セフレとは!?定義するポイント!体だけの関係と判断する基準6つ!
気になる男性とセックスする仲になった。彼とはお付き合いに発展するワケでもなく、関係が続いてる。
「この関係はナニ!?」「どういう状況!?」「セフレにされてるだけ…?」と、いろいろ疑問が湧いてきますよね。
割り切った関係と考えればいいのか、本気になっちゃってもいいのか。どっちつかずの気持ちになって、振り回されるのは避けたいですよね?
そんなとき、セフレかどうかを定義する基準があればわかりやすいはず。今回は、セフレとはどういう関係なのか、ふたりの関係を判断するポイントをご紹介します。
1.会う場所はいつも自宅かホテル
セフレとは、セックスすることが目的の関係です。なので、一日がかりの外デートはめんどくさいだけ。外を連れ回される時間があるなら、「さっさとふたりっきりになって、早くセックスしたい」と思ってしまうんですよ。
なので、彼がカラダだけの関係と思っていたら、会うのはほとんど自宅かホテル。もし外デートをしたとしても、ご飯だけとか半日デートになるはずです。
逆に本命とは、カラダだけの関係ではありません。ふたりで楽しい時間を過ごして、思い出を作りたいと思うもの。なので、本気の恋愛なら、相手とのおでかけデートを大事にするんですよ。
彼が外で遊びたがらない。いつもすぐふたりっきりになりたがる。そんな場合は、ただのセックスフレンドと定義できます。
2.誕生日や季節のイベントはスルー
セフレは、セックスという同じ目的を達成できる、利害関係が一致しただけの友達。本命やカップルのように、「相手との関係を大切に育んでいきたい」とは思いません。
記念日やイベントは、大切な人と祝いたくなるもの。カラダだけの関係なら、そんな大切な日に一緒にいたいとは思わないんですよ。
記念日やイベントに彼からお誘いが来ないなら、カラダだけの関係だと思われているかも。
お互いにフリーで、特に好きな人がいない場合なら、寂しさを紛らわしたくて会いたがるかも。でも、他に本命がいれば、必ずそっちを優先します。
誕生日やクリスマス・バレンタインなどを一緒にお祝いしない。プレゼントを贈り合わない。贈っても安いものや本気度の低いもの。そんな場合、ふたりの関係はセフレと定義できます。
3.会いたいときだけ連絡する
カラダだけの関係を続けるモチベーションは性欲。セフレとは、性欲を満たしたいときだけ繋がれればいいんです。
それ以外のときは、特にコミニュケーションを取りたいとは思いません。なので、会いたい=セックスしたいときだけ彼から連絡が来るなら、セフレと定義できます。
本命なら違います。相手の人間性に興味があるので、少しでも相手のことを知りたいと思います。会えないときでも、LINEなどでいつでも連絡を取りたくなるんです。
会うお誘いや返事以外に、LINEなどで世間話をしない。あなたへの質問はいつも、会えるかどうか聞くだけ。そんな場合は、カラダだけの関係と定義できそう。
4.生理中はそっけないor会わない
セックスフレンドは、セックスあってのつながりです。セックスができないとなると、その日会う目的がなくなるんです。
会う約束をしてたのにあなたの生理が始まったとわかると、ただのセフレなら「あなたと会っている時間が惜しい」と思ってしまうんですよ。
生理中だとわかるとキャンセルされる。生理だと分かったらさっさと帰る。急に冷たくなる。
彼からそんな態度を取られたら、ただのセフレと定義できます。
本命はそんなことはありません。本命の相手とは、精神的なつながりを持ちたいものなので、生理中でも大切にされます。生理中でも会いたい気持ちは変わらないんですよ。
風邪を引いたり、体調が悪い時も同じです。あなたがセックスできないときに態度が変わる男性は、セフレと定義しましょう。
5.他の異性に嫉妬しない
セックスフレンドは恋人とは違って、1対1の関係を約束しているワケではありません。信頼関係や愛情を求めていないんです。
なので、会っていない時間に何をしようが、誰と会っていようがそれぞれの自由。相手が他の異性と関係していても、気にならないんですよ。
なので、お互いに嫉妬し合わないのがセフレであると定義できるんですよ。
「セックスする相手がいなくなるかも」という不安なら、感じることはあるかも。でも、それはとても軽い嫉妬止まり。「その人じゃないとダメ!」という強い執着心は湧かないんですよ。
6.喧嘩しない
セックスフレンドはカラダの関係こそあるものの、仲の深さは「ただの友達=他人」と定義できます。「深く理解し合いたい」という気持ちも湧かないんですよ。
なので、すれ違いが起きたり、分かり合えなくても、真剣に言い争ったりしないんです。セフレにとって喧嘩は、やるだけ無駄、ただめんどくさいだけなんです。
本命や恋人とは違います。交際が続けば結婚するかもしれないし、長い付き合いになります。相手の問題は自分の問題でもあるので、すれ違いは見過ごせないもの。
なので、よっぽど穏やかな者同士でない限り、真剣交際には喧嘩がつきものなんですよ。
セフレはセックスが目的で、欲望を満たすだけの関係です。人間関係のめんどくささとは切り離していたいものなんです。相手がイヤなら、関係を終わらせればいいだけ。
だから、カラダの関係があってもまったく喧嘩しないふたりは、セフレであると定義できるんです。
おわりに
セフレとは、「セックスだけが目的の関係」と定義できます。それ以外の要素が持ち込まれると、急にめんどくさくなるものなんですね。
セックスやイチャイチャ以外のことをめんどくさがったり、避けたりしていたら、彼はあなたとの関係をただのエッチ友達と思っているかも。気になる彼の態度を、改めて思い出してみてくださいね。