽しくなるお勧めのプレイと、汗だくを回避する方法をご紹介したいと思います!
オススメプレイ4選
1.浴衣プレイ
夏と言えばお祭りですよね。
そして、お祭りと言えば…浴衣です!
そうです。
一つ目にご紹介するのは、夏ならではの”浴衣プレイ”です。
ただでさえ開放的な気分になるこの季節。
普段は見慣れないお互いの浴衣姿に、ドキドキ感と興奮が高まること間違いありません。
必ずやスパイスとなってくれるでしょう。
また、浴衣を着崩した姿というのは色気が倍増して見えるので、彼氏の気持ちをいつも以上に盛り上げてくれるはずですよ♡
今年は浴衣を着る機会を積極的に増やして、着衣セックスにトライしてみてはいかがでしょうか?
2.ローションバスプレイ
暑い夏のセックスにイチオシなのが、ローションバスプレイです。
ローションバスって聞いたことがありますか?
まるでローションのようにぬるぬるでエッチなとろみ感のあるお湯に浸かりながら、イチャイチャタイムを楽しめるプレイの一種です♡
響き的にいやらしいイメージが浮かんでしまうかもしれませんが、女性が選びやすい商品も増えているんですよ。
いろいろな香りが選べたり、女性に嬉しい美肌成分やフェロモンを意識した成分が配合されていたり。
一人でリラックスタイムに使用する女性もいるので、敬遠することはありません。
作り方も簡単で、バスタブに既定の量のお湯を溜めてローションの素(入浴剤)を入れるだけ!
夏であれば、温度を少しぬるめに設定するのがオススメです。
非日常感たっぷりで、必ずやセックスも盛り上がることでしょう♡
ちなみに、ローション風呂の中では挿入はできません。
お互いのカラダを触り合いっこしながら気分を高める”前戯用のアイテム”として活用してくださいね!
また、コンドームを着ける時にはカレのペニスを一度洗い流して、軽く拭いてから着けるようにしましょう。
ぬるぬるが残っていると途中でコンドームが外れる危険がありますので、気を付けてくださいね。
暑い夏に本当にオススメなので、今年は是非、ローションバスプレイにチャレンジしてみてくださいね!
3.氷プレイ
こちらは夏にしかできないプレイですね。
火照ったカラダに氷を滑らせて、肌の熱で溶ける氷を舐めとっていきます。
わざとジュルッと音を立てて啜ったり、目を合わせながらゆっくり舐めたり。
お互いに羞恥心を煽りながら、エッチな雰囲気を高めていきましょう♡
また、喉が乾いた時にはコップから飲むのではなく、氷を口移しして喉の渇きを潤す…というのも雰囲気が出ますよ。
暑い夏にピッタリのひんやり感を楽しめるこちらのプレイは、官能的なセックスを楽しみたい方にオススメです♡
4.スリルを感じるプレイ
ついつい開放的な気分になる夏は、なぜかスリルを味わいたくなりませんか?
不思議と野外プレイに対するハードルも下がったような気がしたりして…夏は恐ろしい季節です…。
ですが、本当に外で致すわけにはいきません!
蚊に刺されまくるのが目に見えていますし、なにより罪になりますからね!
というわけで、罪を犯さずにスリルを楽しむ方法をご紹介します。
一つ目は、あえて窓を開けた状態で、声を我慢しながらこっそり行うセックス。
二つ目は、夜中のベランダでのセックス。
もちろん、万が一にも他人に見られたり勘付かれたりしないように注意してくださいね!
念のため、蚊取り線香も使用した方が良いでしょう。
三つ目は、高層マンションや高層ホテルなどで可能な窓際セックス。
窓に手をつきながらの立ちバックは、解放感と「見られるかもしれない」という不安、背徳的な気分が相まって興奮を爆上げしてくれます。
チャレンジする時は、必ず部屋の明かりを全て消した状態で行いましょう。
また、周囲に同じような高層ビルが立ち並んでいる場合は見えてしまう可能性がありますので、自己責任で判断してくださいね。
汗だくを回避する方法
1.シャワーを浴びて、水滴を拭かずに行う
夏の行為は、たとえエアコンをきかせた部屋でも汗だくになるのがネックですよね。
シーツや枕などの寝具も汗でベタベタになったりして、踏んだり蹴ったりです。
そこでオススメするのは、浴室でのセックス。
まずはシャワーを浴びてサッと汗を流します。
そして体についた水滴を拭かなければ気化熱で皮膚の表面から熱が発散されて、ひんやりセックスが叶う…というわけです。
初めから肌が濡れているので、たとえ多少汗をかいたとしてもベタベタしにくいですし、その都度サッと流すことも可能です。
換気扇を付けておけば、さらに涼しさがアップ!
彼氏が暑いのを嫌がって夏のセックスに消極的…なんて場合にもピッタリです。
お風呂セックスにオススメの体位もご紹介していますので、是非お試しあれ!
2.密着しない体位を選ぶ
ただでさえ暑い夏は、他人の体温を感じると一気に汗が吹き出してきますよね。
そこでオススメするのは、密着度の低い体位でのセックスです。
具体例を挙げますと、バック、立ちバック、抱えどり(立ち膝をついた状態でのバック)、騎乗位、松葉崩しなどになります。
体位を密着度の低いものに変えるだけで暑さが改善されるので、試す価値アリですよ!
また、普段しないような体位にトライするとマンネリ防止にも役立ちます。
さらに、夏のセックスといえば気になるのがメイク崩れ。
先ほどご紹介したバック、立ちバック、抱えどりといった後背位の体位は顔を見られなくて済むので、私たち女性にとっては一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
→すっぴんでセックスする?YES派の声&完全ノーメイク避けるコツ!
3.氷枕を使う
夏のセックスは冷房を入れていても汗だく必至。
それどころか、熱気やニオイ、暑さで気分が悪くなったり、熱中症気味になったりすることもあります。
そんな可能性を下げるために活躍してくれるアイテムが、氷枕(冷却ジェル枕)です!
夏にコレがあるのとないのとでは、雲泥の差があると言っても過言ではありません。
なんせ、ベッドに横たわっているだけでも熱がこもりますもんね…。
というわけで、あらかじめ冷蔵庫や冷凍庫で冷やして準備しておきましょう!
途中で体位を騎乗位に変えるなどして彼氏にも交代で使わせてあげるとGOODですね。
→セックス後、ベッドが汚くてゲンナリ…悩みから解放される工夫5つ!
おわりに
いかがでしたか?
夏のセックスも捨てたものじゃない!とワクワクしていただけたでしょうか。
熱中症予防のためにも、こまめな水分補給を忘れずにラブタイムを楽しんでくださいね。
また、開放的な気分になる季節ゆえ、後悔することにならないよう、ハメの外しすぎには気を付けましょう!