感じるキスがシたい!彼をケモノにさせる大人な口付けのやり方7つ
彼と気持ちが燃え上がるようなキスがシたい!
キスだけで身体の奥がゾクゾクするような感覚になったことがありませんか?
アナタもそんな感じるキスをシてみたいですよね。
今回は彼が「抱きたい!」と思うような感じるキスの方法をご紹介します。きっとその先のセックスもいつもより盛り上がりますよ…!
1.力を抜く
感じるキスをするために大切なのはリラックスすること。唇や舌の力を抜くことが必要なんです。
余裕のある口付けを心がけてみるとお互いに集中できるので、気持ちいいキスになるんですよ。
強張った状態でキスするのは控えてみて。彼からすると、余裕がないのがよく分かります。
また、アナタの力任せなキスを受け止めることで精一杯に…。感じるキスとは程遠いものになってしまうんです。
キスの回数を増やして慣れてくれば自然と力の抜き方も覚えますよ。始めのうちは軽いキスで力を抜けるようにコツを掴んでいってみてくださいね。
2.緩急をつける
ソフトなキスとディープなキスを使い分けることが感じるキスでは大切です。
ワンテンポなキスを繰り返すと興奮よりも飽きがきちゃうんです。
王道の方法は始めは軽い口付けを何度も重ねて、甘い雰囲気を出していきます。
息が荒くなり、お互いの興奮度が高まる瞬間がくるので、だんだんディープなキスにもっていってみて。
何度も激しいキスをすると疲れてくるもの。疲れてきたら唇をそっと離して。
さらにお互いの熱が冷めないように、キスを繰り返してみるといいでしょう。
離した際に彼の目を見つめると、「もっとシたい」と彼は感じて興奮しますよ。また、照れながら「もっと…♡」と求めてみるのもアリです。
男性は好きな女性が積極的になるのが大好き。自分を求めてくれているのが嬉しく感じるんです。キスしながら自分の欲求を彼にぶつけてみるといいでしょう。
3.ゆっくりと舌を絡める
ディープキスは感じるキスでは必須です。
ディープキスは「激しくしなきゃ駄目」って思いませんか?でも実は、激しくする必要ないのです。
それはお互いに「もっと…」と気持ちが高ぶってきたらで大丈夫。
特にディープキスの始めは、彼の舌をゆっくり優しく絡ませることがポイントです。
彼の舌の温かさを確かめるのをイメージしながらしてみて。丁寧に舌を絡めやすくなりますよ。
また、舌全体を使って彼のと絡めていくのを頭に置いてみて。ねっとりとした感じるキスになるんです。
舌先だけだと、上手く絡めにくいですからね、
お互いに温かさを感じながら、幸せなキスをしてくださいね。
4.吐息や声を出す
吐息や声を出すことで、彼の興奮を沸き立たせるんです。
興奮することでキスの集中力も高まりまって聴覚が刺激されて感じるキスに大変身。
舌を絡めているキスの最中に「ん…」と吐息を漏らしてみて。
このとき、わざとらしい吐息は控えるのがポイント。
演技っぽい吐息を出すとキスが萎えるきっかけになるからです。
特にキスをし始めた頃に吐息を出すと「演技かな?」と勘ぐってしまうことも。
キスが長く続いた頃合いを見て、くぐもった声を出すイメージがいいでしょう。
また、唇が離れた際に「…はぁ…」と小さく吐息を出すのも興奮を掻き立てるものに。
「もっとキスしたい!」と彼は大興奮。何度もキスをして2人で溶けていきましょう。
5.上顎を舌でなぞる
口の中にも性感帯があります。上顎がその一つです。
だから、上顎を舌先でなぞられるとむずむずとした快感が走ります。
自分の上顎を撫でてみるとよく分かるでしょう。
とても敏感な場所で、撫でられると大体の人は感じるのでオススメです。
また、歯茎など彼の口の中を責めてみるのもアリです。彼の新しい性感帯が見つかるかも知れませんよ。
男性は女性から責められるのが大好き。アナタとする感じるキスにやみつきになること間違いなしです。
6.キスの最中に耳を塞ぐ
キスの最中、彼の耳を塞ぐことで口の中の音がよく響くんです。
お互いの舌が絡み合うエッチな音がもっと聞こえ、彼の興奮もMAXに。
聴覚が刺激され、腰の奥がゾクゾクする感覚になるでしょう。感じるキスのできあがりです。
セックスする気も掻き立てられるワザ。どこかSっぽいテクに彼もメロメロですよ。
始めは耳たぶを指でモミモミして、耳を責めてから塞ぐのもアリです。いろんな責め方があるので試してみてくださいね。
7.彼の身体に触れながらキスする
これは感じるキスをするときに大切なポイント。
キスの最中は口が刺激されて気持ちよくなっていますよね。
なのでボディタッチをすることで、口の他も場所も刺激できます。感じるポイントが増えるワケです。
また、触れ方によって密着度を高められます。いい事尽くしです。
特にオススメなのが髪と太ももの2ヶ所。
髪を優しく触れながら激しいキスをしてみて。実は髪を触れられるのが好きな男性は多いもの。優しく触れられているのに、キスが激しいギャップにヤラれるんですね。
太ももは敏感な場所。つーっと優しく触れてみて。このとき、ペニスに触れないのがポイント。「ペニスも気持ちよくなりたい!」とセックスを意識させられます。がっつく彼に可愛さを感じますよ。
身体を触れながらキスすることで、より熱いキスになるんです。
始めのうちは腕を首に腕を回したり、ぎゅっと抱きつきながらしたりしてみるといいかも。
回数を重ねるうちに、いろんな所をボディタッチしながらキスできるようになりますよ。
おわりに
いかがでしたか。感じるキスのやり方はさまざまです。
まずは、力みすぎないキスから始めてみるといいでしょう。
回数を重ねることで、緊張しなくなっていきます。焦らなくても大丈夫ですよ。
また、日頃の唇ケアが大切。唇が荒れているとキスに集中できなくなってしまうでしょう。
特に乾燥している時期は注意です!ガサガサにならないように気をつけてくださいね。