してない?「男が嫌がるフェラ」彼に悲鳴を上げさせるNG特徴7つ!
“彼好み”のフェラ、熟知してますか?「彼が喜ぶやり方も、嫌がるやり方も全部わかってる」と言えたらいいですが、なかなか自信を持てませんよね。もしかしたら我慢をさせている可能性もあるワケです。
そこで今日は、男が嫌がるフェラチオについてご紹介します。思わず「もういいよ!」と言いたくなってしまうNGフェラ…男が嫌がるのはどんなポイントなんでしょうか!?
1.歯が当たる
満場一致で「やめてくれ…!」と悲鳴が上がるのがこちら。男が嫌がるフェラの中でもダントツ、歯が当たるというものです。
男性のペニスは“急所”と呼ばれることもあるように、とてもデリケート。だから少しでも歯が当たると「一瞬で萎える」「次からヒヤヒヤして集中できない」という状態になり、男が嫌がる事に繋がるんです。
ついつい、ちょっとかするくらい大丈夫なんじゃ…と気を抜きそうになる事もありますが、本当に痛くて恐怖を感じるそう。「もうやらなくていいよ」と本気で男が嫌がるレベルなので、要注意です。
彼のモノが大きくて咥えにくい。またはフェラチオにまだ慣れない…なんて場合は、スピードやテクニックよりも歯が当たらない事を最優先にして、慎重に口を動かすことをオススメします。
「すごく気持ちいいけど時々死ぬほど痛い」よりも「そこそこ気持ちいい」が続いた方が彼も喜びますよ。
2.口内が乾燥している
乾燥しかけている舌や唇にペニスの皮が張り付いて引きつる…というのも男が嫌がる特徴です。濡れたエッチな口内に包まれる瞬間を期待していたのに、唾液が足りないせいでカサカサ。むしろちょっと痛い。
これでは彼もガッカリして、「彼女のフェラはいまいち」というイメージを持ってしまいます。フェラチオって、とりあえず口や舌を使えば気持ち良くできそうな気がしますよね。でも実際は口内が乾き気味なだけで皮膚が引きつって痛みを感じるんです。
男性のペニスは敏感かつデリケートなので、唇がちょっと引っかかっただけで地味にダメージを受けるんですね。せっかく舐めてあげるんだから、彼には興奮してほしいし気持ち良くなってほしい…!
という事で、ぜひ次からは意識して「ベトベトしすぎ?」と思うくらい唾液をたくさん使ってみてください。男が嫌がるフェラの上位に入る“ぬめりが足りなくてカラカラ”を防ぐのも基本的なテクニックのうちですよ!
3.強く圧迫しすぎ
「アソコの締め付けが強すぎると痛くて挿入できない」なんて話があるように、強すぎる圧迫は男が嫌がる“痛いフェラ”になります。
口内の粘膜をペニスにピタッと吸着させるのは気持ちいいテクニックの一つですが、舌で上あごにギュッと押し付けたままゴリゴリ擦ったりすると、快感よりも痛みが強くなってしまう事があるんですね。
時々「痛ッ…」と声を出しそうになるのを我慢させていたとしたら…ショックですよね。とはいえ射精感を高めるためにはある程度の密着感は必要なので、吸い付く力を少しずつ調整して彼の反応を窺うのがベスト。
時々顔の方をチラッと見るのを癖にすると、男性が喜ぶフェラ中の仕草にもなって一石二鳥ですよ!
4.先っぽを吸う
あの咥えやすい棒状の形、そして先端には穴。ペニスを舐めていると、ついついストローで飲み物を飲む時のように吸ってしまいそうになりませんか?実はこの“先端を吸う”というやり方は、好きなタイプもいますが男が嫌がるフェラの特徴でもあります。
「強く吸われた時の感覚が癖になる」「射精の瞬間は吸ってほしい」という男性もいますが、少なくとも半分くらいの男性は「むず痒い変な感覚がして無理…!」と思わず悲鳴をあげたくなる刺激なんですね。男が嫌がるフェラとして珍しくないので要注意です。
もしアナタが先端を吸うテクニックを使っているなら、「これ気持ちいい?」と一度確認してみるのが無難です。「一生懸命してくれる彼女にやめてとは言えない…!」と我慢している優しい男性もいますからね。
5.タマタマに触る
男性のお股の下の方にぶら下がっている、ペニス以上にデリケートな器官“陰のう”。フェラチオにはこの陰のう・中のタマタマを舐めて舌で転がす「玉舐め」というテクニックがありますが、実はこれが男が嫌がるフェラになる可能性を持っています。
と言うのも、陰のうは「ぜひ一緒に刺激して!」という“触られるの大好き派”と、「なるべく触らないでほしい」という“苦手派”に分かれるから。
後者の場合でタマタマに触れられるのを男が嫌がるのは、「くすぐったいから」「痛いから」という理由がメジャーです。人によって感じ方が違うので、「これどう?」と確認しながら彼好みのやり方を探すことが大切ですね。
また心理的にも、「そんな所まで丁寧に舐めてくれるなんて…!」と大興奮で喜ぶ男性と、「やりすぎ感がある」と引き気味になってしまう男性がいます。
息遣いやペニスの硬さで彼の興奮度=今やっているテクニックが彼にとって○か×かを判断できるので、反応を見逃さないで!
6.ただ舐めるだけ
気持ち良くない事もないけど、決定的な刺激がなくて歯がゆい…と男が嫌がるのが「ただ舐めるだけ」のフェラです。
ペニスには亀頭、カリ、裏スジなど舐められるだけで気持ちいい場所があります。が、射精感がグッと高まる決定的な刺激と言えば、やっぱりピストン運動なんですね。
だからただペロペロされてもイケないし、時間が経つと萎えてきてしまうんです。「たまに裏スジを集中的に舐めるとか、テクニックを混ぜてくれるのは大歓迎。でもひたすら舐めるだけのフェラはイマイチ」というのが男性の意見なので、やり方を見直したいですね。
ちなみに早漏じゃない男性にひたすらピストンをし続けた場合も、同じ見た目や刺激に飽きて萎える可能性があります。舐めるだけ、ピストンするだけ、という単調なやり方は男が嫌がるフェラになりやすいので、テクニックはバランス良く披露したいですね。
顔が見えないフェラはつまらない!
男が嫌がる…というほどではないですが、舐めている時の顔が全く見えないフェラは楽しさ・気持ち良さが激減してしまうので、気を付けたいポイントです。
フェラは男性にとって、①ペニスを刺激される事による直接的な快感②エッチな光景が見られる、という2つのお楽しみ要素があるんですね。つまり自分のアソコを舐めている女性の顔が見られる事を楽しみにしているんです。
という事で、もしロングヘアなら後ろで一まとめにしたり、片方のサイドに流したり、耳にかけたりして顔が隠れないようにするのが◎。
その他にも、ジュポジュポッというエッチな音を出すと「フェラされてる!」というシチュエーションの印象が強くなるので彼を数倍コーフンさせますよ!
おわりに
気にせずにやってしまっていた方法はありませんでしたか?当然ですが、元カレが大好きなやり方だったからと言って、次の男性にも当てはまるとは限りません。フェラする時は“彼”の反応に合わせて、男が嫌がる共通の特徴には特に気を付けたいですね。